
色付き始めたイチョウ並木と青空を映すカナール
色付き始めたイチョウ並木と秋空を映すカナール
東京都立川市と昭島市にまががり165.3haの広大な面積の緑地の中に、5つのゾーンが設けられ、運動や散策・文化活動など、あらゆる世代が年間を通じて楽しめるのが、国営昭和記念公園です。
2014年度の年間来園者数は454万人とのこと。
いつ訪れても、四季折々の自然の景観や季節感あふれた花壇や草花が見られるのも大きな魅力。
ようやく長雨と台風が去り、足を向けることのできたひと月振りとなる昭和記念公園は、秋もたけなわの風情となっていました。

あけぼの口から入ると、ゆめひろば周辺に植えられたススキの群落がいかにも秋らしい
1日半に渡って歩いたのですが、広いエリアの中では限られた範囲。
楽しみながら、季節感たっぷりの写真がたくさん撮れましたので、分けてご紹介します。
ゲート外のイチョウ並木もすっかり色づいている。彼方にカナールの噴水が見える。

ゲート外のイチョウ並木もすっかり色づいている。彼方にカナールの噴水が見える
ゲート内に入って見る花壇越しのカナールとイチョウ並木。

ゲート内に入って見る花壇越しのカナールとイチョウ並木
センニチコウとイチョウ並木。

センニチコウとイチョウ並木
カナール脇のイチョウ並木。

カナール脇のイチョウ並木
台風の名残の強風にあおられる噴水。

台風の名残の強風にあおられる噴水
台風一過ならではの青空とさまざな風景も見られました。
参考