【今日の写真】鴇色に染まる富士山を撮りに甲斐市赤坂台総合公園へ

鴇色に染まった初冬の富士山と甲府盆地。富士山の手前、御坂山脈も赤く染まっている

鴇色に染まった初冬の富士山と甲府盆地。富士山の手前、御坂山脈も赤く染まっている

初冬の夕日に染まる甲斐の山々360度展望ビューも美しく

甲府盆地でも日々違った表情を見せてくれる富士山。

空気が澄んで、くっきりとした富士山が見られるようになった初冬のある日の夕暮れ時、目の前に鴇色に染まった端麗な富士山が出現。

日没後、30分前後のわずかな時間だったでしょう。

少しすると、雅な色彩は消え去っていました。

翌日も晴天でしたので、絶好な富士山ビューをカメラにとらえるために、甲斐市赤坂台総合公園の展望塔へ。

久しぶりに登った展望台から、残照に染まる富士山と、甲府盆地から見える甲斐の山々を撮影することができました。

釜無川下流に向かって

葉付きブドウの形をした山梨県の南に伸びた方向は、西に南アルプス、東に天守山地が屏風のようにそびえています。

天守山地、右に南アルプス南端を望む

南西、釜無川方面。左に天守山地、右に南アルプス南端を望む

西南西に向かって

釜無川の後方に南アルプス・冠雪の白峰三山を望みます。西南西に向かって。釜無川の後方に南アルプス・冠雪の白峰三山を望む

西南西に向かって。釜無川の後方に南アルプス・冠雪の白峰三山を望む北西方向

南アルプス最北の甲斐駒ケ岳・鳳凰三山がくっきりと。

北西方向。南アルプス最北の甲斐駒ケ岳・鳳凰三山を望む

北西方向。南アルプス最北の甲斐駒ケ岳・鳳凰三山を望む

北方向

夕日に染まった冠雪の八ヶ岳の眺望が。

北方向には、夕日に染まった冠雪の八ヶ岳が

北方向には、夕日に染まった冠雪の八ヶ岳が

東方向

後方に赤く染まっているのは大菩薩嶺

東方向。後方に赤く染まっているのは大菩薩嶺

東方向。後方に赤く染まっているのは大菩薩嶺

富士山に向かって左側、御坂山脈方面

富士山に向かって左側、御坂山脈方面

360度の展望を楽しみながら撮影をしていると、富士山の夕焼け色はさらに増して鴇色に。

残照の消える間際、鴇色を増した富士山と甲府盆地

残照の消える間際、鴇色を増した富士山と甲府盆地

メモ帳を片手に展望塔に昇ってきた女性がいて、鴇色の富士山に見入っています。

歌を詠みにきたとのこと。

厳寒の季節にこその自然の光景には心を打つものがあり、表現の仕方もさまざま。

いずれの季節も富士山は魅力があります。

冬季は空気が澄んでくっきりと冠雪の富士山が見えてきれいと言うと、夏はまた、登山者の携える灯りがポツポツと見えるとのことでした。

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【今日の写真】紅葉真っ盛りの東京都青梅市御岳渓谷

紅葉たけなわの青梅市御岳渓谷。御岳小橋から御岳橋に向かって。御岳小橋の上には絶景を絵画にしようとする人たちも大勢

紅葉たけなわの青梅市御岳渓谷。御岳小橋から御岳橋に向かって。御岳小橋の上には絶景を絵画にしようとする人たちも大勢

モミジの錦が青く澄んだ渓流を彩り

11月下旬、紅葉がたけなわとなった東京都青梅市の御岳渓谷に行ってきました。

御岳渓谷は、多摩川の上流、JR御嶽駅を中心に、上流の御岳美術館から下流の沢井駅と軍畑駅の中間地点の間の遊歩道沿いの渓流。

秩父多摩甲斐国立公園に属した特別美しい渓流美を成し、またその水流は日本名水百選にも選ばれています。

JR青梅線御嶽駅で下車、駅前の観光案内所でマップを手にして、簡単な情報を得ると、さっそく近くの階段を降りて遊歩道へ。

すぐに鮮やかな紅葉のモミジと、澄んだ青い水流が出現し、息を飲むほどです。

JR御嶽駅からすぐ近くの階段を下りて遊歩道に入ると、すぐに目の前に青く澄んだ清流と紅葉の風景が展開

JR御嶽駅からすぐ近くの階段を下りて遊歩道に入ると、すぐに目の前に青く澄んだ清流と紅葉の風景が展開

