
稲刈りの時期を迎えた甲斐市亀沢御領棚田。EF-S18-55mm f/3.5-5.6 ランドスケープモード
昔ながらのはざ掛けによる稲の天日干しが行われて
「NPO法人・敷島棚田等農耕文化保存会」が中心になって整備を行い守られている、甲斐市亀沢御領棚田。
6月の田植えがほぼ終わった時期と、8月、稲穂が顔を出す時期に足を向け、すの美しい景観を撮影してきましたが、いよいよ収穫の時期なのではと行ってみました。
予想した通り、棚田の半分以上が稲刈りを終えていて、昔ながらのはざ掛けがされた田んぼが続くシーンが見られ、感激でした。

眼下に甲府盆地を望む甲斐市亀沢御領棚田。昔ながらのはざ掛けによる天日干しが行われている
天日干しできっとおいしいお米が収穫されていることでしょう。

はざ掛けを終えた田んぼとまだ緑の田んぼのコントラストも美しい

はざ掛けを終えた田んぼ。昔懐かしい風景がここに
あぜ道のススキも秋の陽に光り、季節感をよりかもし出していました。

あぜ道のススキも秋の風情たっぷり