チューリップの球根の上にビオラなどを ベニシアさん流に

ビオラの間からチューリップの葉が顔を出し

ビオラの下からチューリップの葉が顔を出し

「二階建て植え」は自然界そのものの方法

昨年の晩秋、春咲きの花の苗と球根を植えるとき、NHKで繰り返し放送されているお気に入り番組「猫のしっぽ カエルの手」に出演のベニシアさん流の方法を取り入れてみました。

ハーブ研究家のベニシア・スタンリー・スミスさんは、京都大原の古民家に住んで20年余り。放送などを通じて、ガーデニングをしながらの手作りの暮らしが紹介されています。

番組にあったのが、チューリップの球根の上にビオラを植えるという方法です。チューリップは球根2つ分ほどの地面の中に植え込むため、その上にビオラを植えても大丈夫。チューリップの花が咲くまでビオラの花を楽しむことができるのです。言わば「二階建て植え」とでも言いましょうか?!

考えてみれば、自然界でも、同じ地面の中にさまざまな植物の地下茎や種が混在していて、生育や開花時期を違える中で互いを生かし合っているのです。

フウロソウなどとチューリップの芽

フウロソウ・プラティア・ホワイトスターとヒメサギゴケの間からチューリップが顔を出しました

ベニシアさん流に、プランターにはチューリップの上のビオラを。空いていた大きな植木鉢には、ご近所でいただいたフウロソウの下に、ピンクのチューリップを植えることにしました。冬から春に開花するプラティア・ホワイトスターとヒメサギゴケも合わせることに。

次々に咲くチューリップ

チュリップが次々に花開いて

こうして迎えた春、毎日のぞいて見ていると、ビオラなどの間から、ついにチューリップが顔を出しました。自然の摂理にかなっていたようです。

ヒメサギゴケも勢いをまして

ヒメサギゴケも勢いをまして

それからぐんぐん育って、きれいに咲きそろいました。ビオラなど、一緒の植物と互いに助け合っているかのように。

ビンクの色合いも鮮やかになって

ビンクの色合いも鮮やかになり、ヒメサギゴケのツルも伸びてきました

母も大喜びしていました。こんな形の寄せ植えもいいものです。

後日、フウロソウの花が咲きました!

後日咲いたフウロソウ

後日咲いたフウロソウ

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