
竜王駅南口の富士山とシンボルツリーのケヤキのイルミネーション
森のこもれ日をイメージした駅前広場に織りなす冬の風物詩
甲斐市竜王駅のイルミネーションがテレビで紹介されていたので、行ってみました。
竜王駅に足を向けたのは初めて。
行って驚いたのは、駅舎の近代的で洗練されたデザイン。
調べて見ると、世界的に活躍している安藤忠雄氏の設計によるものでした。
こんなに身近なところでデザイン・機能両面に優れた建造物に触れることができ、夜で駅舎の外観全体がわからない中でも感動でした。
昼間また改めて訪れてみたいと思いました。
さて、降り注ぐこもれ日をイメージした南北の駅前広場の竜王駅のイルミネーション。
南口は、寒色系の富士山のイルミネーションを中心にシンボルツリーのケヤキが暖色系の明るい色のイルミネーションがロータリーを彩っています。
北口は、御嶽昇仙峡と山梨県の産物である水晶やブドウ、昇仙峡の仙娥滝をモチーフにしたイルミネーションが。

御嶽昇仙峡をテーマにした北口ロータリーには水晶やブドウ、昇仙峡の仙娥滝をモチーフにしたイルミネーションが
また、南北を結ぶ自由通路には星座のイルミネーションが夜空を背景にきらめき、中央、撮影スポットにもなっているハートのオブジェはスイッチを入れると点灯するようにもなっているようです。

改札口前、星座のイルミネーションの中央には、撮影スポットにもなるハートのオブジェが
自由通路には、「がんばろう東日本!」の横断幕が。

自由通路には「がんばろう東日本!」の横断幕が陰られている
イルミネーションは1月31日(水)まで行われているようです。
近く、昼間の竜王駅舎の模様もご紹介したいと思います。
参考