【今日の写真】4月下旬の「西湖いやしの里根場」

残雪の富士山を抱く、かぶと造りの復元古民家の立ち並ぶ「西湖いやしの里根場」

残雪の富士山を抱く、かぶと造りの復元古民家の立ち並ぶ「西湖いやしの里根場」

残雪の富士山とかぶと造りの古民家の織りなす絶景の数々

桜の時期も終わってしまったので、新緑と富士山・茅葺き屋根の古民家の景観を撮影したいと足を向けてみた「西湖いやしの里根場」。

西湖西端から少し北上したところに「西湖いやしの里根場」の広い駐車場があり、青空の元、山笑う早春の風情の山々が出迎えてくれました。

山々は山桜で薄紅色も帯びています。

駐車場から川沿いに上っていくと、「西湖いやしの里根場」の入り口へ。

入り口近くの古民家には水車がある

入り口近くの古民家には水車がある

川の両岸には昔懐かしいわらぶき屋根の古民家が立ち並び、もう散ってしまっているだろうと思っていたしだれ桜がまだ彩りを添えてくれていたのです。

本沢川の両岸に20戸の復元古民家が立ち並び、しだれ桜が彩りを添えている

本沢川の両岸に20戸の復元古民家が立ち並び、しだれ桜が彩りを添えている

振り向けば、まだ雪の残る霊峰富士の秀麗な姿が新緑と調和しています。

古民家の間の通路を巡りながら、富士山を背景に特徴あるかぶと造りの古民家、しだれ桜などの絶景をカメラに収めることができました。

昔懐かしい日本の原風景がそこにあります

昔懐かしい日本の原風景がそこにあります

端午の節句も近く、本沢川には鯉のぼりも泳いでいました

端午の節句も近く、本沢川には鯉のぼりも泳いでいました

鯉のぼりと古民家。外国人観光客の姿も多く見られました

鯉のぼりと古民家。外国人観光客の姿も多く見られました

台風の甚大な被害を乗り越えて跡地に美しい村落を復元

20戸の古民家は、1966年の台風26号の土石流の被害で移転した集落の跡地に、50年の歳月を経て復元したものという歴史を知りました。

災害の歴史を伝える砂防資料館

災害の歴史を伝える砂防資料館

足和田土石流災害復興50周年記念碑

足和田土石流災害復興50周年記念碑

根場・西湖両地区と富士河口湖町の平和と発展を願い、復興に携わってくれたすべての皆様に感謝、両地区に誇りを持って(富士河口湖町長 渡辺喜久男氏)

根場・西湖両地区と富士河口湖町の平和と発展を願い、復興に携わってくれたすべての皆様に感謝、両地区に誇りを持って(富士河口湖町長 渡辺喜久男氏)

甚大な被害を受けながら、一歩一歩地道な過程を通じて、見事美しい村落を復元させた地元の人々の底力にはあっぱれな思いです。

それぞれのテーマと内容の20戸の古民家

20戸の古民家にはそれぞれのテーマがあり、しっかりとした内容を備えていて、じっくりと時間をかけて体験や見学をしたり、くつろいだりして過ごすことができます。

見晴らし屋の2階からは富士山と古民家の立ち並ぶ絶景が見られる

見晴らし屋の2階からは富士山と古民家の立ち並ぶ絶景が見られる

見晴らし屋2階からの絶景

見晴らし屋2階からの絶景

国登録有形文化財・旧渡辺住宅。養蚕農家を再現している

国登録有形文化財・旧渡辺住宅。養蚕農家を再現している

旧渡辺住宅内部

旧渡辺住宅内部

案内マップへリンク

案内マップへリンク

四季折々の景観や催しを楽しむことができそうで、また訪れてみたい場所です。

参考

西湖いやしの里根場ー河口湖

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【今日の写真】甲斐市赤坂台総合公園のサトウザクラと富士山のコラボレーション

