【今日の写真】桜満開の山梨県甲斐市・信玄堤公園

信玄堤に沿って立ち並ぶ桜並木は、夜ライトアップも行われる

信玄堤に沿って立ち並ぶ桜並木は、夜ライトアップも行われる

冠雪の南アルプス・八ヶ岳とのコラボレーションも美しく

甲斐市の釜無川沿いに3キロメートルに渡って続く信玄堤・釜無川スポーツ公園。

日本の歴史公園100選・美しい日本の歴史的風土準100選に選ばれているこの公園には、戦国武将、武田信玄の行った治水工事の史跡があります。

水路に沿って立ち並んでいるのは、江戸時代に植えられたケヤキやエノキの防水林。

水路に沿って立ち並ぶケヤキなどの防水林は江戸時代に植えられたもの。条件がよければ、遠方に富士山を望むことができる

水路に沿って立ち並ぶケヤキなどの防水林は江戸時代に植えられたもの。条件がよければ、遠方に富士山を望むことができる

また、川沿いの土手にはソメイヨシノの並木があり、美しい景観を成しています。

秋、紅葉の時期に訪れたときもきれいでしたが、何と言っても、桜開花の時期は、釜無川や南アルプス、また八ヶ岳とのコラボした風景が見られるのではと楽しみにしていました。

桜開花の時期は、春霞がかかる日が多く、桜の満開と遠くまですっきりと晴れたお天気の条件がそろうチャンスをとらえるのはなかなか容易ではありません。

が、この度、またとない機会に恵まれ、数々の絶景をカメラに収めることができました!

桜並木と八ヶ岳のコラボレーションを撮ることができました!

桜並木と八ヶ岳のコラボレーションを撮ることができました!

奥のエリアには枝垂れ桜などが新たに植えられています。

枝垂れ桜も植えられていました。マクロで撮影

枝垂れ桜も植えられていました。マクロで撮影

オオカンザクラが愛らしさをかもし出していました。

オオカンザクラ

オオカンザクラ

白や薄紅色のツバキもありました。

シロツバキ

シロツバキ

洪水を弱める「聖牛」と釜無川の背景に雪を被った南アルプスの峰々が

現代のような技術のなかった戦国時代、荒れ狂う河川の流れを弱めるのに考案された河川工法「聖牛」は、甲州が発祥の地とされています。

この聖牛も、雪の残る南アルプスの峰々や芽吹きを迎えた釜無川中州のヤナギなどと一緒に撮ることができました。

復元された聖牛の背景に釜無川と冠雪の南アルプスが見える

復元された聖牛の背景に釜無川と冠雪の南アルプスが見える

釜無川の河川敷に置かれた復元の聖牛。向かって左が信玄堤公園

釜無川の河川敷に置かれた復元の聖牛。向かって左が信玄堤公園

釜無川と聖牛。背景には南アルプスが

釜無川と聖牛。背景には南アルプスが

満開の桜もコラボ。桜の枝の下に聖牛の頭部分が見える

満開の桜もコラボ。桜の枝の下に聖牛の頭部分が見える

桜の木の下から望む絶景

桜の木の下から望む絶景

春らしい、ほのぼのとした情景の中に歴史の流れが感じられます。

歴史を刻む竜王用水と「おみゆきさん」の三社神社も桜に彩られて

釜無川から信玄堤公園を経由して、武田信玄の時代から甲府盆地竜王地区に水を供給している竜王用水。

富士山も望むことのできる取水口もまた、桜に彩られていました。

桜満開の竜王用水取水口。遠くに富士山を望む

桜満開の竜王用水取水口。遠くに富士山を望む

竜王用水取水口の正面には、古くから水防祈願を行ったきた三社神社があり、こちらも桜満開で春爛漫。

三社神社の石の鳥居と桜

三社神社の石の鳥居と桜

春爛漫の三社神社

春爛漫の三社神社

4月15日には、「おみゆきさん」が行われ、三社神社は最終地点となってにぎわいを見せているようです。

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