今まで見た中で一番きれいな紅葉、と思えたほどの鮮やかさでした。

遊歩道の頭上には息を飲むほどの美しさのモミジの錦が

遊歩道の頭上には息を飲むほどの美しさのモミジの錦が

遊歩道をたどると、行く先々でゆったりと渓谷美とともに紅葉狩りを楽しむ人々が。

カメラに収めようとする人のほかに、じっくりと絵画作品に取り組む人も多く見られます。

澄んだ青い空と空気と紅葉の渓谷美は、撮影画像ともども忘れられないシーンを心に刻んでくれました。

まず西の杣の小橋方面へ

まず西の「杣(そま)の小橋」方面に向かって。

多摩川の清流のブルーと紅葉が絶妙なコントラストを成しています。

杣の小橋。南にはカエデの植栽がされた御岳苑地がある

杣の小橋。南にはカエデの植栽がされた御岳苑地がある

杣の小橋から御岳橋方面に向かって。青い清流が印象的

杣の小橋から御岳橋方面に向かって。青い清流が印象的

カヌーのメッカとしても知られている御岳渓谷。杣の小橋の下ではラフティングを楽しむ人たちが。

杣の小橋の下ではラフティングを楽しむ人たちが

杣の小橋の下ではラフティングを楽しむ人たちが

御岳小橋付近から御岳橋を望む絶景に見入る多くの人たち

御岳渓谷の両岸に遊歩道が整備されているので、杣の小橋を南に渡ると、南岸の遊歩道で御岳橋付近へ。

玉堂美術館前の大イチョウと御岳橋

玉堂美術館前の大イチョウと御岳橋

切り立った崖に架けられた御岳橋と渓谷の清流、そしてモミジやイチョウなどの紅葉、また近くに見える御岳小橋が絵画のような景観を成していて、御岳渓谷の中でも最も美しいビューポイントなのでしょう。

立ち止まって見入ったり、カメラに収めたりする人以外に、河川敷や御岳小橋の上に腰を据えて絵画制作に取り組む人たちも多数。

御岳小橋を渡って北側へ。日差しを受けてモミジの紅葉が燃えるように映ります。

美しいつり橋の御岳小橋とモミジの紅葉

美しいつり橋の御岳小橋とモミジの紅葉

紅葉と清流

紅葉と清流

スケッチとしたり、お弁当を食べたりしてにぎわう御岳小橋の河川敷

スケッチとしたり、お弁当を食べたりしてにぎわう御岳小橋の河川敷

にぎわう御岳小橋付近の遊歩道

にぎわう御岳小橋付近の遊歩道

対岸の玉堂美術館の大イチョウと杉林とモミジのコントラストもきれい。

杉林とモミジの紅葉

杉林とモミジの紅葉

沢井駅へ向かって

御岳小橋付近で紅葉の風景を堪能した後は、沢井駅に向かって渓谷を下ることにしました。

清流と紅葉のコラボレーションはまだまだ続きます。

途中、有名な童謡の「お山の杉の子」の記念碑が。

戦時中にこの辺りに疎開した作曲家の佐々木すぐる氏が、吉田テフ子氏作詞の歌に作曲し、安西愛子が歌って一躍有名になったもの。

この童謡誕生には、美しい杉木立の山々によって誕生したもの、と歌碑の説明がありました。

御岳小橋付近で見た杉木立と紅葉の美しい光景が符号しました。

こちらも紅葉と調和した鵜の瀬橋を経て沢井駅へ。

紅葉と調和した鵜の瀬橋

紅葉と調和した鵜の瀬橋

まだまだ見所がたくさんありそうな御岳渓谷。

渓谷沿いにはさまざまな美術館も多く、またボルダリング・釣りなどと、アウトドア派の人たちにとっても魅力のスポットのようです。

新緑の季節にまた訪れてみたいと思います。

参考

青梅市観光案内 御岳渓谷

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【今日の写真】初冬の赤坂台総合公園・ドラゴンパーク

雪化粧した富士山と名残の紅葉のドウダンツツジ

雪化粧した富士山と名残の紅葉のドウダンツツジ

名残の紅葉とくっきりと見える富士山と

初冬を迎え、湿度が少なく晴天が続き、富士山もくっきりと見えるようになり、夕暮れ間近な時でしたが、久しぶりに甲斐市竜王にある赤坂台総合公園・愛称ドラゴンパークに行ってみました。

