新芽から赤い野村モミジとのコントラストも見られて
4月下旬、西湖いやしの里根場に行った際、甲府方面から国道358号線を利用したため、精進湖を経由したため、途中、少しルートを外れますが、富士山の見える場所まで足を延ばしてみました。
しばらく行くと、緑に包まれた精進湖の対岸に残雪の端麗な富士山が見えてきました。
精進湖は、富士山の北部が青木ヶ原樹海となっていて、建造物がない自然そのものの景観が見られる湖です。
また、ちょうど新芽から赤い野村モミジと思われる木があり、美しい景観に彩りを添えてくれていました。
新緑と紅葉を同時に、富士山・精進湖を併せて見ることができた感じです!
大室山が手前に「子抱き富士」の特徴ある風景
精進湖から望む富士山は、また、手前に位置している大室山を抱いているように見られることから、「子抱き富士」とも呼ばれているそうです。
新緑の木々とのさわやかなシーンも撮ることができました!
参考
精進湖・地図
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