7月の菜園ーー空梅雨ながら夏野菜がそれぞれの健闘ぶり

人気の夏すずみ。写真中央下方、1つの節から同時に2本のキュウリが

人気の夏すずみ。写真中央下方、1つの節から同時に2本のキュウリが

「夏すずみ」・水ナス・ピーマンは大成功 ミニトマトは実生も育って

ゴールデンウィークにコンパニオンプランツと合わせて植え付けした夏野菜のキュウリ・ナス・トマト・ピーマン。5月から梅雨時も、梅雨を明けてからも少雨で、猛暑の中、毎日の水やりは欠かせない状況で生育が心配でしたが、7月を迎えるとそれぞれまずまずの収穫ができるようになりました。

キュウリは売れ筋の「夏すずみ」にしたところ、食べきれないほどに。ご近所にもおすそ分けしました。この夏ずずみ、1つの節に同時に2本の実を成らせたりするので驚きました。こんな品種、見たことない!

水ナスもたくさん採れて食べきれないときも。柔らかいので、高齢で入れ歯の母も食べやすく喜んでいます。4本植えたミニトマトは1本が枯れ、こんなことは珍しいと思っていたら、ご近所の複数のお友達もそうだとか。地域全体に病気などの影響が及ぶことがあるのですね。

しかし、ミニトマトは1本だけでもかなりの収穫があり、うまくすれば大丈夫なほど。

おまけに鳥の落し物からなのか、実生のトマトが菜園のあちらこちらに出ていて、こちらも徐々に実って色づき、買う必要はありません。

昨年は、食べたことも見たこともない「レッドペア」が生え、雪が降るまで収穫ができ、雪の中を収穫したものも箱に入れて追熟させ、長期に渡って楽しめました。

今年もまたその種が菜園に落ちていたものから発芽。洋梨のような赤い実をつけ始めています。実生のものの方がずっと丈夫です。

今年もピーマンがよく成っています。無農薬・無化学肥料のピーマンは香りが格段に高くておいしいのです。種を採っておいてまいたオクラは、乾燥の影響をまともに受け、ほんの小さな苗のまま、花を咲かせて実をつけ始めてしまいました。小ぶりですが、味には変わりはありません。

同時に植えた花オクラの生育が非常に悪く、開花が遅れています。

カボチャはどんどん大きくなって収穫も

昨年は、サービスエリアで入手したヒョウタンカボチャの種を採っておいたものをまき、たくさん収穫しましたが、あまり馴染みがなかったので、今年はゴールデンウィークに種を購入して種まきしました。

開花の時間が早いようで、朝6時代に見ても半分閉じています。受粉してあげればいいようなのですが、できておらず、それでも結実して日々大きくなっています。下旬には1つ収穫できました。こちらは生ゴミ堆肥から発芽したカボチャ。知らないうちに実をつけて大きくなり、やはり下旬に収穫できました。モロヘイヤも乾燥の痛手で生育が不十分。苗が小さいままに収穫して利用しています。乾燥の影響で出来具合がよくありませんが、採れた分を利用。大葉も赤紫蘇もよい生育ぶりです。昨年は大葉が病気になりましたが、近所でも同じとのことでした。

大葉も赤紫蘇も種が落ちたものを自然に発芽させると高い発芽率が得られるため、大丈夫かなと心配したのですが、よく発芽して育ってくれていて、少しずつ利用しています。大葉は醤油漬けにもしました。醤油も漬けた紫蘇も利用できます。

イチジク・柿も日々大きくなって

イチジクが一日一日大きくなっています。イチジクは漢字では「無花果」。花がないように見えるのですが、実際は実の中に空洞があり、袋状の中に花がたくさん並んでいます。単為結果性があり、受粉させる必要はないそうです。

