【今日の写真】信玄橋から見る関東富士見百景の富士山の絶景

信玄橋の上から見ることのできた関東富士見百景の富士山。手前に見えるのは信玄堤と釜無川

信玄橋の上から見ることのできた関東富士見百景の富士山。手前に見えるのは信玄堤と釜無川

南アルプス市上高砂堤防松並木とのコラボレーションも美しく

釜無川に架かる橋や河川敷で障害物にさえぎられることなく、きれいな富士山が見られる場所があるのではないのかと思っていたのですが、信玄堤公園に一部クロスした、その名も信玄橋が絶景の富士山ビューポイントでした!

信玄堤と富士山

信玄堤と富士山

信玄堤公園で写真を撮りながら歩いていると、声をかけてきた散歩の方がいて、富士山ビューポイントについてお聞きすると、信玄橋の上と対岸の南アルプス市上高砂堤防松並木を教えてくださいました。

思いがけずに最高のロケーションで富士山や八ヶ岳を釜無川などと合わせて撮ることができました。

富士山と反対の北方向には釜無川から八ヶ岳と茅ヶ岳を望む

富士山と反対の北方向には釜無川から八ヶ岳と茅ヶ岳を望む

信玄橋は、南アルプス市と甲斐市を結び、古くは渡し船や仮橋による往来があった場所に1932年に最初の橋が架けられ、1992年に現在のものに架け替えられたそうです。

釜無川に架けられた信玄橋には武田菱が

釜無川に架けられた信玄橋には武田菱が

橋の欄干には、武田二十四将の馬印と騎馬武者のレリーフが。灯明をデザインした照明も戦国の歴史をほうふつさせます。

信玄橋の欄干には騎馬武者のレリーフが

信玄橋の欄干には騎馬武者のレリーフが

戦国の歴史をほうふつとさせる灯明をかたどった照明も

戦国の歴史をほうふつとさせる灯明をかたどった照明も

欄干には武田二十四将の中の真田の六文銭も

欄干には武田二十四将の中の真田の六文銭も

長く大きな信玄橋を渡り、南アルプス市上高砂堤防に行ってみると、明治時代に水害防備の目的で植樹され100年の歳月を経て大きく美しい姿に育った松並木がありました。

上高砂堤防には樹齢100年、「景観重要樹木」の松並木が。八ヶ岳とのコラボレーションは日本画のように

上高砂堤防には樹齢100年、「景観重要樹木」の松並木が。八ヶ岳とのコラボレーションは日本画のように

31本の松は、上高砂区からの推薦を受けて、平成26年3月、山梨県初の「景観重要樹木」に指定。河川敷の樹木としては国内初の指定となったそうです。

寄り添う松と信玄橋と富士山

寄り添う松と信玄橋と富士山

上高砂地区も、暴れ川の御勅使川と前御勅使川・釜無川に挟まれて、古くから水害に見舞われていたことから、霞堤(かすみてい)を造ったり、堤防の上に値固めの樹木を植えたりしてきたとのことです。

上高砂地区は、ほかにも堤防跡や水害から村や堤防を守るために建てられたお寺など、歴史的建造物が点在し、散策をしながら探索してみるのも良さそうです。

参考

富士の国やまなし観光ネット 信玄堤・信玄橋

南アルプス市 景観重要樹木

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