「五月は好い月、花の月」Ⅲ 数々の山野草も春の輝きを際立たせて 

あちらこちらの庭先を彩るシラン。風に揺らぐ姿にも風情が

あちらこちらの庭先を彩るシラン。風に揺らぐ姿にも風情が

はるか昔から人々に愛され守られてきた春の山野草たち

庭木の緑が次第に色濃くなり、牡丹やバラなどの大振りで可憐な花が庭を彩る5月、足元にもさまざま可憐な山野草が次々に開花します。

4月、ひっそりと春を告げてくれたシュンラン

4月、ひっそりと春を告げてくれたシュンラン

葉脈がまっすぐな単子葉植物で花の形が特有で人気のラン科の山野草も数多く花開き、それぞれの色と形で春を演出してくれます。

庭先にもそんなランの花が。

風になびく姿も風情のあるシラン

4月のシュンランに続いて5月中庭木の足元を飾ってくれたのは、シラン。野生では順接滅危惧種だそうですが、丈夫で育てやすくあちらこちらの庭先を飾っているのが見られ、存在感があります。

ややすぼんだ形の花が弾力のある弓状の茎に数個付き、風にたなびく様子もなかなか風情のあるもの。近付いて花を観察すると、遠くから見た印象とは違い、ラン特有の派手やかな形をしています。切り花でも長く持ちます。

近付くと、ラン科の花らしい華やかな形が

近付くと、ラン科の花らしい華やかな形が

ラン科特有の偽球茎は、漢方薬として用いられているそうです。

マツバソウランはアメリカ原産

芝生の飛び石沿いに、ネジバナほどの背丈のかわいいラン科植物?を発見。

アメリカ原産のマツバソウラン

アメリカ原産のマツバソウラン

調べてみると、マツバソウランでした。葉の形が松葉、花の形がウンランに似ているところからの命名だそうですが、実はオオバコ科でアメリカからの帰化植物。

かわいいので、抜かずに取っておきたくなります。丈夫で群生するというので、時期をずらして芝生の中に出てくるネジバナに影響が出ないように、すみ分けて咲いてくれてばいいと思います。

ヨーロッパでも愛されてきた清楚なスズラン

庭木の下一面に白い小さな釣鐘型の花を花茎に連ねて咲かせる春を代表する山野草、スズラン。

このスズランもラン科ではなくキジカクシ科。命名は葉の形がランに似て、花が神事や祭りに使われる鈴のようであることからだそうです。

ヨーロッパやロシアでも愛されてきたスズラン。こちらは日本スズランで、ドイツスズランは花茎が高く花数も多い

ヨーロッパやロシアでも愛されてきたスズラン。こちらは日本スズランで、ドイツスズランは花茎が高く花数も多い

5月1日はフランスが発祥の「スズランの日」で、愛する人やお世話になっている人にスズランを贈る習慣があり、もらった人には幸運が訪れると言われているといいます。

清楚な白い小さな花は多くの国で愛されているのですね。ダーク・ダックスが歌っていたロシア民謡の「すずらん」を思い出します。

そんな印象とは異なり実は有毒植物のスズランはギョウジャニンニクと葉の外形が似ていることなど、注意も必要だとのことです。

花の形が独特の日本オダマキと西洋オダマキ

昨秋小さな苗を植えつけたオダマキも無事、根付いて花を咲かせてくれました。山を切り開いたところに建てられた小学校時代、学校の周りの山林で見たオダマキが懐かしく、ご近所から分けていただきました。

オダマキとは、カラムシや麻糸を巻く道具のおだまきに花の形が似ていることから付けられた名前だそうです。

ミヤマオダマキは日本の山野草

ミヤマオダマキは日本の山野草

オダマキと言えば、舞を命じられた白拍子の静御前が披露した義経を恋い慕う歌があります。

「しづやしづ しづのをだまき くり返し 昔を今に なすよしもがな」

(倭文(しず)の布を織る麻糸をまるく巻いた苧(お)だまきから糸が繰り出されるように、たえず繰り返しつつ、どうか昔を今にする方法があったなら)