ドラゴンパークに足を向けたのは実に9月初旬以来。

ドラゴンパーク西の高台から見える畑と甲府盆地も、木々が葉を落としたことで、富士山とともに初冬らしいすっきりとした風景になっていました。

ドラゴンパーク西の高台からの風景

ドラゴンパーク西の高台からの風景

雪化粧した富士山と彼たススキが冬らしい

雪化粧した富士山と彼たススキが冬らしい

ドラゴンパークも、辺りの様子は初秋から一足飛びに初冬の模様に様変わり。

すっかり冬の模様となった芝生広場と富士山

すっかり冬の模様となった芝生広場と富士山

広い公園の外周に沿って植えられた桜並木に紅葉した葉が少しは残っているものと思っていたのですが、すっかり裸木に。

芝生広場も緑から枯れ葉色になっています。

外周の園路に沿って植えられたドウダンツツジが名残の紅葉をとどめ、すっきりと晴れた空に雄大な姿の富士山と美しいコラボレーションを見せてくれています。

メタセコイアの紅葉も初冬の公園の差し色に。

遠く甲斐駒ケ岳・南アルプスの山々を望む。芝生の奥のメタセコイアが差し色に。桜の木はすっかり葉を落として

遠く甲斐駒ケ岳・南アルプスの山々を望む。芝生の奥のメタセコイアが差し色に。桜の木はすっかり葉を落として

冬を迎えましたが、大人も子どもたちも、それぞれさえ渡った空気の中で運動を楽しんでいます。

西の方も雲がなく、甲斐駒ケ岳や鳳凰三山もきれいなシルエットを見せてくれていました。

晴れ渡った夕空に甲斐駒ケ岳もきれいなシルエットに

晴れ渡った夕空に甲斐駒ケ岳もきれいなシルエットに

残照の中の富士山と桜の枝

残照の中の富士山と桜の枝

残照に赤く燃える山と芝生広場で遊ぶ人々

残照に赤く燃える山と芝生広場で遊ぶ人々

季節の移り変わりの速さを目の当たりにしたひとときでした。

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【今日の写真】11月中旬 紅葉の高尾山を撮る Ⅱ

高尾山で唯一のつり橋のある4号路

高尾山で唯一のつり橋のある4号路

四季の変化に富み高尾山唯一のつり橋のある4号路から1号路で下山

自然の紅葉を撮ってみたいと久し振りに登った高尾山。

ミシュラン光星観光地に選ばれた影響でしょう、週末の人出は予想をはるかに超え、予定していたケーブルかーは30分待ちの混雑振りで、急きょ定番の1号路を登る決意を。

おかげで、たどったことのない表参道ルートを1号路ならではの風景をカメラに収め、体力強化しながら頂上にたどり着くことができました。

さて、下りは四季の変化に富んでいるという4号路をロープーウェイ駅まで、その後は合流した1号路を下ることにしました。

深い広葉樹林の縁を縫って進む4号路

深い広葉樹林の縁を縫って進む4号路

けん騒を避け、森林浴を楽しみながら下っていくことができる

けん騒を避け、森林浴を楽しみながら下っていくことができる

高尾山は、植物の宝庫で、牧野富太郎を始めとした多くの研究者により新しい植物が発見されているそうです。

暖温帯系の照葉樹、冷温帯系の落葉広葉樹、モミ・ツガなどの中間温帯林の境界線に位置し、植生が豊か。

照葉樹と落葉広葉樹が混じり、緑と対比した紅葉がきれい

照葉樹と落葉広葉樹が混じり、緑と対比した紅葉がきれい

4号路は、高尾山唯一のつり橋が一つの人気ポイント。

カエデの紅葉なども見られるとのことでした。

見上げれば、クヌギなどの紅葉が晩秋の装いに

見上げれば、クヌギなどの紅葉が晩秋の装いに

その風景をピックアップしてご紹介します。

登山道脇にはうように生えていたミヤマキシミには、赤い実を付けているものも。

ミヤマキシミの赤い実が目を引く

ミヤマキシミの赤い実が目を引く

