【今日の写真】東京都井の頭公園の一角にある井の頭自然文化園本園

哺乳類と鳥類が飼育されている本園を訪ねて

東京都の井の頭恩賜公園の一角にある井の頭自然文化園は、1942年開園された歴史ある動物園で、哺乳類と鳥類などが飼育されている武蔵野市の本園と水鳥などが飼育されている三鷹市の分園があります。

面積は、115.500㎡と広大。

本園では日本リスが飼育されていると聞き、この度訪ねてみました。

緑に包まれた正門付近

緑に包まれた正門付近

日本リスが放し飼いされた「リスの小径」が大人気

緑あふれる森林の中の道を進み、最初に目的の「リスの小径」へ。

大きなケージの中に日本リスが放し飼いにされています。

大人気のコーナーで、愛らしいリスに触れ合いたいと、小さな子供からお年寄りまで、大勢の人がひっきりなしに訪れていました。

日本リスが放し飼いにされた「リスの小径」も大人気の井の頭自然文化園

日本リスが放し飼いにされた「リスの小径」も大人気の井の頭自然文化園

ここでは、リスへの餌やりは禁止されていますが、環境や人に慣れたリスたちは、近くに寄ってきたりして、さまざまな愛らしい仕草を見せてくれます。

入り口から入るやいなや、フレンドリーに体に登ってきてくれたリスがいました。

係員の人が近づいてきて、体を揺すると、リスが自然に降りてくれますと教えてくれました。

お昼には、飼育員がリスの餌を準備。

中身などについて説明してくれます。

お昼に準備された日本リスの餌

お昼に準備された日本リスの餌

餌箱に直接入ってさっそく餌を食べるリスも。

リスたちは餌箱が所定の場所に置かれると、さっそく好みの餌をゲットし、木の上の気に入った場所で食べ始めます。

固いクルミも鋭い歯で外側から根気よく削っていって食べています。

ヒキガエルが住んでいる洞のある古い枝があり、餌を食べるリスと見合っているというユーモラスな場面もありました。

緑あふれる自然環境でゆったりとできる動物との触れ合い

当初は上野動物園に匹敵するような一大動物園構想があったものが、戦時中で「自然生態観察園」に変更して開園を迎えたという井の頭自然文化園。

大型動物は少ないですが、自然に恵まれた落ちついた環境で、動物との距離が近かったりと、それぞれの動物と触れ合えるような工夫もされているようです。

餌のブロッコリーを手にして落ちつた表情のアカゲザル

鉱塩をなめるカピバラ。塩分やミネラルを補うためだそうです

鉱塩をなめるカピバラ。塩分やミネラルを補うためだそうです

頬を寄せ合うニホンジカの子供たち

頬を寄せ合うニホンジカの子供たち

鳴き声を上げる雄鶏。柵から逃げられるのに、柵の中が一番快適とわかっていて逃げないと、係員の方が説明してくれていました

鳴き声を上げる雄鶏。柵から逃げられるのに、柵の中が一番快適とわかっていて逃げないと、係員の方が説明してくれていました

幼げな感じの子供のペンギン

幼げな感じの子供のペンギン

ハムスターとの触れ合いコーナーも大人気

ハムスターとの触れ合いコーナーも大人気

動物を観察して絵を描くという、子供たちに向けたプログラムが行われていて、飼育員の人たちが子供たちに声をかけて指導をしてくれていました。

動物案内ガイドも盛況のようでした。

園内には昔懐かしいメリーゴーラウンドや列車や乗り物などを備えた遊園地もあり、親子連れでにぎわっていました。

参考 井の頭自然文化園 地図

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(c)Hana画像素材 PIXTA –

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