ソメイヨシノに代わりアースワーク広場付近を彩るヤエザクラ

日本列島を北上する桜前線は、その地域地域を桜色に染めて、地元の人たちを楽しませてくれます。

どの桜もそれぞれ味わいがあるものですが、桜と雪をいただいた山とのコラボは、また格別。

富士山を望むことのできる甲府盆地では、富士山と桜を同時に見ることができる場所も数々あることでしょう。

昨年は、甲斐市竜王の赤坂台総合公園・愛称ドラゴンパークで、富士山や南アルプスとソメイヨシノの共演をカメラに収めることができました。

桜並木と芝桜と富士山と

桜並木と芝桜と富士山と

が、今年は春霞の日が多く、なかなかすっきりとした富士山が見られません。

うっすらと富士山が見られる日に5分咲きほどソメイヨシノと富士山を撮ることができたのですが、その後ははっきりとした富士山が見える晴れには恵まれませんでした。

春霞の中の富士山と5分咲きほどのソメイヨシノ。桜の間から甲府盆地が見える

春霞の中の富士山と5分咲きほどのソメイヨシノ。桜の間から甲府盆地が見える

4月中旬、くっきりした富士山が見られる日があり、新緑と富士山が見られるかとドラゴンパークへ。

すると、思いがけず、アースワーク広場周辺にヤエザクラが咲いているではありませんか!

満開のヤエザクラと夕暮れ時の富士山のコラボ

満開のヤエザクラと夕暮れ時の富士山のコラボ

ヤエザクラの見頃も逃していたと思っていたので、思いがけないプレゼントをもらった気分。

夕暮れ時でしたので、折を見て、もう一度足を運びました。

雨上がりで富士山には少し雲がかかっていましたが、新緑や富士山と併せて、さまざまなカットを撮ることができました!

マクロレンズでローアングルから。芝生に桜の花びらが降り敷いていました

マクロレンズでローアングルから。芝生に桜の花びらが降り敷いていました

ヤエザクラと花びらの降り敷いた芝生広場

ヤエザクラと花びらの降り敷いた芝生広場

桜の花びらの舞い散った芝生広場

桜の花びらの舞い散った芝生広場

ドウダンツツジの新緑を前ボケに

ドウダンツツジの新緑を前ボケに

ドウダンツツジの提灯状の花にはミツバチがたくさん蜜を集めに来ていました

ドウダンツツジの提灯状の花にはミツバチがたくさん蜜を集めに来ていました

「森の回廊」付近の新緑とヤエザクラ・富士山のコラボもきれい

「森の回廊」付近の新緑とヤエザクラ・富士山のコラボもきれい

調べてみたところ、ヤエザクラはサトウザクラなどで、ソメイヨシノと合わせて341本とのこと。

芝生広場の外周にはハナミズキや芝桜、ビオラも花開き、訪れた人を和ませてくれていました。

ケヤキの新緑もきれいでした

ケヤキの新緑もきれいでした

参考

甲斐市赤坂台総合公園・地図

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【今日の写真】桃色に染まる山梨県甲州市の塩山桃源郷と南アルプス

遠く南北に伸びる冠雪の南アルプスの峰々を望む塩山桃源郷

遠く南北に伸びる冠雪の南アルプスの峰々を望む塩山桃源郷

樋口一葉の両親ゆかりの地として一葉の文学碑もある慈雲寺も塩山桃源郷に

桃の花まつりのメイン会場で数多くの雛人形やつるし雛の展示が行われている、国の重要文化財・甲州市塩山の甘草屋敷・急高野家住宅に足を運んだ折に、南アルプスの山々が甲府盆地からは見えない山も姿を見せていることに気づいていました。