独特の花の形、落ち着いた色合い、うつむきかげんに咲く優しげな姿が魅力です。

色や形が数多くあり、日本・アジア・ヨーロッパに約70種が自生しているというオダマキ。日本に自生しているのはヤマオダマキとミヤマオダマキ、外国産のものは品種改良の上園芸品種として広まっているようです。

西洋オダマキは大きく花数も多い

西洋オダマキは大きく花数も多い

いただいたときには同じような葉で区別がつきませんでしたが、紫色のミヤマオダマキは丈が低く色も姿もいかにも日本固有な感じ。一方の西洋オダマキは丈も高く、花数も多く一目で西洋風と違いがわかります。

気品が感じられるジュウニヒトエ

うまく根付いてくれて1本の花茎に薄紫の花房を十数段にも重ねたのはジュウニヒトエ。キランソウ科で立ち上がって咲き、花が幾重にも重なる姿が十二単に似ていることからの命名だそうです。

キランソウ科のジュウニヒトエはその姿が十二単に似ているところから

キランソウ科のジュウニヒトエはその姿が十二単に似ているところから

根づけばランナーを伸ばして四方に広がってグランドカバー植物として楽しめます。小さいながら気品が感じられ、愛される理由がわかります。

花が波頭の形のようなタツナミソウ

オダマキの苗に付いてきたタツナミソウも可憐な花を咲かせてくれました。来年はもっと増えてくれるのが楽しみです。

シソ科のタツナミソウは花が波頭の形に似ている

シソ科のタツナミソウは花が波頭の形に似ている

小さな山野草もはるか昔から人々とのつながりがあり、愛され守られてて今日に引き継がれているのが感じられます。

参考

レファレンス共同データベース http://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000098543

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夏野菜はコンパニオンプランツを組み合わせて植え付けを

キュウリの雌花。花の奥にキュウリの子が

キュウリの雌花。花の奥にキュウリの子が

ニラとバジルを近くに植えて

関東平野部あたりでは、ゴールデンウィークは夏野菜の植え付け時期。早いと遅霜や寒さで苗がダメになり、遅いと苗の生育や収穫に影響が出ます。

昨年はゴールデンウィーク明けで苗が少なくなっていたので、今年は時期を逃さないように苗を入手しました。時間に余裕がないので、近くのホームセンターで。

昨年うまくいかなかったキュウリは丈夫な人気品種らしい「夏すずみ」にし、4本は接ぎ木苗にしました。ナスは母の好みの水ナスに。柔らかくて食べやすいのです。トマトは育てやすくて使いやすくおいしいごく普通のミニトマトに。

昨年に続いて、今年も苗と一緒にコンパニオンプランツを植え付け。

 

トマトのコンパニオンプランツにバジルを植え付け

トマトのコンパニオンプランツにバジルを植え付け

キュウリの側にはニラを植えて

キュウリの側にはニラを植えて

コンパニオンプランツは、近くに植え付けることで病虫害を抑えたり成長を助けてくれたりといった効果が得られる、違った種類の植物のことをいいます。

キュウリ・ナス・ピーマンのコンパニオンプランツはネギ科がいいというので、昨年に引き続きニラを植え付けます。

トマトには定番のバジルを。料理にも合う組み合わせで、収穫も期待できます。

 

実りつつあるミニトマト

実りつつあるミニトマト

初の収穫間近なキュウリ

初の収穫間近なキュウリ

土作りからしっかり行っていたことに加え、コンパニオンプランツの力も借りて、ひとまず順調に育っています。収穫が楽しみになりました。

剪定した竹の葉でマルチングした水ナスも収穫間近

剪定した竹の葉でマルチングした水ナスも収穫間近

水ナスの葉のアマガエル。ナスの番をよろしくね

水ナスの葉のアマガエル。ナスの番をよろしくね

育ってきた夏すずみ。葉を食い荒らすウリハムシ退治はまず手で取ることからだそうです

育ってきた夏すずみ。葉を食い荒らすウリハムシ退治はまず手で取ることからだそうです

鈴なりがきれいなミニトマト。熟すのが楽しみです

鈴なりがきれいなミニトマト。熟すのが楽しみです

 