大きく育ったさまざまな樹木が、8世紀、薬王院の開山以来守られてきた歴史の厚さを感じさせます。

大木の盤根も張り出した秋色の登山ルート

大木の盤根も張り出した秋色の登山ルート

人気のつり橋を楽しみながら渡る

人気のつり橋を楽しみながら渡る

さらに下っていくと、ロープーウェイ駅のある場所へ。

昼間見たかすみ台からの景色もすっかり夕焼け色に。

夕焼けに染まったかすみ台からの風景

夕焼けに染まったかすみ台からの風景

日の短い時期で、下山が急がれます。

1号路を下り切ったときには、夕闇が迫ってきていました。

たくさんの異なった持ち味のルートがある高尾山。

四季折々のそれぞれのルートの魅力を探ってまた訪ねてみたいと思ったことでした。

 

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【今日の写真】11月中旬 紅葉の高尾山を撮る Ⅰ

高尾山薬王院山門と紅葉。赤・黄・緑の錦が美しい

高尾山薬王院山門と紅葉。赤・黄・緑の錦が美しい

豊かな自然と歴史ある霊山として人気が高まり

写真ブログを立ち上げてから、身近な公園などの風景を比較的多く撮ってきましたが、紅葉たけなわとなった11月、自然の風景を撮影してみようと、久し振りに八王子市の高尾山に行ってきました。

高尾山は、関東山地(秩父山地)の東縁に位置する山の一つで、豊かな自然から1967年、明治の森高尾山国定公園に指定。

また、山の中腹には、成田山新勝寺・川崎大師平間寺と共に関東三山の一つ、真言宗智山派の大本山・高尾山薬王院があり、霊山として長い歴史を持っています。

アクセスの容易さもあり、ミシュラン三つ星観光地に選ばれて以来、その人気は年々高まりを見せている様子をメディアが紹介。

参道の左右で樹木が異なっていて、右が広葉樹、左が針葉樹。以前、「ブラタモリ」でも紹介されていた地質の違いと植物の多様性

参道の左右で樹木が異なっていて、右が広葉樹、左が針葉樹。以前、「ブラタモリ」でも紹介されていた地質の違いと植物の多様性

何回も行ったことのある山なので、慌てずにゆっくりとと思い、それでも直前にネットで下調べをすると、紅葉のこの時期は混雑もあり日も短く、9時半には登山口に到着していた方が良いとのこと。

驚きながらも、アクセスも容易なので、それほど心配は要らないだろうと、11時前に到着したときには、週末とは言え、ロープーウェイ駅には長蛇の列が。

こんなにも人気の山になっていたとは! まるで初詣の混雑具合です。

30分待ちとのことで、予定外でしたが、徒歩で登ることにしました。

1号路で見られた「本尊 薬師如来」

1号路で見られた「本尊 薬師如来」

表参道ならではの魅力の1号路

高尾山には複数の登山コースがありますが、最もよく知られているのは薬王院を通る1号路の表参道ルート。

以前に6号路を登った記憶がありますが、1号路を登るのは初めてです。

同じようにロープーウェイを諦めた人たちが行列で黙々と1号路を登っていきます。

ちょっと街に買い物にといったキャジュアルスタイルの人も。

大勢の登山者でにぎわう1号路

大勢の登山者でにぎわう1号路

後で調べると、この混雑を避けるためには6号路がおすすめとのこと。それも良かったかもしれませんが、1号路には1号路ならではの魅力が。

一歩一歩登っていくと、表参道らしい、大きな杉の木を始めとした樹齢の長い樹木が参道に立ち並び、訪問客を出迎えてくれます。

杉などの樹木の根も歴史を感じさせます。

参道両脇には三六童子が。

登山の疲れを癒やしてくれる見晴台からの眺望

うっそうとした森の中の道をしばらく登り進むと、見晴らしの良い場所に出、さらに急な参道を上り詰め、やがてロープーウェイ駅のある場所に到着!

