【今日の写真】マニュアルフォーカスで庭の花を撮る

夏枯れのような庭に咲いたタカサゴユリをマニュアルフォーカスで初挑戦

夏枯れのような庭に咲いたタカサゴユリをマニュアルフォーカスで初挑戦

マニュアルフォーカスで撮る3ステップ

被写体を意図したように撮ることのできるらしいマニュアルフォーカスで、夏枯れのような庭を撮ろうと試みてきました。マニュアルフォーカスを使うのは初めてです。

① まず、レンズのフォーカスモードのスイッチをMFにして、カメラ本体のモードダイヤルをMに。

② 次にレンズにあるフォーカスリングを回してピント合わせをします。

最初、このフォーカスリングがわからず、ズームリングを回しても変化がないので、焦ってしまいました。フォーカスリングは、カメラ本体ではなく被写体に近い側の細いリングで、これまでその機能を認識していませんでした💦

フォーカスリングで大体のピント合わせをして、シャッターを半押ししてピントが合うと、AFフレーム内の一点が赤く点滅して電子音が鳴ります。

ピントが合わせられたときには、やったー!と思いました。

③ 露出調整を絞り(F値)・シャッタースピードで、直接的明るさの調整をISO感度で行います。

大体の見当で撮り、パソコンに転送して見たところ、白っぽくなってしまいました。

ちょうど良い露出と明るさになるのに試行錯誤するうち、ISO感度・F値・シャッタースピード三者の調整で露出や明るさが変わってくるのが次第にわかってきました。

同じ被写体でも撮影条件を少し変えただけで露出や明るさが変化するので、三者を微妙に調整しなければなりません。

しかし、ピント合わせと露出や明るさの調整がうまくでき、意図したものに近い写真が撮れたときには達成感があります!

露出を抑え気味で撮ってみました。シャッタースピード1/1327・ F値4・ISO感度400

露出を抑え気味で撮ってみました。ISO感度400・F値4・シャッタースピード1/1327

厳密なピント合わせと露出・明るさの調整で意図したものに近い写真が撮れるマニュアルフォーカス

ちなみに、マニュアルフォーカスには、以下のようにオートフォーカスでピントが合いにくい被写体が向いているということです。

● 青空・単色の平面など、明暗差が極端に低い被写体
● 非常に暗い場所にある被写体
● 反射光の強い車のボディーなど、極端な逆光状態にあり、かつ光の反射が強い被写体
● おりの中の動物など、遠いところと近いところにある被写体がAFフレームにかかっている場合
● 繰り返し模様の被写体

したがって、マニュアルフォーカスは、オートフォーカスでピントが合わせにくい被写体でピント合わせができるということになります。

単焦点レンズでもフォーカスリングを回してピント合わせができるので、写真の出来栄えが違ってくると思いました。

ハゼランを52mm単焦点レンズで露出を抑えて。フォーカスリングでピント合わせも。ISO感度400・F値2.8・シャッタースピード1/1327

ハゼランを52mm単焦点レンズで露出を抑えて。フォーカスリングでピント合わせも。ISO感度400・F値2.8・シャッタースピード1/1327

さらに、まだ試していませんが、ライブビュー撮影機能を利用することで、厳密なピント合わせをすることができます。

また、同じ環境で同一の被写体を撮るときにスピーディーに行えるということです。

こうして、初のマニュアルフォーカス撮影で、夏枯れのような庭のタカサゴユリなどを撮ることができました。

タカサゴユリに空を入れて。ISO感度100・F値4・シャッタースピード1/790

タカサゴユリに空を入れて。ISO感度100・F値4・シャッタースピード1/790

ISO感400・F値5・シャッタースピード1/665

ISO感400・F値5・シャッタースピード1/665

ISO感400・F値4・シャッタースピード1/1327

ISO感400・F値4・シャッタースピード1/1327

一歩前進できひとまず満足。さらに腕をみがいていきたいと思います。

 

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