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バラの季節を迎えた芸術の森公園では 富士山と地域ネコにも会えて

芸術作品を鑑賞しながら森林浴にも絶好スポット

昨年の晩秋、母を伴って散歩するのに駐車場が近くにある公園を探してやってきたことのある山梨県芸術の森公園。

山梨県立美術館 ミレーの常設展は有名。「バロックの巨匠たち」展が6月11日まで開催

山梨県立美術館 ミレーの常設展は有名。「バロックの巨匠たち」展が6月11日まで開催

甲府市中西部甲斐市寄りに位置するこの公園は、県立美術館と県立文学館が置かれ、随所に彫刻のある広大な公園です。

ヘンリ・ムア「四つに別れた横たわる人体」と山梨県立文学館。山本周五郎展を6月18日まで開催

ヘンリ・ムア「四つに別れた横たわる人体」と山梨県立文学館。山本周五郎展を6月18日まで開催

オシップ・ザッキン「ゴッホ記念像」

オシップ・ザッキン「ゴッホ記念像」

昨年訪れたとき、小さなバラ園があるのを発見。また、地域ネコと毎日お世話をしている方に出会えました。

バラの季節を迎えた5月、ネコたちにも出会えることを期待して再訪。

花盛りを迎えたバラ園。アーチの向こうにあるのはクロチェッティの「踊

花盛りを迎えたバラ園。アーチの向こうにあるのはクロチェッティの「踊り子」

さまざまなバラが開き始め、気品高い香りが漂い美しい景観を楽しみに散歩しながら次々にいろいろな方がやってきます。

バラ園の中の小道

バラ園の中の小道

EOS X7 望遠で撮っています

EOS X7 望遠で撮っています

それぞれのバラが銘々に個性的に咲いて

それぞれのバラが銘々に個性的に咲いて

ビロードのような赤いバラも端正な姿で

ビロードのような赤いバラも端正な姿で

こちらも豪華でおしゃれなバラです

こちらも豪華でおしゃれなバラです

最初に訪れた5月中旬は、咲き始めのきれいな形のバラを撮ることができ、1匹のネコちゃんに出会えました。昨年出会ったのとは違ったネコちゃんです。

2回目にはネコに出会えず、ネコの行動は早朝と夕方が多いことを知り、夕方行ってみることに。

訪問3回目、雲が切れて富士山も見られそうな日の夕方、富士山ビューに成功。3匹のネコちゃんたちにも出会うことができました。お世話をする人も夕方の散歩がてらやってきていたのです。

佐藤正明作「ザ・ビッグアップル」と富士山

佐藤正明作「ザ・ビッグアップル」と富士山

昨年も出会った白ネコちゃん。バラ園近くの東屋でのびのびとした姿でお昼寝中

昨年も出会った白ネコちゃん。バラ園近くの東屋でのびのびとした姿でお昼寝中

三毛なのでメスネコ。主のような風格です

三毛なのでメスネコ。主のような風格です

すり寄ってきてお腹を見せて転がってみせてくれたネコちゃん。以前に別の公園で

すり寄ってきてお腹を見せて転がってみせてくれたネコちゃん。以前に別の公園で見たネコちゃんが大きくなって移動してきたのでしょうか?

グレイのネコがやってくると動かなかった三毛が寄ってきてじゃれ合いに

グレイのネコがやってくると動かなかった三毛が寄ってきてじゃれ合いに

芸術の森公園は朝6時から夜9時まで解放されていて、終日、芸術作品に触れながら散策路を散歩する人などが訪れている様子です。

佐藤忠良「カモシカと少年」

佐藤忠良「カモシカと少年」

マロニエの木。1990年ドイツのバイエルン州から贈られた数少ないうちの1本

マロニエの木。1990年ドイツのバイエルン州から贈られた数少ないうちの1本

広い芝生の上をせわしなく歩き回るムクドリ。望遠で撮影した画像を拡大してみると、めいめいが虫をくわ

広い芝生の上をせわしなく歩き回るムクドリ。望遠で撮影した画像を拡大してみると、めいめいが虫をくわえています。大したものです

初夏の陽気となった日でも、樹木におおわれた庭を巡る小道はひんやりとして、森林の芳しい香りに包まれていました。

山梨県芸術の森公園情報

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「五月は好い月、花の月」Ⅱ スイートピーが広げる友好の輪

