
桜の小枝に留まるカワラヒワ。桜の花芽をくわえている!
レンズがとらえた桜の花芽をついばむカワラヒワ
山梨県芸術の森公園にほど近い貢川遊歩道で、スズメの群れにセキセイインコが一羽紛れてともに行動しているのを見て2回目の日は、またほかの野鳥も望遠レンズでとらえることができました。
220本の桜が植えられている貢川遊歩道の一角で、桜の小枝に群がっている小鳥を発見。

桜の小枝に小鳥の群れ。黄色味を帯びていて、カワラヒワと判明
スズメくらいの大きさですが、目を凝らすと黄色味を帯びています。
もしかして、昨年春から裏の菜園に毎日のようにやってきていたカワラヒワでしょうか?
画像をパソコンに転送して拡大してみて、やっぱりカワラヒワとわかりました。
こんな群れで生息しているのですね。
桜の小枝にいた訳が画像を拡大してみてわかりました。
クチバシにくわえているのは、桜の花芽です!(トップ画像)
望遠レンズを使うことで、野鳥たちの営みの子細が見えてきて、興味をそそられます。
シャッタースピード1/2500秒・連写でとらえセキレイの動き
シャッタースピードを上げ連写で、素早いセキレイの姿もとらえることができました。