
東池袋・サンシャインシティにあるサンシャイン水族館は「空飛ぶペンギン」で有名
日本で初の屋上の水族館として1978年から珍しい生きものを展示してきた人気のサンシャイン水族館。
都心でアクセスはしやすいがフロア面積が狭いことから、2011年のリニューアルで目玉としたのは、生きものの自然の姿を見せる試み、「天空のオアシス」だそうです。
その中でも特徴的で人気なのは、ペンギンが水中で勢いよく泳ぐ姿を、まるで空を飛んでいるかのように見られる「水の天井」のペンギン水槽。
よちよち歩きのイメージのペンギンが、鳥類である姿を間近に見られるこの水槽では、ダイビングタイムで自然界かのような自由で俊敏な姿を目にできます。
「草原のペンギン」コーナーでは、草原に住むケープペンギンの本来の姿を垣間見せてくれます。
ジャンプする熱帯魚のアロワナのショーも行われていました。
9月からはハロウィンがテーマの水中パフォーマンスが行われていて、大水槽の魚がハロウィンパンプキンに集合したり、ハロウィンの潜水服に身を包んだトレーナーのフレンドリーなショーもたくさんの観客を魅了していました。

大水槽の魚たち

エイもゆったりと泳いでいます

ハロウィンパンプキンに集合する魚たち

巨大なウツボをだっこするトレーナーのお姉さんに観客の目は釘付けに
賢く愛らしいアシカは、どこの水族館でも大人気。
9月からのアシカパフォーマンスはハロウィンをテーマに、アシカならではのさまざまな演技が行われ、観客をわかせていました。
限られたスペースの中、充実した展示の屋内展示場では、マンボウやクラゲなど、珍しい生きものの水槽に世代を超えた多くの人たちが立ち寄り、時を忘れて過ごしている様子でした。

巨大魚・マンボウ

ミズクラゲ

タコクラゲ

サメとイワシの群
参考 サンシャイン水族館 地図
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