
昨年秋に出会った子ネコの1匹。お正月に一瞬抱き上げたことがあり、抱いてというように膝に手を掛けてきました。モフモフが特徴の子
ファインダーでは撮りにくい、ローアングルからねらいを定めて
思いがけない出会いだった、スズメの群れに混じったセキセイインコを撮影するために、購入時期を早めたEOS 6D MarkⅡ。
フルサイズでありながら軽量のプロ・ハイアマチュア機種のEOS 6D MarkⅡは、バリアングル液晶を搭載していることが特徴の一つです。
動植物をローアングルから、また、風景などをハイアングルからねらいたいとき、便利で、ずっと欲しいと思っていた機能です。
EOS 6D MarkⅡで撮り始めて少したったところで、初めてこのバリアングル液晶を使って、おなじみの貢川遊歩道のネコたちを撮影して見ました。

子ネコたちのお母さんネコ。最初はなぜか警戒している様子でしたが、次第に慣れて甘噛みしてきました。警戒していた様子が少し気がかりです
初めてで勝手がわからずまごつきながらも、これまでEOS Kiss X7では撮れなかったローアングルからの撮影ができました。

きょうだいの子ネコたち。生まれて間もないころは、そっくりでしたが、毛の長さが違ってきました

いつも一緒に過ごしている様子の仲良しの子ネコたち

サバトラの子ネコたちのお父さんかもしれないネコ。のんびりまったりとしています
ファインダーをのぞくのと違い、ねらいを定めにくいところはありますが、やはり、とてもありがたい機能だと思います。
使いこなしていくことで、いいカットを撮れるようになりたいと思います。

少し離れた場所で。別のファミリーのネコ。こちらはファインダーをのぞいて撮影

陰から似た毛並みの子ネコが顔を出しました。もしかしたら母子かもしれいません