桃の生産量全国一を誇る山梨県は、ソメイヨシノと入れ替わるようにモモの花が咲き始めると、甲府盆地一帯はさながら桃色のじゅうたんを敷き詰めたようになります。

このモモの花の時期の塩山桃源郷と南アルプスのコラボした景観をぜひ撮影してみたいと思っていました。

塩山桃源郷のモモの花の開花時期は、山梨の中では一番遅いとの情報でしたが、お天気や都合を見ている間に早、もうすぐ花が散るタイミングに。

標高が高く眺めも良い慈雲寺付近はまだ花が見られそうという情報を得て、足を向けてみました。

慈雲寺から望む塩山桃源郷と南アルプスの峰々。甲府盆地からは見えない北岳・荒川岳・赤石岳・聖岳も見える

慈雲寺から望む塩山桃源郷と南アルプスの峰々。甲府盆地からは見えない北岳・荒川岳・赤石岳・聖岳も見える

下の方はもう花はほとんど散ってしまっていましたが、幸い、慈雲寺付近では、桃源郷らしい景観を目にすることができました。

うっすらと春霞のかかる中に、雪を被って南北に広がる南アルプスの峰々も一緒に。

花が終わってしまっていましたが、慈雲寺は、県指定の天然記念物のイトザクラで有名

慈雲寺の山門

慈雲寺の山門

慈雲寺の拝殿とモモの花

慈雲寺の拝殿とモモの花

県指定・天然記念物のイトザクラ

県指定・天然記念物のイトザクラ

また、甲州市塩山は、樋口一葉の両親の故郷であることから、一葉の文学碑があることでも知られているようです。

 慈雲寺山門前に建つ樋口一葉像

慈雲寺山門前に建つ樋口一葉像

幸田露伴筆の樋口一葉文学碑

幸田露伴筆の樋口一葉文学碑

樋口一葉文学碑近くに建つ真下晩菘碑

樋口一葉文学碑近くに建つ真下晩菘碑

学問好きだった一葉の父を育んだ塩山の地が、父を通じて一葉にも何らか影響を及ぼしていたとも考えられなくはありません。

参考

慈雲寺・地図

真下晩菘・Wikipedia 

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【今日の写真】武田の里の歴史を伝える孤高の一本桜・韮崎市神山町の「わに塚の桜」

わに塚に葬られているとも言われる武田武王ゆかりの武田廣神社の桜とのコラボもきれい

日本武尊の王子・武田武王の墓とも言われる韮崎市神山町の「わに塚の桜」。「わに塚」とは、「王仁塚」から来ているとも言われています。

樹齢300年、幹周り3.6m、樹高17mのエドヒガンの1本桜は、その端麗な姿から市指定の天然記念物となり、数多くのマスメディアにも取り上げられてきています。

昨年、初めて訪れてその美しさに息を飲んだ「わに塚の桜」を今年も訪問。

多くの人が間近にその姿と息吹に触れています

多くの人が間近にその姿と息吹に触れています

位置が少し違うと、また異なった雰囲気に見え流のがまた不思議でもあります

位置が少し違うと、また異なった雰囲気に見え流のがまた不思議でもあります

背景に八ヶ岳が見えるだろうタイミングを待っていたのですが、今年は春霞の日が多く、時期を逸してしまいました。

しかし、ちょうど八ヶ岳の見える方向に、武田武王の屋敷跡とされる場所に建つ武田廣神社の大きなソメイヨシノが見え、そのコラボする姿を撮ることができました。

遠く八ヶ岳のある方向に武田武王の屋敷跡に建つ武田廣神社のソメイヨシノが見える

遠く八ヶ岳のある方向に武田武王の屋敷跡に建つ武田廣神社のソメイヨシノが見える

わに塚に植えられたスイセンとのコラボもきれい

わに塚に植えられたスイセンとのコラボもきれい

武田廣神社の石鳥居と大きなソメイヨシノ

武田廣神社の石鳥居と大きなソメイヨシノ

武田廣神社とソメイヨシノ

武田廣神社とソメイヨシノ

武田廣神社拝殿とソメイヨシノ

武田廣神社拝殿とソメイヨシノ

武田廣神社拝殿・本殿にとメイヨシノ

武田廣神社拝殿・本殿にとメイヨシノ

歴史を伝える古い石祠のある武田廣神社境内から望むわに塚の桜

歴史を伝える古い石祠のある武田廣神社境内から望むわに塚の桜

武田の里の歴史を垣間見ることのできるきれいなカットになりました。

参考

わに塚の桜・地図

 

