続・春はスミレもまたゆかし

遠く海外でも愛されているスミレたち
JA直販店で見つけた「レッドジャイアント」

JA直販店で見つけた「レッドジャイアント」。北アメリカ原産

地元の新鮮な野菜や果物などがお安く手に入るので時々利用させてもらっているJA直販店。地元農家の方が育てたお花の苗も置いてあり、目を引くきれいな珍しい色のスミレを思わず手にとって、お庭の仲間に加えることにしました。

帰って名前を見ると、「レッドジャイアント」というジャンボなお名前。しなやかな姿から野生種と思われるのですが、調べて見ると、アメリカ原産でした。北アメリカ東部から中部に分布しているようです。ビオラソロリア、別名アメリカスミレサイシンに属するとのことです。

フイリゲンジスミレ

中国・朝鮮・シベリアなどで見られる「フイリゲンジスミレ」

それから1週間ほどしたころ、庭の植え込みの下にひっそりと咲いた、可憐でこれまた薄赤紫系のスミレの花を発見。母が植えていたもののようです。昨年夏場、白い葉脈の小さな葉の植物が点々と広がっているのを見て、ユキノシタの類かと思っていたのですが、スミレだったとは。

中国・朝鮮・シベリアなどで見られる「フイリゲンジスミレ」とわかりました。シロバナ種などの変種もあるようです。

名前の由来を不思議に思って調べて見たところ、日本のゲンジスミレの原種ではないかといったところからのようですが、現在は要検討となっているという情報が得られました。

ともあれ、遠く海外にあっても、野に咲くスミレは人々に愛され、大切に守られて今日に至っているのだなと感じ入ったことでした。

以下サイトを一部参考にさせていただきました。

http://www.io-net.com/violet/index.html

 

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