害虫のキボシカミキリは実だけでなく木をダメにしてしまいます。捕まえようとすると下に落ちる性質があるので、見かけたら下にかざしたボールで受けて駆除します。

甲州百目も大きくなってきています。

一部にイラガの幼虫が大量発生したので、枝を切り落として駆除しました。思い出しても寒気がします。

クチナシの実がしっかりとした形になってきています。面白い形!ミントの花が咲きました。

子ガエルとハチが対峙

子ガエルが菜園にたくさん。閉じかけのかぼちゃの花の上にも。と、そこにやってきたのはハチ。ハチと対峙する子ガエル。勝負はいかに?!しばらくすると、ハチが退散していきました。

アゲハチョウが産卵に

朝倉山椒にアゲハチョウが。しっかり産卵しています。今年ようやく実をつけた小さな木。孵化したらほかに移動してもらいますからね!猛暑の毎日、草との格闘、時に共存の毎日の中ですが、日々発見やドラマがあり、野菜の成長や収穫は楽しいものです。

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朝日に輝く水滴をきれいに撮るための4つのポイント

雨上がりの朝、ボタンの葉に水滴がたくさんあってきれいでした。背景のオレンジは咲き終わりのカンゾウの花

雨上がりの朝、ボタンの葉に水滴がたくさんあってきれいでした。背景のオレンジは咲き終わりのヤブカンゾウの花

雨上がりの朝の水滴をもっときれいに撮るためには

前回、7月初旬に雨上がりの水滴が朝日で光る写真を掲載しましたが、画像を拡大したものでした。

もっときれいに撮れる方法を探っていたところ、ノウハウがわかってきました。

① ISO感度を上げること。

② それに準じたシャッタースピードにすること。

③ 目的の水滴にピントを合わせること。

④ 肉眼で見て水滴が太陽光による光線を放っている環境や被写体を選ぶこと。

ISO感度1600、シャッタースピード1/320で、AFフレームを目標の水滴に合わせて選択。

EOS X7でAFフレームを選択するのは、ボタンを押してからタッチパネルでもでき簡単です。

牡丹の葉についている水滴のうち、中央のものにピントを合わせて撮ります。

中央の水滴にピントを合わせて撮ります

中央の水滴にピントを合わせて撮ります

ズームアップすると輝きが見え、水滴の中に葉が映り込んでいてきれい

ズームアップすると輝きが見え、水滴の中に葉が映り込んでいてきれい

前回よりもくっきりきれいに撮れていますが、水滴の光り方がいまひとつ。

そこで、肉眼で見てひときわ輝いている水滴を探して撮ることに。

朝日で特別に輝いている水滴は画像でも光り輝いて

朝日で特別に輝いている水滴は画像でも光り輝いて

水滴から光線が放射状にいく筋も放たれた思い描いた写真が撮れました!

ほかの水滴の効果で背景にいくつも光の輪も見えています。

違った水滴もねらってみます。

こちらも中央の水滴にピントを合わせて、きらめく様子が撮れました!

こちらも中央の水滴にピントを合わせて、きらめく様子が撮れました!

こちらは背景の光の輪がきれい

こちらは背景の光の輪がきれい

イチイの先の水滴にピント合わせをしました。背景の松に光の効果で玉ボケがたくさん

イチイの先の水滴にピント合わせをしたところ、背景の松に光の効果で玉ボケがたくさん

一眼レフの楽しさがさらに増しました。

さらにレベルアップしていきたいと思います。

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【今日の写真】7月の庭の花ーー明るく際立ち、時に涼を誘って

