【今日の写真】桃色に染まる山梨県甲州市の塩山桃源郷と南アルプス

遠く南北に伸びる冠雪の南アルプスの峰々を望む塩山桃源郷

遠く南北に伸びる冠雪の南アルプスの峰々を望む塩山桃源郷

樋口一葉の両親ゆかりの地として一葉の文学碑もある慈雲寺も塩山桃源郷に

桃の花まつりのメイン会場で数多くの雛人形やつるし雛の展示が行われている、国の重要文化財・甲州市塩山の甘草屋敷・急高野家住宅に足を運んだ折に、南アルプスの山々が甲府盆地からは見えない山も姿を見せていることに気づいていました。

桃の生産量全国一を誇る山梨県は、ソメイヨシノと入れ替わるようにモモの花が咲き始めると、甲府盆地一帯はさながら桃色のじゅうたんを敷き詰めたようになります。

このモモの花の時期の塩山桃源郷と南アルプスのコラボした景観をぜひ撮影してみたいと思っていました。

塩山桃源郷のモモの花の開花時期は、山梨の中では一番遅いとの情報でしたが、お天気や都合を見ている間に早、もうすぐ花が散るタイミングに。

標高が高く眺めも良い慈雲寺付近はまだ花が見られそうという情報を得て、足を向けてみました。

慈雲寺から望む塩山桃源郷と南アルプスの峰々。甲府盆地からは見えない北岳・荒川岳・赤石岳・聖岳も見える

慈雲寺から望む塩山桃源郷と南アルプスの峰々。甲府盆地からは見えない北岳・荒川岳・赤石岳・聖岳も見える

下の方はもう花はほとんど散ってしまっていましたが、幸い、慈雲寺付近では、桃源郷らしい景観を目にすることができました。

うっすらと春霞のかかる中に、雪を被って南北に広がる南アルプスの峰々も一緒に。

花が終わってしまっていましたが、慈雲寺は、県指定の天然記念物のイトザクラで有名

慈雲寺の山門

慈雲寺の山門

慈雲寺の拝殿とモモの花

慈雲寺の拝殿とモモの花

県指定・天然記念物のイトザクラ

県指定・天然記念物のイトザクラ

また、甲州市塩山は、樋口一葉の両親の故郷であることから、一葉の文学碑があることでも知られているようです。

 慈雲寺山門前に建つ樋口一葉像

慈雲寺山門前に建つ樋口一葉像

幸田露伴筆の樋口一葉文学碑

幸田露伴筆の樋口一葉文学碑

樋口一葉文学碑近くに建つ真下晩菘碑

樋口一葉文学碑近くに建つ真下晩菘碑

学問好きだった一葉の父を育んだ塩山の地が、父を通じて一葉にも何らか影響を及ぼしていたとも考えられなくはありません。

参考

慈雲寺・地図

真下晩菘・Wikipedia 

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