【今日の写真】桃や葡萄の収穫たけなわ時期となった山梨県笛吹川フルーツ公園

山梨県笛吹川フルーツ公園のシンボルの一つ、夏から秋の花に彩られたくだもの広場。全天候型屋内公園にはカフェもある

山梨県笛吹川フルーツ公園のシンボルの一つ、夏から秋の花に彩られたくだもの広場。全天候型屋内公園にはカフェもある

収穫時期の果樹園の桃や葡萄に直に見て

山梨県山梨市の高台に位置して、あらゆる世代の人たちが富士山などの山並みや甲府盆地の絶景を眺めながら、さまざまな楽しみ方のできる笛吹川フルーツ公園。

笛吹川フルーツ公園の施設案内。公式ホームページより

笛吹川フルーツ公園の施設案内。公式ホームページより

フルーツがテーマのこの公園では、広大な敷地にはたくさんの果物を栽培する果樹園が配置されていて、普段目にすることが少ない果物が木になっている様子を直に見ることもできます。

前回、6月初旬に訪れたのはさくらんぼ祭りの折。木の枝にたわわに実ったさくらんぼが見られました。

8月中旬、桃のシロップ漬けのイベントも行われるとの情報に、桃や葡萄の実っている様子を写真に収めようと、同公園を訪ねました。

富士山と甲府盆地を望む絶景を楽しみながら

雲間から富士山も顔をのぞかせてくれる快晴で、園内は大にぎわい。

富士山ビューに恵まれた休日。アクアアスレチックには大勢の子供たちが

富士山ビューに恵まれた休日。アクアアスレチックには大勢の子供たちが

池と噴水の向こうに富士山の絶景が

池と噴水の向こうに富士山の絶景が

青空の元、噴水とくだもの工房・わんぱくドーム

青空の元、噴水とくだもの工房・わんぱくドーム

大きく真っ赤に色づいて枝をしならせて収穫を待つ桃。

桃畑に枝をしならせて収穫を待つ桃が

桃畑に枝をしならせて収穫を待つ桃が

桃の木

桃の木

あちらこちらに設けられた葡萄棚には、ていねいに袋がけをしてもらったさまざまな色や品種の葡萄がはち切れそうな実をぶら下げています。

野外ステージ近くにはマスカットの棚が

野外ステージ近くにはマスカットの棚が

甲府盆地を見下ろす葡萄畑には黒紫色の葡萄も

甲府盆地を見下ろす葡萄畑には黒紫色の葡萄も

たわわに実っています

たわわに実っています

甲斐路と思われる葡萄の棚。ていねいに袋がけがされています。遠くには甲府盆地が

甲斐路と思われる葡萄の棚。ていねいに袋がけがされています。遠くには甲府盆地が

リンゴもほんのりと赤く染まり始めて。

色付いてきたリンゴも

色付いてきたリンゴも

リンゴの木とくだもの工房

リンゴの木とレストランと売店の入ったくだもの工房

収穫の秋に先がけ、プルーンやブルーベリーほかの果物や珍しい木の実の姿も見ることができました。

プルーンとくだもの工房

プルーンとくだもの工房

ブルーベリーの木と実

ブルーベリーの木と実

実をつけたクルミの木

実をつけたクルミの木

年間を通じてさまざまなイベントも催されている笛吹川フルーツ公園。

新日本三大夜景にも選ばれていることにちなんだコンサートなども予定されているようです。

Share

【今日の写真】秋の渡りにかかったコムクドリの群れに遭遇

電線に一列に並んで留まった野鳥は初めて目にする姿と声の持ち主でした

電線に一列に並んで留まった野鳥は初めて目にする姿と声の持ち主でした

雌雄の姿は異なりながらいずれも愛らしい姿で電線に一列に

9月に入ると、菜園のイネ科の雑草に急に一斉に種が付き始めました。

まるで、示し合わせたかのように。

植物は、自らの体内時計で日照時間の微妙な変化を感知しているのでしょう。

7月〜8月、猛暑の中での除草は本当に大変でした。

つい先日、除草をしたので一安心と思っていると、さまざまな雑草は土の中にわずかに残った地下茎から瞬く間に発芽して根を四方八方へと広げ、あっという間にそれぞれ固有の種をつけているではありませんか!