アジサイに入れ替わるように咲くヤブカンゾウ

アジサイに入れ替わるように咲くヤブカンゾウ

アジサイに入れ替わるように咲くヤブカンゾウ

湿度が高いため、場合によって8月に増し体感温度が高く感じられる7月。

庭先には梅雨の名残のある中でアジサイと入れ替わるように色鮮やかなヤブカンゾウが開花。

山野で群生しているのがよく見かけられ、春先の若葉は山菜になり、湯がいて酢味噌などで食されます。

ワスレグサの一種のヤブカンゾウは食用にもなり漢方にも用いられる

ワスレグサの一種のヤブカンゾウは食用にもなり漢方にも用いられる

中国原産で、花のつぼみも食用になり、中華料理ではドライにして保存したものは戻してスープにも。

ススキノキ科キスゲ亜目のワスレグサ属ワスレグサの一種で、中国では「萱草」または「金針」「忘憂草」とも呼ばれ漢方の「甘草」とは異なります。

ワスレグサとは、花が一日で終わると考えられるためだそうで、英語ではDaylily。

実は付けず、ランナーで広がります。

とりどりの色の日本アサガオに西洋アサガオのヘブンリーブルーが開花

夏野菜の植え付けと同時期、5月初旬に種まきしたアサガオが開花。赤・白・紫・ピンクのミックスの種を一昨年まいて、花が終わってから種を取ってきたものに加え、ご近所からいただいた西洋アサガオのヘブンリーブルーと母のデイケアの友人と種の交換をした紫も。

とりどりの色の花の種を取り、今年も開花

とりどりの色の花の種を取り、今年も開花

一番開花が遅いがきれいに思えてたくさん植えたピンク

一番開花が遅いがきれいに思えてたくさん植えたピンク

ご近所からいただいた種から育てた西洋アサガオのヘブンリーブルー

ご近所からいただいた種から育てた西洋アサガオのヘブンリーブルー

花数は少ないですが、涼を誘ってくれ、朝の楽しみです。

ハゼランは線香花火に似て

何かの苗の土にでも混じっていたのでしょう、植えた覚えはないのですが、今年も開花したハゼラン。ハゼランは花の咲く様子が線香花火に似ていることからの命名だそう。ナデシコ目ハゼラン科。種が散ってよく増えます。

線香花火のようなハゼラン

線香花火のようなハゼラン

空を見上げれば、線香花火のような雲が。

見上げればちょうど線香花火のような雲が

見上げればちょうど線香花火のような雲が

昨秋植えて楽しんだチョコレートコスモスは寒さに弱いのですが、軒下で無事越冬して開花してくれました。メキシコ原産で日本には大正時代に渡来したそう。花はチョコレートのような匂いがして、ベルベットのような花もチョコレートを思わせます。

無事越冬して花を咲かせたチョコレートコスモスはチョコレートの香り

無事越冬して花を咲かせたチョコレートコスモスはチョコレートの香り

夏中楽しめるということで入手・植え付けした薄紫のミニサフィニアは期待通り、次々に開花し玄関先を飾ってくれています。

次々花を咲かせるミニサフィニア

次々花を咲かせるミニサフィニア

5月にハンギングタイプのプランターに植えたペチュニアは、切り戻し後、また元気に開花。

あちらこちらの庭先には真夏を彩るノウゼンカズラが目を楽しませてくれています。中国原産で平安時代には渡来していたと考えられるそう。漢方薬にも使われているようです。

切り戻し後また元気に咲くペチュニア

切り戻し後また元気に咲くペチュニア

夏の庭を彩るノウゼンカズラは漢方にも使われる

夏の庭を彩るノウゼンカズラは漢方にも使われる

黄花種もあるノウゼンカズラ

黄花種もあるノウゼンカズラ

いつの季節も庭先を彩る小さな花は目と心を楽しませてくれます。

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【今日の写真】シャッタースピード優先モードで人と車の往来を撮る