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【今日の写真】韮崎市新府城跡ふもとにひらける新府桃源郷

新府桃源郷を走るお座敷列車「華」。背景には南アルプス鳳凰三山が

新府桃源郷を走るお座敷列車「華」。背景には南アルプス鳳凰三山が

JR新府駅を通過する列車と南アルプス・一面の桃の花畑とのコラボも絶妙

昨年初めて訪れ、雪をいただいた南アルプスの山々と濃いピンクの桃の花とが共演する姿に感動を覚えた、山梨県韮崎市中田の新府桃源郷。

南アルプス・鳳凰三山を背景に広がる新府桃源郷。左手手前の森は新府城跡の端。新府城跡と桃源郷を見に次々に人が訪れていました

南アルプス・鳳凰三山を背景に広がる新府桃源郷。左手手前の森は新府城跡の端。新府城跡と桃源郷を見に次々に人が訪れていました

この新府桃源郷は、JR新府駅を中心に鉄道が通っていて、南アルプスと桃の花畑、その中を走る列車を一緒に見ることのできる場所であることを偶然知りました。

そこで、今年は、その新たな絵柄をぜひ撮影してみたいと、桃の花と晴天のタイミングを見て、足を向けてみました。

新府駅を出発する普通電車

新府駅を出発する普通電車

場所を見つけるのは容易ではありませんでしたが、うっすらと姿を見せてくれている南アルプスの山々と桃の花と列車を一枚に撮ることができました。

特急あずさと鳳凰三山

特急あずさと鳳凰三山

自然と人工物が調和したカットというのもまた印象深いものだと再認識できたことでした。

桃源郷からは、富士山が見られる場所もありました。

桃源郷と富士山。右手は新府城跡の森

桃源郷と富士山。右手は新府城跡の森

桃の花。咲き始めは淡い色で、次第に濃くなる

桃の花。咲き始めは淡い色で、次第に濃くなる

ナシの花も咲いていました

ナシの花も咲いていました

参考

新府桃源郷・地図

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【今日の写真】日本三大桜の一つ 北杜市実相寺境内にある満開の山高神代桜

樹高10.3m、幹囲11.8m、枝張り東西17.3m・南北13mの大きさの中に均整が取れてる姿に圧倒されずにはおれない山高神代桜

樹高10.3m、幹囲11.8m、枝張り東西17.3m・南北13mの大きさの中に均整が取れてる姿に圧倒されずにはおれない山高神代桜

8万株のスイセンや冠雪の南アルプスと境内の桜とのコントラストも見事

国指定の天然記念物であり、福島県の三春滝桜・岐阜県の淡墨桜と並び、日本三大巨桜の一つとされる山高神代桜が山梨県北杜市にあるので、満開と晴天のタイミングを選んで撮影に行ってきました。

山高神代桜は、北杜市武川町山高の実相寺境内にある、樹齢1800年とも2000年とも言われているエドヒガン

桜に彩られた実相寺境内

桜に彩られた実相寺境内

伝説によれば、日本武尊が東征の折に植えたと言われ、これが神代桜の名前の由来になっているとのことです。

13世紀、この木の衰えを見た日蓮聖人が回復を祈ったところ再生したというエピソードから、「妙法桜」とも呼ばれているそうです。

何度も枯れそうになる危機に見舞われながらも、脈々と生命力を維持してきた裏側には、桜を守り育んできたその時代・時代の人々の思いや叡智が秘められています。

2002年からは、武川村教育委員会が日本花の会に樹勢衰退の原因調査を依頼し、根元の環境改善を計ったことで、樹勢が回復しているとのことです。

2008年から2009年には、山高神代桜含めた14種の花の種が国際宇宙ステーションに8ヶ月半滞在し、無重力に耐えた後に地球に帰還し、発芽したのが宇宙神代桜として公開されたというのも有名な話。

実際に目にして、樹高10.3m、幹囲11.8m、枝張り東西17.3m・南北13mの姿に触れてみて、その生命力の偉大さ、悠久の歴史を感じさせる偉大さや崇高なまでの美しさを体感できたことでした!

