【今日の写真】見頃初めを迎えた東京都日野市百草園

展望台から望む松連庵と東京都心までの眺望。EOS 6D MarkⅡ /EF70-300 F4.5-6 IS Ⅱ USM/ 絞り優先・ISO 100 F 8

展望台から望む松連庵と東京都心までの眺望。EOS 6D MarkⅡ /EF70-300 F4.5-6 IS Ⅱ USM/ 絞り優先・ISO 100 F 8

マンサクの花とフクジュソウ、徳川信康追悼のために植樹された寿昌梅も開花

京王線百草園駅から徒歩10分ほどの丘陵にある百草園は、梅の名所としても有名な人気スポット。

歴史をひもとけば百草園は、江戸時代の享保年間、自刃に追い込まれた徳川家康の長男・信康の追悼のために建てられた松連寺に由来しています。

1月下旬に訪れたときには、ロウバイとニホンズイセンが見頃を迎え、早咲きの梅が開花し始めていました。

その百草園を2月下旬、1ヶ月ぶりに再び訪ねました。

白梅系のヒトエヤバイも開花が次第に進み。紅梅を背景に

白梅系のヒトエヤバイも開花が次第に進み。紅梅を背景に

紅白の梅の花に囲まれた松連庵が遠く都心まで見渡せる景色と調和した展望台からの風景が撮影できたらいいとの思いでした。

寒さの影響で、東京都日野市百草園の梅の開花は2週間遅れだそう。

梅の花の開花期間は桜に比べて長いようで、早咲きの梅もまだ咲き続けています。

紅梅系が5〜6分・白梅系が3〜4分ほどの開花状況のようです。

ウメ・ギョクコウ

ウメ・ギョクコウ

寒さの中に春はひと足ひと足近づいていて、梅の花の開花もゆっくり進み、見頃初めを迎えていました!

彩りも増した紅梅と松連庵

彩りも増した紅梅と松連庵

1ヶ月前見頃だったニホンズイセンは終わりに近づき、それに代わって、いずれも黄色のマンサクの花とフクジュソウが松連庵周辺を彩っていました。

松連庵脇のマンサクの花も春らしい彩りで

松連庵脇のマンサクの花も春らしい彩りで

寿昌梅周囲には、フクジュソウがたくさん開花。眩しいばかりです

寿昌梅周囲には、フクジュソウがたくさん開花。眩しいばかりです

信康追悼のために、この場所に松連寺を再建した小田原城主大久保候の室・寿昌院慈岳元長尼が自ら植樹したという、松連庵前の大きな寿昌梅も開花し、悠久の歴史の流れを感じさせてくれていました。

悠久の歴史を感じさせる寿昌梅も開花して。EF24-70mm F4L IS ULM 絞り優先 F8 ISO 100

悠久の歴史を感じさせる寿昌梅も開花して。EF24-70mm F4L IS ULM 絞り優先 F8 ISO 100

展望台からの梅に囲まれた松連庵も美しく

1ヶ月前に比較して、心字池周辺も紅梅などが開花して彩り豊かになり、雪吊りの松と調和した春の庭園の様が目や心を楽しませてくれました。

梅の開花が進んだことで、松連庵周辺が春らしい装いになり、展望台からの眺望も際立って美しいものに(トップ画像)。

ウメ・ミカイコウ

ウメ・ミカイコウ

咲き始めのツバキも凛とした姿で山道を行く人に春を告げてくれています。

松連庵では、パリに学び、晩年に百草にアトリエを作って制作活動などを行った、洋画家の小島善太郎の作品展が行われ、訪れた人たちを独特で暖かな世界に誘ってくれていました。

参考

京王百草園HP

小島善太郎記念館 百草画荘HP

 

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