スイートピーの垣根が道行く人も楽しませてくれて

スイートピーの垣根が道行く人も楽しませてくれて

一袋の種が百倍にも増えてスイトピーの垣根に

昨年の晩秋、菜園の道路側沿い全面にスイートピーの種を植え付けしました。

一昨年、ホームセンターで売られていた一袋のスイートピーの種は十数粒ほどだったでしょうか。袋のスイートピーの写真は、ピンク・シックなパープル・青紫・赤・白。

いろいろな色がそれぞれを引き立てあってきれいに

いろいろな色がそれぞれを引き立てあってきれいに

発芽率が思ったほどではなく、同じく菜園のフェンスに沿って点まきにしたので、所どころ空間ができてしまいましたが、発芽したものは生育し、袋に写っていた全ての色の花が咲きそろいました。

シックなパープルは引き締まっておしゃれな感じがして、珍しい色。

歌謡曲が好きな母が喜んだのは赤のスイートピーでした。

日本にあまりなじみのなかったスイートピーが広まったのは、松田聖子さんの「赤いいスイートピー」がきっかけになったとか。

赤も落ち着いた色合いできれいです。

が、それらにピンクや白、青紫などがともに咲くと、引き立てあってもっときれいになるのです。

昨年の秋、咲き終わって実った全部の色の花の種をサヤごと採っておきました。たくさん採れたので、ご近所と、母が通うデイケアの友人にもお分けしました。アサガオの種も交換した母の友人です。

イタリア・シチリー島原産の一年草。移植を嫌うので秋に直播きに

イタリア・シチリー島原産の一年草。移植を嫌うので秋に直播きに

今年の春は、フェンスが色とりどりのスイートピーの垣根となりました。次々と花が開き、道行く人が立ち止まって「まあ、きれい」と声を上げています。「私はこの色がいい」「こっちもきれい」などと。

花は人の輪を広げてくれる美しさ、命の輝きがあります。

母のデイケアの友人は入院生活に入ってしまったそうですが、おそらく秋に種をまいてくれただろうご主人の手で、咲いたスイートピーの花は病院に届けられているでしょうか?

実は有毒なのだそうですが、3日ほどは咲き、優しいいい香りがする花です。

長く楽しませてくれたスイトピーが終わるころは、アサガオや早咲きのコスモスの準備に入ります。

 

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「五月は好い月、花の月」 牡丹の花から春たけなわに

画材から調度、食べ物にも用いられて

与謝野晶子が「五月礼讃らいさん」の中で次のように歌った花の月、五月。

五月は好い月、花の月、
芽の月、香かの月、色の月、
ポプラ、マロニエ、プラタアヌ、
つつじ、芍薬(しゃくやく)、藤、蘇枋(すはう)、
リラ、チユウリツプ、罌粟(けし)の月、……(まだまだ続きます)

草木の色が次第に濃くなっていくのと同時に、冬季の間、この月が来るのを待っていたとばかり、次々と色鮮やかな花々が開花していきます。

最初に咲くのはピンクのボタン

最初に咲くのはピンクのボタン

そのトップバッターとなるのは、目が覚めるような色の薄い花びらを幾重にも重ねた大ぶりで豪華な牡丹です。

中国原産で「花の王」として深く愛され、日本でも絵画や着物・陶磁器ほかに描かれてきています。一方、古くから漢方薬の原料にもなっているそうです。

食べ物にも牡丹が付いたものがあり、その代表は牡丹餅(ぼたもち)。牡丹の咲く春の彼岸に供えられる、食べられるお菓子というのがその意味合いだそうです。

画材から調度、食べ物にまで用いられてきたボタン

画材から調度、食べ物にまで用いられてきたボタン

与謝野晶子は「牡丹の歌」の冒頭で、以下のように歌っています。

おお、真赤まつかなる神秘の花、
天啓の花、牡丹。
ひとり地上にありて
かの太陽の心を知れる花、牡丹。……

与謝野晶子はなんと情熱的で表現力が豊かなのでしょう!