実相寺には全国の名桜の小桜も

実相寺境内には、山高神代桜の他に、ソメイヨシノ30本、全国の名桜の小桜が植えられていて、境内を彩っています。

名桜の小桜の存在はからは、山高神代桜を育んできた実相寺の歴史とともに、各地の桜との友好や親善の厚さをうかがわせるものでもあります。

全国の小桜の一つ、身延山久遠寺のしだれ桜の小桜。身延山久遠寺のしだれ桜は、全国しだれ桜10選の一つ

全国の小桜の一つ、身延山久遠寺のしだれ桜の小桜。身延山久遠寺のしだれ桜は、全国しだれ桜10選の一つ

広い境内にはラッパズイセンが8万株植えられていて一斉に開花し、訪れる人たちを楽しませてくれていました。

春霞の多いこの時期でしたが、幸いにして、うっすらとした中に冠雪の南アルプスの峰々も姿を見せ、桜とスイセンの共演にいっそうの彩りを添えてくれていました。

スイセンと桜の背景にうっすらと南アルプスが姿を見せている

スイセンと桜の背景にうっすらと南アルプスが姿を見せている

端正な形の甲斐駒ケ岳と桜・スイセンの共演も

端正な形の甲斐駒ケ岳と桜・スイセンの共演も

1本の桜がいかに人々を魅了し、人と人との絆を育んでいく可能性を秘めていくものであるかーー偉大な生命力を感じさせてくれる象徴とも言えるような、この山高神代桜。

県内外から訪れた数多くの人々も、この上ない景観を満喫している様子でした。

参考

神代桜・地図

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【今日の写真】鉄道と桜・南アルプスがコラボーー甲州市・勝沼ぶどう郷駅隣接の甚六桜公園

桜満開の甚六桜公園には、鉄道全盛時代往年の列車も置かれている。提灯には「甚六桜」の文字が

桜満開の甚六桜公園には、鉄道全盛時代往年の列車も置かれている。提灯には「甚六桜」の文字が

600本の甚六桜が織りなす景観美に酔う山梨県内外から集う人々

桜と冠雪の南アルプスがコラボする場所はと探し、見つけたのが、JR中央線勝沼ぶどう郷駅に隣接する甚六桜公園。

雲ひとつない晴天に恵まれた日、駅に隣接した桜満開の同公園を訪ねてみると、道路脇には地元の人が駐車場所に誘導してくれていました。

「甚六桜」は、この桜を育てている地元の後継者の「甚六会」からの命名だそう。

こじんまりとした公園だと思ったのですが、勝沼ぶどう郷駅と並行して旧「勝沼駅」のプラットホームが残されていて、このホームホームの両脇を中心にどこまでも桜のトンネルが続いているのです。

プラットホーム脇に3列に続く桜並木。ベンチもありゆったりとくつろいで桜を眺めることもできる。多くの人が訪れていました

プラットホーム脇に3列に続く桜並木。ベンチもありゆったりとくつろいで桜を眺めることもできる。多くの人が訪れていました

ユニークな桜と列車のコラボする姿

実に特異なのは、桜並木と勝沼ぶどう郷駅を通過する列車とのコラボする姿を見られること。

驚いたことに、鉄道ファンには有名な場所のようで、カメラを構えて撮影タイミングをねらっている人がかなりいました!

せっかくのチャンスですので、鉄道と桜のコラボもカメラに納めました!