車や自転車の動きを流れるような線でとらえて

夕暮れ時、河川敷から斜め上にかかる橋を見上げると、夏の青い山と空を背景に人や自転車、車が往き交うシーンが面白く、飽きませんでした。

このシーンをシャッタースピード優先モードで自転車や車の動きを流れるように撮ってみました。

手持ちでも可能な1/10秒にセット。

スポーツモードで動く被写体を止めたとは異った、また違った面白さの臨場感のある写真が撮れました。

自転車の動きを追って撮影。車が流れているのに対して自転車が静止した

自転車の動きを追って撮影。車が流れているのに対して自転車が静止したように見えます

走っていくブルーの車

走っていくブルーの車

周囲の風景は静止し、車と自転車が流れています

周囲の風景は静止し、車と自転車が流れています

走っていく赤と白の車

走っていく赤と白の車

河原の水の流れもふんわりとした感じに

河原の水の流れもふんわりとした感じに

また違ったより面白いシーンを撮っていきたいと思います。

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【今日の写真】夕暮れ時 川辺の風景

水面が鏡のように緑を映し込んでいる

水面が鏡のように緑を映し込んでいる

それぞれのシーンから被写体の雰囲気が伝わって

連日の猛暑ーー外に出て息をつけるのは夕暮れ時。

曇天でほとんど無風状態の蒸し暑い夕刻でしたが、河川敷ならではのシーンが数々撮影できました。

それぞれのシーンから被写体の雰囲気が伝わり、写真の魅力を再発見したことでした。

時間を追ってご紹介。コマ送りするようにご覧ください。

ドクターヘリ出動

被写体を探していると、プロペラ音が。川辺に建つ病院屋上からドクターヘリ出動!

病院屋上からプロペラ音とともに勢いよく出動するドクターヘリ。空の半分以上が薄雲におおわれていましたが、一箇所にだけ光る夏雲があり、離陸と同時にその夏雲の背景にはまりました

病院屋上からプロペラ音とともに勢いよく出動するドクターヘリ。空の半分以上が薄雲におおわれていましたが、一箇所にだけ光る夏雲があり、離陸と同時にヘリはその夏雲の背景にはまりました

どこに遠隔地に出動するのでしょう、緊張が高まります

どこの遠隔地に出動するのでしょう、緊張が高まります

さらに上空へ

さらに上空へ

雲が切れた一角に上昇。救急医療よろしくお願いします!

雲が切れた一角に上昇。救急医療よろしくお願いします!