牡丹に誘われるように咲くサツキやツツジ
ボタンに誘われるように咲くサツキ

ボタンに誘われるように咲くサツキ

庭先では、最初にピンクの牡丹が咲き、本格的な春を知らせてくれます。次に赤と白が咲き、牡丹に誘われるようにツツジやサツキが咲いて春たけなわの装いになってきます。

白の中に紅色が差したツツジも

白の中に紅色が差したツツジも

心が踊るような五月です。

以下、参照させていただきました。

青空文庫 「晶子詩篇全集」http://www.aozora.gr.jp/cards/000885/files/2557_15784.html

ボタン(植物) https://ja.wikipedia.org/wiki/ボタン_(植物)

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注目記事を機能的できれいにサイドバーに表示する方法

プラグイン「WordPress Popular Posts」の問題を修正して

ブログサイト立ち上げ1ヶ月、トップページに表示されない記事が出てきたので、注目記事をサイドバーに表示したいと思いました。

まずは、プラグインのJetpackのウィジェット「人気の投稿とページ(Popular Posts)」で表示できることがわかり、試してみることに。タイムリーにサムネイルとタイトルが表示されます。しかし、サムネイルはアイキャッチ画像ではありません。

アイキャッチ画像とタイトルをきれいに表示できる方法はないものか? ネットで検索してみると、プラグインの「WordPress Popular Posts」が圧倒的に高い評価を受けているようです。

高評価のプラグイン「WordPress Popular Posts」

高評価のプラグイン「WordPress Popular Posts」

さっそくインストールして有効化。ーーしかし、正しく設定をしているはずなのに、ページビューがカウントされず、「Sorry. No data so far.」という表示がされるばかりです。

この症状について調べていくと、このプラグインの問題点と改善方法について書かれたサイトがいくつも見つかりました。

たどり着いた方法は、最新のバージョンに問題があるので、古いバージョンをインストールして試し、正しく動作することを確認した後に新しいバージョンに更新すればよいというもの。

バージョン2.3.7をダウンロードして有効化。しばらくすると、「よく読まれている記事」が無事表示されました! きれいなレイアウトです! その後、更新をしたのですが、無事でした!

「よく読まれている記事」がエラーなくきれいに表示されました!

「よく読まれている記事」がエラーなくきれいに表示されました!

問題解決につながったのはchokottoiiさんの「WordPress Popular Postsがsorry. no data so far.になった時の直し方!」でした。

WordPress Popular Postsがsorry. no data so far.になった時の直し方!

ありがとうございました!

 

 

 

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個別記事にサイドバーを設置する方法

プラグイン Twenty Eleven Theme Extensionsで問題解決!

ブログサイト立ち上げ1ヶ月。ふと気がついたのが、個別の記事にサイドバーがないこと!

どうしたらいいのかしら?! 苦労してやっと見つけたテーマでスタートしたばかりなのに、テーマを変えなきゃいけないのかしら?!

WordPressのフリーテーマのデフォルトでは、個別の投稿にはサイドバーがないという記述がありました。

CSSをいじったりしないでできる方法はないものか? 調べていくと見つかりました!

プラグイン Twenty Eleven Theme Extensionsを使う方法です。

Twenty Elevenは過去のテーマですが、しっかりとしていて、評価が高かったとのこと。さすがです! さっそくやってみました。

プラグインをインストールして有効化。

Twenty Eleven Theme Extensions

Twenty Eleven Theme Extensions

「外観」→「Thme Extentions]と進み、必要な設定を行います。

ほかにも、注目記事のタイトルをトップに表示する、ヘッダー画像の高さの変更、テーマオプション、custom CSSの追加を行うことができます。

Twenty Eleven Theme Extentions 設定画面

Twenty Eleven Theme Extentions 設定画面

「incluce custom CSS styles for the blog」にチェックを入れると、ボックスが表示され、独自のCSSスタイルを適応できるようです。

Twenty Eleven Theme Extentions で独自のCSSを設定

Twenty Eleven Theme Extentions で独自のCSSを設定

無事、個別の記事にサイドバーが設置されました!

