【今日の写真】単焦点レンズでとらえたホタルブクロ

根付いて開花したホタルブクロを単焦点レンズの絞り優先モードで撮影。開花後しばらくたっていて、筒状の花弁の中に見えるめしべの先端が割れているのがわかる

根付いて開花したホタルブクロを単焦点レンズの絞り優先モードで撮影。開花後しばらくたっていて、筒状の花弁の中に見えるめしべの先端が割れているのがわかる

独特な愛らしい花に力強い繁殖の仕組みが

昨年、通りすがりの道の脇にある低木の植え込みの際にホタルブクロが数本、可憐な花を咲かせているのを見つけました。

匍匐茎(ほふくけい)を伸ばして四方に広がっています。

端っこの小さな株を持ち帰り、庭の植え込みの際に植えたのですが、時期がよくなかったのでしょうか、うまく根付きませんでした。そこで、再度もう一株を移植し、水やりを欠かさないようにしてようやく根付いたのを確認していました。

春になって発芽しているのを見つけ、花が咲いてくれるかと楽しみにしていると、期待に答えてくれました。

EOS X7に単焦点広角レンズ EF-S24mmを装着し、絞り優先で撮ってみたところ、背景が暗い中に白いホタルブクロの花が浮き上がった幻想的な写真が撮れました。

後日、同じ株に咲いたばかりの花を撮ることができました。

後日、同じ株に咲いたばかりの花。めしべの先端はまだ閉じている。背後に咲き終えた花の先が丸まっためしべが見える

後日、同じ株に咲いたばかりの花。めしべの先端はまだ閉じている。背後に咲き終えた花の先が丸まっためしべが見える

開花から2日後、めしべの先が3つに割れている

開花から2日後、めしべの先が3つに割れている

ホタルブクロは東北アジアと北朝鮮、日本に分布するキキョウ科の多年草で、花は白のほかに紫・ピンクがあり、栽培はしやすいそうですが、植え付け時期は2月〜3月だそうです。種でも増えるようです。

関東に多いという赤系のホタルブクロ

関東に多いという赤系のホタルブクロ

なるほどな名前の由来

ホタルブクロの名前の由来には2つの説があり、一つはホタルをとらえて花の中に入れて口を閉じて遊んだことから、もう一つは提灯のことを「火垂る袋」と呼ぶ地方があり、それに似ているという説だそうです。

最初の説は子供のころ聞いた覚えがあります。

花は関西に白、関東に紫が多いそうですが、白を見ることが多い気がします。

葉はハート形をしていて、愛らしい感じ。郷愁を誘い心をな和ませてくれる優しい花です。

匍匐茎で発芽した葉はかわいいハート形

匍匐茎で発芽した葉はかわいいハート形

茎に付いた葉の付け根は広がっている

茎に付いた葉の付け根は広がっている

ホタルブクロのように釣鐘状の花の場合、花びらではなく名称は何というのか、調べてみたら、花弁でした。

雄しべは5本あり、1本の雌しべは受粉の時期が来ると、柱頭が3烈するようです。

自家受粉を避ける仕組みを小さな植物の中に組み込んでいるそうです。

以下、参考にさせていただきました。ご紹介させていただきます。⬇️

はるなつあきふゆ夕菅の庭

白岩先生の植物教室

 

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