特急あずさと桜並木

特急あずさと桜並木

念願の、南アルプスと桜の共演も撮ることができました。

高台にある駅で、谷合を隔てた甲州市勝沼ぶどうの丘も、南アルプスの手前に絵のように見えています。

桜の間から南アルプスと勝沼ぶどうの丘を望む

桜の間から南アルプスと勝沼ぶどうの丘を望む

公園端には大日影トンネル遊歩道跡も

甚六桜公園の端には、今は閉鎖されていますが、「大日影トンネル遊歩道」があり、かつての鉄道の名残に触れることができます。

大日影トンネル遊歩道の跡

大日影トンネル遊歩道の跡

ノスタルジック、かつローカル色あふれる中に人情味の通う空間で、春の風情を満喫できるここならではのスポットです。

参考

甚六桜公園・地図

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【今日の写真】桜満開の山梨県甲斐市・信玄堤公園

信玄堤に沿って立ち並ぶ桜並木は、夜ライトアップも行われる

信玄堤に沿って立ち並ぶ桜並木は、夜ライトアップも行われる

冠雪の南アルプス・八ヶ岳とのコラボレーションも美しく

甲斐市の釜無川沿いに3キロメートルに渡って続く信玄堤・釜無川スポーツ公園。

日本の歴史公園100選・美しい日本の歴史的風土準100選に選ばれているこの公園には、戦国武将、武田信玄の行った治水工事の史跡があります。

水路に沿って立ち並んでいるのは、江戸時代に植えられたケヤキやエノキの防水林。

水路に沿って立ち並ぶケヤキなどの防水林は江戸時代に植えられたもの。条件がよければ、遠方に富士山を望むことができる

水路に沿って立ち並ぶケヤキなどの防水林は江戸時代に植えられたもの。条件がよければ、遠方に富士山を望むことができる

また、川沿いの土手にはソメイヨシノの並木があり、美しい景観を成しています。

秋、紅葉の時期に訪れたときもきれいでしたが、何と言っても、桜開花の時期は、釜無川や南アルプス、また八ヶ岳とのコラボした風景が見られるのではと楽しみにしていました。

桜開花の時期は、春霞がかかる日が多く、桜の満開と遠くまですっきりと晴れたお天気の条件がそろうチャンスをとらえるのはなかなか容易ではありません。

が、この度、またとない機会に恵まれ、数々の絶景をカメラに収めることができました!

桜並木と八ヶ岳のコラボレーションを撮ることができました!

桜並木と八ヶ岳のコラボレーションを撮ることができました!