地域医療を支えてくれている総合病院の一端がつぶさに見えました。

川辺と橋の上を往き交う人や車が面白く風情のある姿で

河川敷では、芝生の縁にヒメジョオンが咲いた道をウォーキングする人が。

上空を見上げればハヤブサと思われる鳥が悠々と飛行。翼の先の形がきれいです。

ハヤブサと思われる鳥がゆったりと

ハヤブサと思われる鳥がゆったりと

橋に目をやると、自転車や車が往き交い、富士山は見えませんが、南側の青い山並みと空を背景にその瞬間ごとの面白い風景が撮れました。

家路に就く人や自転車が往き交います

家路に就く人や自転車が往き交います

赤い車を待っていたら、オレンジ色の車が通ってくれました

赤い車を待っていたら、オレンジ色の車が通ってくれました

橋桁の向こうを電車が通ります

橋桁の向こうを電車が通ります

通勤・通学帰りの人を乗せたバスも通ります

通勤・通学帰りの人を乗せたバスも通ります

トラックも行きます

トラックも行きます

待っていた赤い車がようやく来てくれました

待っていた赤い車がようやく来てくれました

川向こうをジョギングする人がいます。55-250mm望遠で前ボケを利かすとなかなかいい感じのカットになりました。

川向こうにはジョギングおwする人が

川向こうにはジョギングをする人が

夕涼みをしながら自転車の練習をする女の子と見守りのお母さん。自転車の人が通りかかっていま

夕涼みをしながら自転車の練習をする女の子と見守りのお母さん。自転車の人が通りかかっています

自転車を仲良く並べて帰路に就く女子学生たち

自転車を仲良く並べて帰路に就く女子学生たち

こちらに向かってくる犬の散歩、遠くに消えていく散歩の人、橋の上の車が三方向に行き交います

こちらに向かってくる犬の散歩の人たち、遠くに消えていく散歩の人、橋の上の車が三方向に行き交います

河川敷の自転車と橋の上の車と自転車が交差

河川敷の自転車と橋の上の車と自転車が交差

風情あふれた夕暮れの川辺はいつまでも去りがたく
川辺をハグロトンボが飛び交っています

川辺をハグロトンボが飛び交っています

1匹は水面にそっくり映り込んでいます

1匹は水面にそっくり映り込んでいます

3匹そろって留まっています。ここで夜を迎えるのでしょうか

3匹そろって留まっています。ここで夜を迎えるのでしょうか

河川敷の吉原にすんなりとした薄茶色の野鳥が。初めて見る鳥で、調べてみたところタヒバリのようです。

川床の吉原に来たタヒバリ

川床の吉原に来たこの子はタヒバリのようです

「川辺の宝石」カワセミも2羽川の流れに沿って矢のように飛んでいくのを目撃しましたが、うまくとらえられませんでした。今度はぜひとらえてみたいものです。カワセミは甲府の鳥でもあります。

待っていた特急あずさ号が通りました! ブルーの山並みと緑の河原の風景によく映えます。

特急あずさ号が通りました。ブルーの山と河原の緑によく映えます

特急あずさ号が通りました。ブルーの山と河原の緑によく映えます

川面にあずさの車体のパステルカラーが映り込んでいます

川面にあずさの車体のパステルカラーが映り込んでいます

思い立って来た川辺でしたが、情緒いっぱい。いつまでも去りがたい感じでした。

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江戸東京たてもの園–タイムマシンに乗って江戸の昔へ一足飛び

緑深く広大な小金井公園の一角に江戸東京たてもの園は置かれている

緑深く広大な小金井公園の一角に江戸東京たてもの園は置かれている

人々の暮らしや息遣いが伝わってきて

はるか昔と思える江戸時代が昨日のことのように身近に感じられるようになる場所、それが「江戸東京たてもの園」です。

東京都小金井市の緑深い広大な小金井公園の一角にある「江戸東京たてもの園」は墨田区にある江戸東京博物館の分館ですが、消えゆく江戸・東京の歴史的建物を移築した屋外展示施設。

たてもの園の入り口は旧光華殿・現ビジターセンター

たてもの園の入り口は旧光華殿・現ビジターセンター

それぞれの建物に一歩踏み入ると、かつてそこに暮らしていた人々の息遣いが感じ取れるようなたたずまいが。

西ゾーンの吉野家は小金井市指定有形文化財になっている

西ゾーンの吉野家は小金井市指定有形文化財になっている

その時代を生きた人たちの長年の暮らしの積み重ねが、今の私たちの発展した時代と生活の礎になっているのだという確かな思いが、タイムマシンに乗ったような体験を通じてわいていました。

東ゾーンの万徳旅館

東ゾーンの万徳旅館

エリアを2つに分けたスライドショーでご紹介します。補足としてギャラリーも添えました。

センターゾーンと西ゾーン

センターゾーンには格式のある歴史的建造物が配置され、西ゾーンには山の手の住宅と武蔵の農家が並んでいます。西ゾーンの高橋是清邸の2階の窓は、宮崎駿監督映画「千と千尋の神隠し」で傷を負ったハクが逃げ込んだ窓のモデルになっているとも言われています。

 

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下町の町並みを再現した東ゾーンには「千と千尋の神隠し」のモデルになった建物も複数

 

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JR中央線武蔵小金井駅北口からのバス便はわかりやすく、乗車時間も5分と容易。屋外で過ごしやすい季節に訪問するのがベストです。

西ゾーンではラ・ラランデ邸、東ゾーンではたべもの処「蔵」で食事ができ、ビジターセンターにはカフェが置かれています。

 

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【今日の写真】シャッタースピード優先モードで風に揺らぐサルスベリを撮る

盛夏を代表する花サルスベリは青空によく映える

盛夏を代表する花サルスベリは青空によく映える

シャッタースピード優先モード・速度1/10秒の手持ちで

所蔵しているミレーの作品をモチーフにしたお土産品やレプリカほか、ちょっと欲しくなるセンスの良いアイテムをそろえた山梨県立美術館のミュージアムショップに夕刻立ち寄り、用事を済ませた後、持参していたCanon EOS X7の被写体となるものはないかと辺りを見回します。