個別の記事にもサイドバーが設置されました

個別の記事にもサイドバーが設置されました

以下サイトを参照させていただきました。

https://8bitodyssey.com
「Twenty Eleven のシングル記事にサイドバーを1分で表示する2つの方法」

http://www.konnect-kollect.info

「WordPressデフォルトテーマTwenty Elevenを簡単に少しだけカスタマイズできるプラグイン」

ありがとうございました!

 

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グローバルメニューに投稿一覧を表示する方法

プラグイン Shortcodes Ultimateで簡単に

WordPressで本ブログサイトを立ち上げて1ヶ月。

投稿も10件を超え、一覧表示を固定ページでできるようにしたいと思い、調べてみたところ、すでに導入していたプラグインのShortcodes Ultimateでできそうなので、やってみました。

新規固定ページを立ち上げ、「ショートコードを挿入」をクリックします。

新規固定ページで「ショートコードを挿入」をクリック

ショートコード一覧の中で上段の方の「投稿」をクリックすると、設定画面に。

ショートコード一覧

全投稿を表示させたいので、「ページあたりの投稿数」は「-1」にします。

あとはほぼでデフォルトで、「ショートコードを挿入」をクリック。

グローバルメニューから固定ページを呼び出し、投稿一覧が表示できるようになりました!

本ブログサイトの記事一覧

本ブログサイトの記事一覧

この設定は、「デフよん」さん https://def-4.com の「【簡単に】プラグインを使って固定ページにカテゴリー別に投稿一覧を抜粋表示させる」を参考に、すんなりと行うことができました。

ずっと探していた方法でしたので、助かりました。ありがとうございました!

 

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タンポポは偉い! 不思議な生態と強い生命力 食べておいしく、数々の効能も

早春のタンポポはやわらかくクセもなくおいしい レシピも豊富に
タンポポの日本名の由来は、花を鼓に見立てて「タン・ポン・ポン」と真似たというのが有力だそう。英語ではダンデライオンーーフランス語由来で葉のギザギザがライオンの歯に似ているところから来ている

タンポポの日本名の由来は、花を鼓に見立てて「タン・ポン・ポン」と真似たというのが有力だそう。英語ではダンデライオン–フランス語由来で葉のギザギザがライオンの歯に似ているところから来ている

イギリス出身で京都大原で手作りの暮らしをしているハーブ研究家のベニシア・スタンレー・スミスさんを紹介したNHKのテレビ番組「猫のしっぽ カエルの手」。その中で、ヨーロッパではタンポポを栽培してよくサラダで食べているという情報を得てから、裏の菜園に生えてくるタンポポをなるべく残すようにしてきました。

早春のタンポポは--最初はまだ茎も短い

早春のタンポポ–最初はまだ茎も短い

生命力の強いタンポポは、種で増えるほか、抜いてしまっても、根の一部が地中に残っていれば、また発芽してくるのですが。

早春、スミレやホトケノザなどと一緒に次々と花を咲かせ、ギザギザの葉をふんわりと生い茂らせてきたタンポポをサラダにしていただくことに。

ベニシアさんのサラダはベーコンなどと合わせていましたが、花も一緒にツナ缶とポン酢であえてみました。早春のタンポポはとてもやわらかくて苦みやクセもほとんどなく、おいしくいただけました。