久々の登山でしたが、ロープーウェイを待つよりは有意義な体験ができました。

視界が開け、遠く首都圏から三浦半島や房総半島までも見渡せる展望台があり、登山の疲れを癒してくれます。

遠く首都圏や房総半島・三浦半島まで見渡せる見晴台からの景観

遠く首都圏や房総半島・三浦半島まで見渡せる見晴台からの景観

やや霞がかかっていましたが、望遠レンズを装着してみると、確かにスカイツリーや東京タワーまでもはっきりとらえることができました。

都心方面。中央に東京スカイツリーも見える

都心方面。中央に東京スカイツリーも見える

同じく都心方面。左の方に東京タワーが

同じく都心方面。左の方に東京タワーが

八王子市街地方面

八王子市街地方面

蛸杉・神変堂などを通り薬王院へ

一服したところで、参道を進み、山門をくぐって薬王院を目指します。

蛸杉・神変堂など、1号路には見所スポットも点在。

根がタコに似ている蛸杉

樹齢450年の蛸杉。昔、参同開削の際、盤根が工事の邪魔になるので伐採しようとしたところ、一夜にして根が後方に曲折したという伝説があり、その根がタコに似ていることから呼ばれるようになった

樹齢450年の蛸杉。昔、参同開削の際、盤根が工事の邪魔になるので伐採しようとしたところ、一夜にして根が後方に曲折したという伝説があり、その根がタコに似ていることから呼ばれるようになった

所願成就の本尊が安置された神変堂(じんペンどう)

所願成就の本尊が安置された神変堂(じんペンどう)

所願成就の本尊が安置された神変堂(じんペンどう)

うっそうとした森の中の道をしばらく登り進むと、見晴らしの良い場所に出、またしばらく登ると、薬王院へと続く、急な階段の男道となだらかな坂の女道に別れます。

この度は、女道を選び、ゆっくりと進んでいくと、一つのスポットである薬王院へ。

急な階段ではなくなだらかな坂の女坂も薬王院へと続く

急な階段ではなくなだらかな坂の女坂も薬王院へと続く

山門の紅葉が色鮮やかに参詣者を労ってくれているようです。

真言宗智山派の大本山・高尾山薬王院は外国人にも人気

山門の四天王・増長天

山門の四天王・増長天

山門の四天王・持国天

山門の四天王・持国天

高尾山には天狗伝説があり、薬王院境内には大小天狗像が。

大小天狗像

大小天狗像

中国からの観光客も多いようで、中国語がそちこちから聞こえてきます。

参拝の仕方なども調べてきている様子で、本堂前の常香炉では熱心に煙を浴びています。

薬王院本堂前は外国人観光客も多く参拝に加わって

薬王院本堂前は外国人観光客も多く参拝に加わって

日光東照宮を思わせる薬王院本社

日光東照宮を思わせる薬王院本社

にぎわう山頂に見える高尾山の魅力

山頂は、また大変なにぎわいで、山頂標識での記念撮影にも行列が。

紅葉や山頂に到達した達成感、眺望などをそれそれに楽しんでいます。

山頂から雲がなければ富士山が見えるのですが、あいにく富士山頂は雲が掛かっていました。

山頂からの眺望。中央が雲が掛かった富士山

山頂からの眺望。中央が雲が掛かった富士山

山頂からの眺望

山頂からの眺望

自然に触れながら、さまざまな目的で山に登りたいという幅広いニーズに応えた懐の深い山、それが高尾山なのだと認識を新たにしたことでした。

下りについては、次回ご紹介します。

参考

八王子市HP 高尾山

高尾山登山電鉄 高尾山登山コース

高尾山薬王院 HP

高尾山通信 青銅三六童子

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【今日の写真】続・晩秋の甲府市貢川遊歩道

今度は貢川の崖っぷちに2匹のネコが

今度は貢川の崖っぷちに2匹のネコが

レンズがとらえた崖っぷちのネコたち 群れるコガモ

自然が豊かで水鳥も多く観察される、山梨県芸術の森公園もほど近い甲府市貢川遊歩道。

前回の内容が長くなりましたので、追加でご紹介。

4匹の子ネコたちのお母さんネコの無事を確認して、遊歩道を戻り始めると、また別のネコが2匹、今度は貢川の水辺に近い、急な崖っぷちにいます!