ミュージアムショップは17時までで、到着したのは16時40分ころ。17時くらいでも7月下旬のこの季節はまだ日が高く、暑くてギラギラした日差しが撮影の悪条件になることも。

ふと見ると、芸術の森公園のエントランス脇にサルスベリの花が咲いています。濃いピンクが真夏の青空によく映えます。長期に渡って花を楽しめることから別名は百日紅。花を見ると、ああ夏だ!と実感させてくれるサルスベリ。

別名「百日紅」は百日ほどの長期に渡って花を楽しめることから

別名「百日紅」は百日ほどの長期に渡って花を楽しめることから

と、日中の焼き付けるような暑さの名残がある中に一陣の風が吹き、サルスベリの枝を大きく揺らしました。

手持ちでも絞り優先モードのスピード次第でこの揺らぎをとらえることができることを知ったばかりで、思いがけないチャンス到来! レンズは単焦点広角レンズ EF-S24mmでシャッタースピードを1/10秒にセット。

なかなかいい雰囲気で撮れました!

次にカエデの緑が陽に透けてきれい!と思っていると、ここにも風が。今度はEF-S55-250mm望遠レンズで美術館を背景に。

こちらも面白くいい写真が撮れました。

手の平サイズの一眼レフ、Canon EOS Kiss X7は本格的な一眼レフの主たる機能を搭載している様子。さらに使いこなしていい写真を撮っていきたいと思います。

サルスベリについて

サルが登ろうとしても足をすべらせて仕舞うかもしれないというほど幹の表面がなめらか

サルが登ろうとしても足をすべらせてしまうかもしれないというほど幹の表面がなめらか

サルスベリはミソハギ科の中高木。丈夫であまり大きくならないことから街路樹に使われたりもします。サルスベリの命名は、幹が成長に伴い樹皮のコルク層がはがれ落ちサルが登ろうとしても滑り落ちてしまうようだというところから。

英語名はCrape myrtleですが、アメリカ人がMonkey slippery tree と呼んでいるのを聞いたことがあります。

枝先の房状の花は、何百もの花の集合体だと思っていたのですが、今回近くに寄って撮ってみて、6枚のヒラヒラした花弁と40本ほどのめしべの直径3センチほどの花が円錐花序を成したものとわかりました。球状のツボミが次々に開花し、100日間ほどの長期間開花していくようです。

青空に浮かぶ雲もきれいでした

青空に浮かぶ雲もきれいでした

参考

3月にCanon EOS Kiss X7を購入して以来、ガイドブックは購入していませんでしたが、最近撮影方法をネット検索していて、こちらのガイドブックが評価が高いのでAmazonで購入してみました。オールカラーで著名な写真家の写真に必要なガイドが載っていて、Canon EOS Kiss X7の機能全般がわかりやすく掲載されています。技術を身につけていくとっかかりになる1冊だと思います。

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【今日の写真】ドラゴンパークの日没

ダイナミックな景観を生み出した夕日の光芒

ダイナミックな景観を生み出した夕日の光芒

 

 

南アルプスに沈む夕日が創り出した壮大な風景

空梅雨のままに梅雨明け間近というある日の夕刻、富士山は薄雲に隠れてほとんど見えないのですが、甲斐駒ケ岳のある西の空の雲がまたしても美しいので、ここ2回ほど撮影に行ってきた甲斐市竜王にある赤坂台総合公園・通称ドラゴンパークに足を向けずにおれませんでした。

平日でしたが、今度は前回より30分ほど早く到着でき、日没前から時間を追って刻々と変化していく風景をとらえることができました。

太陽の光はなんと何気ない風景をダイナミックに、またドラマチックに変えてくれることでしょうか! 息を飲むようなまぶしく輝く光景をカメラは見事に切り取ってくれました。

EOS X7に単焦点広角レンズ EF-S24mmまたはEF-S55-250mm望遠レンズを装着し、風景モード、時にスペシャルシーンモードの手持ち夜景で撮影。

今回は、刻々と変化していく様子が再現されるよう、スライドショーにしてみました。どうぞご覧ください。

 

