
甲斐市敷島梅の里。甲州小梅の白梅越しに富士山と矢木羽湖・甲府盆地を望む。EOS 6D MarkⅡ 70-300mm f4-5.6 IS Ⅱ USM F11 ISO 100
甲州小梅など白梅が中心に1000本が矢木羽湖の辺りに
甲斐市敷島の高台には、春の訪れを告げる広大な梅の名所が。
敷島総合公園の南側斜面には、紅白色とりどり、1200本の梅の木が植えられています。
さらに、同総合公園北側の矢木羽湖の西側斜面には、甲州小梅など白梅を中心に1000本ほどの梅林が。
富士山と矢木羽湖と梅の花のコラボした様子を撮影できる日を待ちわびていましたが、ようやくその時期が到来。
富士山がくっきりと見える日をとらえて、足を向けました。
春の訪れを告げる梅の花と雪をいただいた富士山、しばらく下がっていた水位も回復して青い水をたたえた矢木羽湖などをさまざまなアングルで切り取ってみました。

富士山に続く山並みを望んで

彼方に昇仙峡の白い岩山が見える
この梅林は、桑の転換作物として梅の実を収穫するために植樹されたものだそう。
梅の開花時期にはクロスカントリー大会も開催。
5月のふれあいまつりでは、実のもぎ取り体験も行われている模様です。
参考
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