タンポポとツナ缶のサラダ

タンポポとツナ缶のサラダ

卵やトマトを添えてもよく合います。

レシピを検索してみると、実にたくさん。クックパッドにも葉や花を使ったさまざまなものが掲載されています。いろいろ試してみたいものです。

ほんのり菊花茶のような味と香り。ルティンが豊富なタンポポティーは眼にも良さそう

ほんのり菊花茶のような味と香り。ルティンが豊富なタンポポティーは眼にも良さそう

さまざまな健康促進効果も

わずかに感じるほろ苦さには、冬季凍りついていた地面から発芽した植物のデトックス作用もあるのでは? 調べてみると、数々の栄養成分や効能が発見・報告されているようです。

葉にはカリウムが豊富に含まれ、むくみ改善や筋肉の弛緩調整、神経細胞の刺激伝達に有効。葉と根に含まれる苦味成分・タラキサシンは消化促進・肝機能強化に効果的。花には視力低下や眼病予防に効果のあるルティンが含まれているそうです。根には注目のイヌリンも含まれているようです。

花にも葉にも根にもさまざまな健康促進効果が見つかっている

花にも葉にも根にもさまざまな健康促進効果が見つかっている

根を使ったタンポポコーヒーは、ノンカフェイン飲料でさまざまな効能があることでよく知られています。

多食をしない方がいいという記載もありますが、ほろ苦さがセーブしてくれて、たまに楽しみに食卓にのせて楽しむのがいいでしょう。妊婦や授乳中の人は摂取しないこと、病気のある人は医師と相談して、また生の茎を子供が食べると中毒を起こすことがあるとの注意書きがありました。

タンポポの不思議

4月下旬、菜園のタンポポの不思議な現象に気がつきました。花が咲き終わったタンポポは、おなじみ、あの丸いふわふわの綿毛になって種を飛ばしていくのですが、その前に植物にして不思議な動きをするのです。

受粉を終えたタンポポはなぜか皆横たわる

受粉を終えたタンポポはなぜか皆横たわる

花の咲き始めは地面すれすれで茎がほとんどなかったタンポポが、咲き続けるうちまっすぐにぐんぐん茎を伸ばしていきます。やがて受粉を終えたタンポポは種を熟させるために一旦しぼみ、ロゼット状の葉の周辺に横たわるのです。

それから、時を経て、再びまっすぐに起き上がり、しぼんでいた花房を開き球形の綿毛を付けます。それから風に乗って、パラシュートのように飛んでいくのです。

時期が来るとまっすぐに起き上がって綿毛に

時期が来るとまっすぐに起き上がって綿毛に

この不思議な現象。植物ホルモンのオーキシンが関わっているということはわかっているものの、詳しいことはまだ解明はされていないのだそうです。

しかし、茎を伸ばしたタンポポは折られるのを防ぐため、綿毛の旅立ちの時を迎えるまで横になって熟成をしているのでは、と考えられているそうです。小さな植物にして賢いメカニズムを編み出し体内に秘めているものです!

まっすぐに立ち上がって風を待ち受ける綿毛

まっすぐに立ち上がって風を待ち受ける綿毛

カワラヒワが好んで食べるタンポポの種

5月、タンポポのところで何かをついばむウグイスのようなかわいい野鳥を発見。翼の先端が黒っぽく、畳んだ背中にハート形が見えます。

EOS X7の望遠レンズがその姿をしっかりとらえてくれました! 調べてみると、カワラヒワでした! よく見られる野鳥のようですが、EOS X7で撮るまで気がつきませんでした。

望遠ですと、肉眼で見られない詳細までをしっかりとらえることができます。タンポポの種をついばんでいます。カワラヒワはさまざまな種子や樹木の種を好んで食べるという食性があるようです。

菜園に来たカワラヒワ。タンポポの種をついばんでいる

菜園に来たカワラヒワ。タンポポの種をついばんでいる

それから毎日菜園を見ていると、日々やってきてはタンポポの種を食べているのが観察できています。

野鳥にもご馳走なタンポポ。強い生命力と繁殖力で人や野鳥の生命維持にも貢献とは。あっぱれな植物です。

以下、参照させていただきました。

一般社団法人 日本植物生理学会 みんなのひろば 植物Q&A

バードリサーチ 身近な鳥図鑑

 

 

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