
南国のリゾート地さながらの景観のお台場海浜公園。レインボーブリッジがシンボル
人口海岸沿いに広がるビュースポットや商業施設
かつては貯木場で、昭和40年代から公園としての整備が始まり、平成8年に、今の形となってオープンしたという、東京都港区台場のお台場海浜公園。
延長800mの人口海岸からは、レインボーブリッジを始め、都心の高層ビルや東京タワー・東京スカイツリーなどが織りなす美しい景観が、その場所ごとに違った姿で楽しめます。

岩場のエリアでは釣りや磯遊びができる。レインボーブリッジの向こうには東京タワーが。海上には時々ボラが水しぶきを上げて飛び跳ねる姿が見える
メインとなるビュースポットは、マリンハウスと自由の女神像周辺の展望デッキ。
心地よい潮風を肌に感じながら、いつまでも絶景ビューを楽しむ国を超えた多くの人々の姿が絶えません。

2000年に設置された自由の女神像は、「日本におけるフランス年」記念のレプリカ像
美しい砂浜は、神津島の砂を使用しているそう。
マリンスポーツほか、さまざまな楽しみ方がありそうです。

ウィンドサーフィンを楽しむ多くの人でにぎわう海上
海岸沿いには複数の商業施設が広がり、食事やショッピングなどもでき、ライトアップされた夜景を楽しみながら、終日を過ごすことができるのも特徴でしょう。

商業施設やホテルが立ち並ぶ港には数多くの水上バスが発着する

夜はイルミネーションで彩られた別世界が目の前に
アクセスは、電車では、新交通ゆりかもめ「お台場海浜公園」徒歩3分、またはりんかい線「東京テレポート」徒歩10分。
他に会場バス・バスと多数の手段があります。
参考 お台場海浜公園 地図
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