【今日の写真】初秋 黄昏どきの甲府市貢川遊歩道

川辺の土手のあちらこちらに咲き始めたヒガンバナ

川辺の土手のあちらこちらに咲き始めたヒガンバナ

夕日に浮かび上がる甲斐駒ヶ岳・光る貢川・一羽たたずむアオサギ

前回、カワセミがいないかと訪れた、山梨県芸術の森公園にほど近い芸術の小径・貢川遊歩道では、初秋の風情にあふれたさまざまな情景を目にすることができました。

川面からはコイが突然跳びはねる姿も見られたので、そんな様子が撮影できないかと、夕刻再び足を向けてみることに。

前回からわずか1週間あまりでしたが、川辺の土手の植物の様子はまた違っています。

お彼岸も近づき、真っ赤な花を咲かせ始めたヒガンバナが目を引きます。

クズのようなツル植物が土手をおおい、白い花を咲かせています。

クズに白い花のものがあるのか、あとで調べてみたところ、特定外来生物のアレチウリのようです。

固有在来種を駆逐しかねないやっかいもの。年に何回か刈り取りが行われていますが、抑え付けることができるでしょうか?!

クズによく似た白い花のツル植物は特定外来生物のアレチウリ

クズによく似た白い花のツル植物は特定外来生物のアレチウリ

川面から小さな泡があちらこちら絶えず上がってきて、時折小さな魚が跳ね上がります。

前回のようにコイが跳びはねないか、また小魚も……と、カメラをしばらく構えていましたが、ビデオでも回していなければ、その姿をとらえるのはとうてい困難でしょう。

切り上げようとふと少し下流に目をやると、前回空を舞っている個体が見られたアオサギが一羽、スラリとした姿で川の中にたたずんでいます。

魚を捕る瞬間が見られるかと、しばらく待っていましたが、優雅に立っているばかり。しばらくすると、優美に下流に飛んでいきました。

優美にたたずむアオサギ

優美にたたずむアオサギ

ゆったりと飛んでいくアオサギ

ゆったりと飛んでいくアオサギ

川面は次第に夕焼けの色を映して金色を増していきます。

夕焼けの色を川面に映し込んできた貢川

夕焼けの色を川面に映し込んできた貢川

EF-S55-250mm マニュアル f/5 1/60秒 ISO100

EF-S55-250mm マニュアル f/5 1/60秒 ISO100

EF-S55-250mm シャッター優先 f/16 1/10秒 ISO100

EF-S55-250mm シャッター優先 f/16 1/10秒 ISO100

夕焼け色に染まった川面。彼方には甲斐駒ヶ岳が

夕焼け色に染まった川面。彼方には甲斐駒ヶ岳が

下流に向かっていくと、先ほどにアオサギが今度は濃いピンクのオシロイバナを背景にゆっくりと歩いています。

雑食で、時に穀物を食い荒らすので害鳥と見なされることがあるというアオサギ。何か昆虫でも見つけているのでしょうか?

先ほどのアオサギが今度はオシロイバナの群生しているところに

先ほどのアオサギが今度はオシロイバナの群生しているところに

日は山陰に傾き、あたりはどんどん暗くなってきたので、切り上げようと戻り始めると、またもやネコちゃんたちに出会うことができました。

落ち葉と同化したネコちゃんが

落ち葉と同化したネコちゃんが

白黒ネコちゃんも

白黒ネコちゃんも

残照の中に浮かび上がる甲斐駒ヶ岳の上の雲もほとんどなくなっていました。

残照に浮かび上がる甲斐駒ヶ岳

残照に浮かび上がる甲斐駒ヶ岳

残照の中でかすかに光る、楽器を奏でる彫像作品

残照の中でかすかに光る、楽器を奏でる彫像作品

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