まさか、ここで魚でも採ろうとでもいうのでしょうか?!

気配に気づき、こちらを向いたネコたち。

三毛猫は、以前に一度会ったことのある子です。

前に一度会ったことのある子です

前に一度会ったことのある子です

モフモフのもう1匹は初めての子。

モフモフのこの子は初めて見る子です

モフモフのこの子は初めて見る子です

2匹は共に行動していて、仲良しの様子です。

しばらく見ていると、モフモフブチの子がそろりそろりと急なコンクリートの護岸をさらに器用に降りていきます。

そして、水面に口を付けて水を飲み始めました!

急な崖から身を乗り出して、器用に川の水を飲んでいます!

急な崖から身を乗り出して、器用に川の水を飲んでいます!

喉が乾いていたんだね。こんな風にして水分補給をしていたんだ!

続いて、三毛猫も同じように崖を下って、水を飲みます。

三毛の子も続いて水を飲んでいます

三毛の子も続いて水を飲んでいます

連れ立って川辺に水を飲みにいくというのは、ネコの社会性を見るようで興味深いですね。

珍しいシーンをとらえることができました。

鏡のような水色の水面にはコガモの群れが浮かび泳いでいました。

鏡のような川面に浮かぶコガモたち

鏡のような川面に浮かぶコガモたち

夕暮れ時の遊歩道は、また、白峰三山・甲斐駒ケ岳のシルエット、ドウダンツツジの赤・貢川の水面と空のブルー・夕日を浴びた水辺の草がまた格別にきれいでした。

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【今日の写真】ドウダンツツジも鮮やかな晩秋の甲府市貢川遊歩道