奥のエリアには枝垂れ桜などが新たに植えられています。

枝垂れ桜も植えられていました。マクロで撮影

枝垂れ桜も植えられていました。マクロで撮影

オオカンザクラが愛らしさをかもし出していました。

オオカンザクラ

オオカンザクラ

白や薄紅色のツバキもありました。

シロツバキ

シロツバキ

洪水を弱める「聖牛」と釜無川の背景に雪を被った南アルプスの峰々が

現代のような技術のなかった戦国時代、荒れ狂う河川の流れを弱めるのに考案された河川工法「聖牛」は、甲州が発祥の地とされています。

この聖牛も、雪の残る南アルプスの峰々や芽吹きを迎えた釜無川中州のヤナギなどと一緒に撮ることができました。

復元された聖牛の背景に釜無川と冠雪の南アルプスが見える

復元された聖牛の背景に釜無川と冠雪の南アルプスが見える

釜無川の河川敷に置かれた復元の聖牛。向かって左が信玄堤公園

釜無川の河川敷に置かれた復元の聖牛。向かって左が信玄堤公園

釜無川と聖牛。背景には南アルプスが

釜無川と聖牛。背景には南アルプスが

満開の桜もコラボ。桜の枝の下に聖牛の頭部分が見える

満開の桜もコラボ。桜の枝の下に聖牛の頭部分が見える

桜の木の下から望む絶景

桜の木の下から望む絶景

春らしい、ほのぼのとした情景の中に歴史の流れが感じられます。

歴史を刻む竜王用水と「おみゆきさん」の三社神社も桜に彩られて

釜無川から信玄堤公園を経由して、武田信玄の時代から甲府盆地竜王地区に水を供給している竜王用水。

富士山も望むことのできる取水口もまた、桜に彩られていました。

桜満開の竜王用水取水口。遠くに富士山を望む

桜満開の竜王用水取水口。遠くに富士山を望む

竜王用水取水口の正面には、古くから水防祈願を行ったきた三社神社があり、こちらも桜満開で春爛漫。

三社神社の石の鳥居と桜

三社神社の石の鳥居と桜

春爛漫の三社神社

春爛漫の三社神社

4月15日には、「おみゆきさん」が行われ、三社神社は最終地点となってにぎわいを見せているようです。

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【今日の写真】桜満開の東京都日野市金剛寺高幡不動尊

青空に五重の塔と桜が映える金剛寺高幡不動尊

青空に五重の塔と桜が映える金剛寺高幡不動尊

300本の桜が桜雲を成し建造物と調和

東京都日野市の京王線高幡不動駅から参道をまっすぐに進むと見えてくる、関東三大不動の一つ、金剛寺高幡不動尊。

行事や縁日で年中にぎわいを見せている金剛寺は、四季折々の花で彩られ、参拝客の目と心を楽しませてくれます。

地元の人からは、「高幡のお不動さん」と親しまれて。

3月下旬、遠くから高幡山に桜雲がかかっている絵のような景色が見えます。

境内では、五重の塔をはじめ、数々の伽藍が満開のソメイヨシノと調和を成していました。

高幡山内八十八ヶ所巡拝コース入り口は桜のトンネルに

高幡山内八十八ヶ所巡拝コース入り口は桜のトンネルに

さまざまな表情をEOS 6D MarkⅡで切り取ってみました。

大日堂と桜

大日堂と桜

大日堂の瓦屋根と桜

大日堂の瓦屋根と桜

聖天堂から大日堂を望む。桜色の霞に包まれたような境内は多くの人でにぎわっていました

聖天堂から大日堂を望む。桜色の霞に包まれたような境内は多くの人でにぎわっていました

聖天堂と桜

聖天堂と桜

大日堂近くの斜面には、カタクリの花が。多くの人が足を止めていました。

土方歳三像の側にも桜の木が。金剛寺は土方歳三の菩提寺でもあります。

露店も立ち並び、にぎやかな境内でもありました。

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【今日の写真】東京都港区芝公園・増上寺の桜

増上寺大殿・安国殿と東京タワーにソメイヨシノ

増上寺大殿・安国殿と東京タワーにソメイヨシノ

東京タワーとのコラボレーションも美しく

芝公園から増上寺のエリアは、東京タワーも近く、桜とコラボした美しい風景が見られるというので、3月下旬、例年に比べて1週間ほど早い満開を迎えた時期、足を向けてみました。

芝公園は、東京都港区の公園の名称であるとともに、港区の町名でもあります。

地下鉄の芝公園駅で下車すると、目の前に公園と東京タワー、そしてソメイヨシノが共演する風景が展開。

芝公園では大勢の人が気持ちの良いオープンスペースで憩いのひと時を過ごしています

芝公園では大勢の人が気持ちの良いオープンスペースで憩いのひと時を過ごしています

さっそく、さまざまなアングルからその姿や桜のマクロ写真などを撮りながら、公園の向こうに見える増上寺へと進んでいきます。

ソメイヨシノをマクロ撮影

ソメイヨシノをマクロ撮影

枝垂れ桜をマクロで

枝垂れ桜をマクロで

増上寺は徳川家康の菩提寺で、重要文化財の三解脱三解脱門ほか、勇壮な姿の伽藍が、境内のソメイヨシノや枝垂れ桜などの繊細な桜の花と美しい対比を成しています。

増上寺黒門と東京タワーにソメイヨシノ

増上寺黒門と東京タワーにソメイヨシノ

鐘楼堂とソメイヨシノ

鐘楼堂とソメイヨシノ

本堂近くからは東京タワーがそびえているのが見え、外国人含め多くの観光客がその姿に見入ったり、カメラのシャッターを切ったりしていました。

芝公園駅近くには、日光東照宮・久能山東照宮・上野東照宮と並び、四大東照宮の一つとされる芝東照宮もあります。

祭神は、還暦を迎えた徳川家康が記念に刻ませた自らの像で、駿府城で家康自身が祭祀していたものだそうです。

周囲が桜で華やかに彩られていました。

参考

増上寺・地図

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