
南アルプスの山々まですっきりと晴れたまたとない好条件で撮影できた明野のひまわり畑。EOS 6D MarkⅡ・シャッター優先で
RAWで撮影しDigital Photo Professional4で現像
昨年訪れた北杜市明野の「サンフラワーフェス 2017」。
EOS Kiss X7で撮影しました。
今年は、EOS 6D MarkⅡで撮影に行ってみようと思っていたのですが、センサーに目立つゴミがあり、デフューザーでも取れないので、Canonの安心メンテに出していて使えません。
そこで、久しぶりにEOS Kiss X7を使い、RAWで撮影し、CanonのDigital Photo Professional4で現像してみることにしました。
Digital Photo Professional4の一部機能は使用していましたが、厳密な意味での現像は初めてと言ってもいいかもしれません。

久しぶりのEOS Kiss X7で撮影、RAW現像
JPGデータをレタッチ・カラー調整を行うと、するたびに画質が落ちていきます。
それを強く実感する経験が最近あり、ファイルのデータが大きくなってしまうのですが、RAW現像を決めました。
RAW現像を行うにはそれだけ時間もかかりますが、被写体の本来の色をより正確に表現できることに気づきました。

60万本のヒマワリが来訪者を歓迎
その後、6D MarkⅡも戻ってきてくれて、再び会場へ。
その日ならではの好条件に恵まれた撮影もできました。

南アルプスの山々がくっりきと見え、ヒマワリとこの上ないコントラストの共演を
昨年行った場所ではありましたが、気象条件始め、その時ならではの風景があるのを再認識できました。