久しぶりに足を向けてみた甲府市貢川遊歩道。晩秋の遊歩道はドウダンツツジの紅葉がまぶしいばかりに

久しぶりに足を向けてみた甲府市貢川遊歩道。晩秋の遊歩道はドウダンツツジの紅葉がまぶしいばかりに

澄んだ水面に浮かぶコガモ 暖かい日差しにくつろぐネコたち

11月初旬以来となる、山梨県芸術の森公園にほど近い甲府市貢川遊歩道。

自然が豊かで水鳥も多く観察されます。

2羽のマガモ。頭部のグリーンが光り輝いています

2羽のマガモ。頭部のグリーンが光り輝いています

前回、4匹の子ネコたちのお母さんが、子ネコを伴わずにいたので、気になっていました。

暖かい日差しの日、久しぶりに足を向けてみた貢川遊歩道は、ドウダンツツジの紅葉がまぶしいばかり。

桜並木は紅葉した葉も少なくなっていましたが、日差しが届き明るく澄んだ空気に包まれています。

ドウダンツツジの赤がまぶしい甲府市貢川遊歩道

ドウダンツツジの赤がまぶしい甲府市貢川遊歩道

空と川辺の植物を映しこんんだ水面には、越冬のために飛来したコガモの群れも。

コガモのオス

コガモのオス。目の周りから後頸の緑が特徴。ユーラシア中北部・北米大陸中北部で繁殖し、越冬のために南へ飛来

コガモのオス。目の周りから後頸の緑が特徴。ユーラシア中北部・北米大陸中北部で繁殖し、越冬のために南へ飛来

コガモのメス

コガモのメス。何気なしに見ている身近な水鳥も、遠く海を越えての渡り鳥だったのですね

コガモのメス。何気なしに見ている身近な水鳥も、遠く海を越えての渡り鳥だったのですね

こんな日は、ネコたちにとっても心地のよい日。

たくさんのネコたちに出会えた日になりました。

最初に出会ったのは、白いきれいなネコちゃん。ドウダンツツジの赤に白が際立ちます。11月初旬、刈り入れを終えた田んぼで見かけたネコの1匹です。

赤い桜の落ち葉のじゅうたんが敷き詰められたドウダンツツジのトンネルをやってくる白いネコちゃん

赤い桜の落ち葉のじゅうたんが敷き詰められたドウダンツツジのトンネルをやってくる白いネコちゃん

もう1匹、前回も一緒に遊んでいた子ネコちゃんが。

前回、立ち止まって田んぼの中からこちらをじっと見てくれていた子ネコ。会ったのは何回目でしょうか、近くにお座りしてくれました

前回、立ち止まって田んぼの中からこちらをじっと見てくれていた子ネコ。会ったのは何回目でしょうか、近くにお座りしてくれました

最初に出会ってから何回目になるでしょうか。近くにお座りしてくれて、なでてあげることができました!

まったりとした表情で。ここは日陰だから、少し寒くないかな?

まったりとした表情で。ここは日陰だから、少し寒くないかな?

まだあどけなさを残したかわいい子。目が茶色なんだね

まだあどけなさを残したかわいい子。目が茶色なんだね

こちらは最初の白ちゃんの方。近くの空き地の日だまりにお座りしています。

近づこうとすると逃げてしまいますが、少し距離を置いたところに待機を。

日だまりに座るネコ。気持ち良さそうです

日だまりに座るネコ。気持ち良さそうです

澄んだ空と雲を映し出す貢川の水面に、今度はマガモのツガイが。

水面に映る川辺の木は揺らめいてくねった模様を描き出しています。

マガモのツガイ。鏡のように澄んだ空と雲を映し出す水面。岸辺の木々が水面で揺らめいている

マガモのツガイ。鏡のように澄んだ空と雲を映し出す水面。岸辺の木々が水面で揺らめいている

少し進むと、また別のネコちゃんがこちらに歩いてきます。

また別のネコちゃんが。この子は初めて見る子です

また別のネコちゃんが。この子は初めて見る子です

この子が来た元の方向に目をやると、ドウダンツツジの間にほかのネコたちが見え隠れしています。

仲良しの2匹のネコたち。奥のネコは11月初旬に出会った子です

仲良しの2匹のネコたち。奥のネコは11月初旬に出会った子です

白とグレーのブチの子もお座りをしてくれました。

お座りをしてくれた白とグレーのブチの子

お座りをしてくれた白とグレーのブチの子

最初の子もドウダンツツジの前にお座り。とてもきれいな絵になっています。

この子もドウダンツツジの前にお座り

この子もドウダンツツジの前にお座り

もう1匹、ドウダンツツジの所にサバトラのネコちゃんが。この子は4匹の子ネコたちのお母さんネコに似ています。

もう1匹サバトラの子が。もしかして、4匹の子ネコたちのお母さんネコ?

もう1匹サバトラの子が。もしかして、4匹の子ネコたちのお母さんネコ?

こうしてネコたちに声をかけたりしていると、次々にドウダンツツジの陰からネコたちが遊歩道に出てきて、5匹にもなったのです。

比較的近くにみんなお座りを。

かまって、とか、あるいはエサをくれるかな?というところだったのでしょうか?

カメラに収められない子たちもいました。

自転車が通り、一瞬のうちにほとんどがまたドウダンツツジの奥に逃げてしまいました。

また少し進むと、密かなネコの鳴き声が。

見回したら、いました、子ネコちゃんが1匹。カリフォルニアスパングルド混じりのきれいな毛並み。

ニャーニャーという鳴き声を追ってみると、1匹のネコちゃんが

ニャーニャーという鳴き声を追ってみると、1匹のネコちゃんが

ニャーニャーと泣き続け、なでようとすると逃げます。おねだりをしているんでしょうか?

カリフォルニアスパングルド混じりのきれいな毛並みをしています

カリフォルニアスパングルド混じりのきれいな毛並みをしています

さらに進んで、お母さんネコと子ネコたちを見かけていた場所へ。しかし、ネコたちの姿は見えません。

ドウダンツツジの紅葉が最高潮の貢川遊歩道。望遠レンズを使うと、こんなにぼかしが効きます

ドウダンツツジの紅葉が最高潮の貢川遊歩道。望遠レンズを使うと、こんなにぼかしが効きます

引き返すと、先ほど見たネコちゃんが1匹。お母さん? 呼んだら近づいてきてスリスリ。やっぱりお母さんネコでした。

やっぱりこの子はお母さんネコでした!