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自宅で作るビワは食べておいしく、実も葉も無駄なく活用でき便利

5月下旬、色づき始めたビワの実

5月下旬、色づき始めたビワの実

種から植えたビワの実が初収穫

種から植えて育ててきたビワの木に、今年初めて実がなりました。種を植えてから数年でしょうか。

花が咲いたのは1月か2月の寒い時期。枝先にクリーム色の房状になって咲いていました。

4月、青い実がついたので、枝先の房状の実の中から小さいものを摘果。以前に外に畑を借りて菜園をやっていたとき、貸主だった友人が教えてくれたものです。

2月の摘花に続き、4月中旬には摘果を行う

2月の摘花に続き、4月中旬には摘果を行う

5月下旬、一部の実が熟してオレンジ色になってきたので味見を。見かけではあまりよくないのですが、味は甘さの中にさわやかな酸味があってとてもジューシー! お店のものより格段のおいしさです。

6月、待ちに待った収穫。

初収穫のビワ。2回収穫し、全体でこの倍量ほどが採れました

初収穫のビワ。2回収穫し、全体でこの倍量ほどが採れました

初めてにしてはよく採れました。

痛みやすいのかと思ったのですが、冷蔵庫で1ヶ月置いておいても鮮度がほとんど落ちません。これもビワの生命力のゆえんでしょうか。

お茶にお風呂に温灸にと卓越した健康促進作用も
お茶にお風呂に温灸にと重宝するビワの葉。温灸には古くてゴワゴワしたものがアミグダリンが豊富で良い

お茶にお風呂に温灸にと重宝するビワの葉。温灸には古くてゴワゴワしたものがアミグダリンが豊富で良い

ビワを植えたのは、実を食するほかに、葉の利用のためです。

ビワの生葉を用いたビワの葉温灸は古くから広く知られた民間療法で、医療と並行して、また体調管理に極めて有効です。

家族や自分自身の体調不良時、大いに役立ってくれてきています。友人・知人にも紹介して喜んでもらえた経験が何回もあります。

葉はドライにして保管し健康茶に、またお風呂に入れてという活用方法も。

生の葉を刻んでホワイトリカーに浸けておき、3ヶ月以上たったビワの葉エキスはかゆみを始めとしたさまざまな対処に有効で、ビワの葉温灸で生の葉が手元にないときの代用にもなり、こちらも欠かせません。

アトピー性皮膚炎にも極めて有効です。

ビワの実を食した後の実もホワイトリカーに入れて保存します。

ビワの葉温灸などに用いられるビワの葉の有効成分であるアミグダリンは、実にさらに多く含まれているそう。何かの場合にと取ってあります。

ビワの葉をホワイトリカーに浸けたエキスはかゆみや胃もたれほかさまざまな用途に使える

ビワの葉をホワイトリカーに浸けたエキスはかゆみや胃もたれほかさまざまな用途に使える

多量のアミグダリンを含んだビワの種もホワイトリカーに浸けて保存

多量のアミグダリンを含んだビワの種もホワイトリカーに浸けて保存

剪定には注意が必要

ビワの木は生命力の旺盛さからでしょう、成長が早く大きくなるので、剪定が欠かせません。剪定時期は9月だそう。

上に伸びていく頭を止めてやるのがいいそうですが、切り口に病原菌が入らないよう、樹木保護剤の使用も有効だとのこと。剪定を誤ると実の付き具合が悪くなります。

ビワの木は大きくなるので剪定が必要だが注意も要る

ビワの木は大きくなるので剪定が必要だが注意も要る

今年も上手に剪定をしたいと思います。

以下、ご参考にどうぞ。

ビワ Wikipedia

 

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【今日の写真】残照の中に浮かぶ富士山と雲に日本の色彩の原点が見えて