猶予はできません。

何日かかけて手入れをして、秋から冬の菜園の準備をします。

秋ジャガイモと大根は9月初旬までに種まきを終えなければいけないので、急ごしらえの菜園に急いで植えつけたその日の夕暮れ、菜園が鳥の鳴き声でいつになくにぎやかです。

菜園の柿の木にでもスズメの群れが留まっているのかと思ったら、声の元は、菜園が面した道路脇を走る電線でした。

聞きなれない声です。

見上げれば、100羽以上の野鳥の群れが、ヒヨコのような、ピッコロの奏でるような声でさえずっています。

スズメより一回りほど大きく、お腹が白っぽく、体が黄色がかってもいるように見えます。

でも、よくやってきていて春には庭先の松の木で営巣もしたカワラヒワとは違うようです。

この子たちは一体誰?

カメラを取って戻ってくると、まだ留まっていてくれました。

ちょうど望遠レンズを付けていて、シャッター優先モードにしてあったので、レンズを向けます。

ズームをして観察してみますが、やはり見たことのな野鳥です。

菜園に向かって一列に留まっているのは、耕したばかりの菜園が目的なのかと思えるような状況。

野菜作りを初めてしたときのこと、小松菜の種を蒔いた翌朝、ヤマバトがやってきていて、その後、何日かしても小松菜はほとんど発芽しませんでした。

ズームしてみると、クリーム色の頭部やグレーの羽、黒いくちばしなどが見えてきます

ズームしてみると、クリーム色の頭部やグレーの羽、黒いくちばしなどが見えてきます

土を被せてあるのに、掘り返して、ヤマバトが全部種を食べてしまっていたのです!

鳥の感知能力の高さには舌を巻きました。

その事件を思い出しました。

その後しばらく、種まきをした後は、発芽するまで刈り取った草で覆ったりしていました。

さて、その見たことのない野鳥の群れに向かって望遠レンズを向けて間もなく、野鳥たちは一斉に西に向かって飛び立っていってしまいました。

夜、画像を元に、野鳥の名前を調べるのですが、なかなかヒットしません。

頭部がクリーム色で白いお腹、グレーの羽で……。

その後、ふと頬に茶色の斑点があることに気づき、それを元に検索すると、ありました!

コムクドリです!

斑点があるものとないものがいるので、種類の違った野鳥が群れているのだろうかとも思ったのですが、斑点があるものはオスだと判明。

愛らしい鳥です。

野鳥といえどもみなそれぞれ固有の姿や特徴を持っていて改めて感動します。

調べてみると、千島列島・サハリン南部・日本で繁殖して、冬季はフィリピン・ボルネオ島北部などに渡りを行うとのこと。

渡りのときには群れを作るということですので、その過程だったということなのでしょう。

もう少し留まっている姿を見ていたかった。

できればもっと寄った姿を撮影したかったですが……。

「森と水の郷あきた」から

「森と水の郷あきた」から(サイトへジャンプ)

平地から山地の明るくひらけた林に生息する野鳥のようで、いいタイミングで出会うことができました。

蒔種から3日後、早々と大根が無事に発芽してくれました!

愛らしいコムクドリたちは、今どこにいるでしょうか?

体重が小さな鳥ほど渡りの距離は大きく、ノンストップで非常に長い距離を飛行する渡り鳥もいるようですが。

まだ時期的には早いような気もしますが、目的地にたどり着いているでしょうか、知りたいものです。

参考

コムクドリ Wikipedia

Share

【今日の写真】真夏の山梨県立フラワーセンター ハイジの村

七色の虹のように季節の花が植えられた、山梨県立フラワーセンター・ハイジの村の「パストラル・ガーデン」

七色の虹のように季節の花が植えられた、山梨県立フラワーセンター・ハイジの村の「パストラル・ガーデン」

展望塔アクセントのテーマ館背景に七色の虹のような植栽の「パストラル・ガーデン」

山梨県の夏の観光名所として知られる、北杜市明野のひまわり畑は、時期を少しずつずらして植えられた60万本のひまわりが、南アルプスなどの山々とこの上ないコントラストと成して、目を楽しませてくれます。