やっぱりこの子はお母さんネコでした!

先ほどカメラに収められなかったサバトラの子が2匹いましたが、子ネコたちだったでしょうか? 元気でいてくれるか、誰かに引き取ってもらえているといいのですが……。

お母さんネコは、エリアを少し変えたところで、ほかのネコたちと一緒にいるようで、少し安心しました。

半月が夕方の空に浮かんでいました。

長くなりましたので、続きは次回にご紹介します。

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【今日の写真】晩秋の公園は鮮やかな紅葉と風情に包まれて

落ちておらず、真っ赤に。青空とのコントラストも絶妙

カエデはまだ葉があまり落ちておらず、真っ赤に。青空とのコントラストも絶妙

澄んだ空気に映える紅葉・降り積もった落ち葉の香りにネコも憩い

冬がもうそこまで近づいている11月下旬、通りすがりの甲府市池田公園の木々の葉も車道から眺めると、寂しくなってきています。

風が吹くたびにはらはらと舞い散る落ち葉。

そんな公園内に立ち寄ってみると、晩秋ならではの情緒あふれる風景がそこにありました。

隣り合ったカエデの紅葉と黄葉

最初の赤く色付いたカエデの隣のカエデなのですが、こちらは黄色いに色付いています。

最初の赤く色付いたカエデの隣のカエデなのですが、こちらは黄色いに

最初の赤く色付いたカエデの隣のカエデなのですが、こちらは黄色いに

紅葉と黄葉は、クロロフィル(緑)の分解に伴って見えてくるカロチノイド(黄色)と光合成によって合成されるアントシアニン(赤)量によって色が違ってくるそうです。

こちらの木の方が、日当たりが良くない場所にあり、合成されるアントシアニンの量が少ないということなのかもしれませんね。

公園全体に漂う晩秋の趣

遊具と降り積もった落ち葉。落ち葉が午後の日差しで光り輝き、風でかさこそと動いています。

遊具と降り積もった落ち葉

遊具と降り積もった落ち葉

紅葉と落葉の進むソメイヨシノと時計。

紅葉と落葉の進むソメイヨシノと時計

紅葉と落葉の進むソメイヨシノと時計

黄葉の葉をわずかに残したソメイヨシノ。これはまた晩秋らしい風情があります。

黄葉の葉をわずかに残したソメイヨシノ

黄葉の葉をわずかに残したソメイヨシノ

紅葉の中のパステルカラーのブランコ。こんな雰囲気の中でこぐブランコはまた、子供たちにとって格別なことでしょう。

紅葉の中のパステルカラーのブランコ

紅葉の中のパステルカラーのブランコ

鮮やかな黄色に色付いたフウ。

鮮やかな黄色に色付いたフウ

鮮やかな黄色に色付いたフウ

金色に輝く落ち葉のじゅうたんの上にネコが

金色に光る落ち葉のじゅうたんの上に、先日初めて出会ったネコちゃんが。呼びかけると立ち止まってくれました。

ネコにもこの晩秋の落ち葉は心地よいでしょうね!

先日会ったばかりのネコちゃんが落ち葉のじゅうたんの上に

先日会ったばかりのネコちゃんが落ち葉のじゅうたんの上に

こちらを向いてお行儀よく座ってくれました。

こちらを向いてお行儀よく座ってくれました

こちらを向いてお行儀よく座ってくれました

今度は木の幹にマーキングのスリスリ。

今度は木の幹にマーキングのスリスリ

今度は木の幹にマーキングのスリスリ

オレンジに色付いたケヤキ。ケヤキも赤や黄色の色付きのバリエーションがあるんですよね。

鮮やかなオレンジ色に色付いたケヤキ

鮮やかなオレンジ色に色付いたケヤキ

澄み切ったさわやかな空気と香る落ち葉の香り、青空にまぶしいばかりの木の葉の色付き……。自然は本当にいいものです。

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