富士山の中腹に綿雲がかかり撮影できるドラゴンパークへ

富士山の中腹に綿雲がかかり撮影できるドラゴンパークへ

白→赤→青→黒に変化する風景

朝方までシャワーのような雨が降り、乾燥した地面が潤った日の午後、青い富士山の中腹に棉のような雲がかかってとてもきれいでした。

雨で土が柔らかくなった菜園は草取りに最適なので、作業を済ませてから、富士山の撮影スポットの甲斐市竜王にある赤坂台総合公園・愛称ドラゴンパークに向かうことに。この日は空全体の雲もとても美しく、西の空は夕焼け色に染まっています。

公園に着くまでなんとか夕焼け色が残ってくれていますようにと祈るような気持ちで車を走らせるのですが、通勤の渋滞にはまり、夕焼け色はどんどん消えていきます。

なんとかたどり着いたときには陽はとっくに落ち、西の方にわずかな夕焼けの名残が。

ドラゴンパークにたどり着いたときには、西の方向にわずかな夕焼けの痕跡が

ドラゴンパークにたどり着いたときには、西の方向にわずかな夕焼けの痕跡が

しかし、わずかな残照の中でもレンズは富士山と真綿のような雲、日没後の公園の風景を特別な色彩で映し出してくれました。

6月末にNHK放送の「人名探究バラエティー 日本人のおなまえっ!【色のつく名字】」では、夜明けから日の出の光景が黒→青→赤→白に変化する様を紹介。これが名字のスペシャル4色を生んだと解説していましたが、期せずしてその逆の白→赤→青→黒の変化をつぶさに見ることができたのです。しかも、富士山を望む風景という条件下で。

残照の中で白→赤→青→黒の色彩の移り変わりが見える

残照の中で白→赤→青→黒の色彩の移り変わりが見える

富士山の中腹あたり、他の山々の頂上に沿って白い綿雲が水平に

富士山の中腹あたり、他の山々の頂上に沿って白い綿雲が水平に

あたりがブルーに変わるころ、富士に向かって走る生徒たち

あたりがブルーに変わるころ、富士に向かって走る生徒たち

富士山の上空にはまだ夕焼けの赤色がわずかに残ていてコントラストが美しい

富士山の上空にはまだ夕焼けの赤色がわずかに残ていてコントラストが美しい

富士山に向かってGo!

富士山に向かってGo!

あたりはどんどん暗くなり、おしまいは思いがけない夜景撮影のチャンスに。EOS X7のスペシャルシーモードの手持ち夜景モードも使って撮影。良い体験になりました。

思いがけず夜景撮影のチャンスに

思いがけず夜景撮影のチャンスに

ドラゴンパーク北西から手持ち夜景撮影モードで

ドラゴンパーク北西から手持ち夜景撮影モードで

翌日は同じようでいてまた違ったシーンが

翌日も富士山に前日と同じような綿雲が見え、空もきれいだったので、前日より少し早めの時間にドラゴンパーク再訪。似ているようでまた違ったシーンを撮ることができました。

北西方向の上空。時間が前日より早かったので、白い色彩が残っている

北西方向の上空。時間が前日より早かったので、白い色彩が残っている

残照の中に飛んでいく鳥がシルエットになって

残照の中に飛んでいく鳥がシルエットになって

白の中に少しずつ赤みがさす。古くは黄は赤に含まれたそう

白の中に少しずつ赤みがさす。古くは黄は赤に含まれたそう

富士山上空のグラデーションが美しい

富士山上空のグラデーションが美しい

土曜日の夕暮れはゆったりとした雰囲気も

土曜日の夕暮れはゆったりとした雰囲気も

ブルーと赤のグラデーションの中に浮かぶ富士山

ブルーと赤のグラデーションの中に浮かぶ富士山

うっすらと赤みを帯びている雲

うっすらと赤みを帯びている雲

カエデの葉の縁が赤く彩られていました

カエデの葉の縁が赤く彩られていました

カエデが二枚バネの実をつけていました

カエデが二枚バネの実をつけていました

ネムノキと展望台

ネムノキと展望台

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