【今日の写真】11月中旬 紅葉の高尾山を撮る Ⅱ

高尾山で唯一のつり橋のある4号路

高尾山で唯一のつり橋のある4号路

四季の変化に富み高尾山唯一のつり橋のある4号路から1号路で下山

自然の紅葉を撮ってみたいと久し振りに登った高尾山。

ミシュラン光星観光地に選ばれた影響でしょう、週末の人出は予想をはるかに超え、予定していたケーブルかーは30分待ちの混雑振りで、急きょ定番の1号路を登る決意を。

おかげで、たどったことのない表参道ルートを1号路ならではの風景をカメラに収め、体力強化しながら頂上にたどり着くことができました。

さて、下りは四季の変化に富んでいるという4号路をロープーウェイ駅まで、その後は合流した1号路を下ることにしました。

深い広葉樹林の縁を縫って進む4号路

深い広葉樹林の縁を縫って進む4号路

けん騒を避け、森林浴を楽しみながら下っていくことができる

けん騒を避け、森林浴を楽しみながら下っていくことができる

高尾山は、植物の宝庫で、牧野富太郎を始めとした多くの研究者により新しい植物が発見されているそうです。

暖温帯系の照葉樹、冷温帯系の落葉広葉樹、モミ・ツガなどの中間温帯林の境界線に位置し、植生が豊か。

照葉樹と落葉広葉樹が混じり、緑と対比した紅葉がきれい

照葉樹と落葉広葉樹が混じり、緑と対比した紅葉がきれい

4号路は、高尾山唯一のつり橋が一つの人気ポイント。

カエデの紅葉なども見られるとのことでした。

見上げれば、クヌギなどの紅葉が晩秋の装いに

見上げれば、クヌギなどの紅葉が晩秋の装いに

その風景をピックアップしてご紹介します。

登山道脇にはうように生えていたミヤマキシミには、赤い実を付けているものも。

ミヤマキシミの赤い実が目を引く

ミヤマキシミの赤い実が目を引く

大きく育ったさまざまな樹木が、8世紀、薬王院の開山以来守られてきた歴史の厚さを感じさせます。

大木の盤根も張り出した秋色の登山ルート

大木の盤根も張り出した秋色の登山ルート

人気のつり橋を楽しみながら渡る

人気のつり橋を楽しみながら渡る

さらに下っていくと、ロープーウェイ駅のある場所へ。

昼間見たかすみ台からの景色もすっかり夕焼け色に。

夕焼けに染まったかすみ台からの風景

夕焼けに染まったかすみ台からの風景

日の短い時期で、下山が急がれます。

1号路を下り切ったときには、夕闇が迫ってきていました。

たくさんの異なった持ち味のルートがある高尾山。

四季折々のそれぞれのルートの魅力を探ってまた訪ねてみたいと思ったことでした。

 

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