日本で最も日照時間の長い広々とした高原のひまわり畑から北の方角に目を転じると、目に飛び込んでくるのがヨーロピアンスタイルの展望台。

「山梨県フラワーセンター・ハイジの村」の展望台で、昨年、明野のサンフラワーフェスタを初めて訪れたときにも気になっていました。

今年は、サンフラワーフェスタ2018のインフォメーションで、庭園やレストランがあると聞き、足を向けてみることにしました。

サンフラワーフェスタの会場駐車場からゆるやかな坂道をしばらく登っていくと、入り口に到着。

中に入ると「ハイジの村」をテーマにした町並みに、ハイジのテーマ館・レストラン・ショップ・チャペルなどがあります。

展望塔から一望するハイジの村の入り口付近

展望塔から一望するハイジの村の入り口付近

「光のチャペル」「花の教会」--ここで結婚式を挙げることができる

「光のチャペル」「花の教会」–ここで結婚式を挙げることができる

遠方からも目立っていた展望台に上ると、色とりどりの花が配色良く植えられた「パストラル・ガーデン」を中心に、広大なハイジの村の全景が見渡せます。

レストランで食事を済ませてから、石段を下り、バラのアーチをくぐって庭園に行ってみました。

「パストラル・ガーデン」の名にふさわしく、季節のさまざまな色の花々が、赤い瓦屋根のテーマ館などを背景に七色の虹のように咲き、絶景を成しています。

ブルーサルビアなどのサルビア系の花が七色の虹のようにきれいでした

ブルーサルビアなどのサルビア系の花が七色の虹のようにきれいでした

「ハイジの村」と聞くと、子供向けの施設かと思ったのですが、県を上げて取り組んできた施設とあって、見応えがありました。

夏が暑い日本では庭園の手入れは大変ですが、あちらこちらに除草や剪定をする人が作業をしてくれていました。

ということで、園内の印象的なカットをいくつか紹介しています。

ハイジがアルムおんじと過ごしたアルムの山小屋を再現

ハイジがアルムおんじと過ごしたアルムの山小屋を再現

アルムの山小屋内部

アルムの山小屋内部

季節ごとにまた異なった風景などが楽しめそうで、また訪れてみたいと思います。

参考 山梨県立フラワーセンタ-・ハイジの村 地図

サイトを訪問してくださり、ありがとうございます。以下画像素材ほか、下のリンクより閲覧・入手していただけます。

Share

【今日の写真】河口湖ハーブフェスティバルの八木崎公園と大石公園

河口湖ハーブフェスティバルのサブ会場・大石公園のラベンダーと富士山・河口湖のコラボレーション

河口湖ハーブフェスティバルのサブ会場・大石公園のラベンダーと富士山・河口湖のコラボレーション

毎年恒例となった初夏の一大イベント地へ梅雨の晴れ間に

富士五湖の中でも最も観光開発されながら景勝地も多く、多くの観光客の訪れる河口湖。

この河口湖で毎年恒例となっているというのが6月中旬から7月初旬(中旬)にかけて行われる、河口湖ハーブフェスティバルです。

昨年、ラベンダーの花畑と河口湖、そして富士山のコラボした景観とフェスティバルがテレビで紹介されているのを見たのですが行かれなかったので、今年こそはと思っていました。

河口湖畔のラベンダー。ミツバチがせっせと蜜を集めている。ラベンダーの蜂蜜は香りがいいことでしょう。背後には頂上が雲におおわれた富士山が

河口湖畔のラベンダー。ミツバチがせっせと蜜を集めている。ラベンダーの蜂蜜は香りがいいことでしょう。背後には頂上が雲におおわれた富士山が

が、梅雨時でなかなか富士山が見えません。

ようやく梅雨の晴れ間があり、足を向けることができました。

富士山と河口湖とラベンダーのコラボが見られる、イベントのサブ会場・大石公園に到着したときには、ああなんと!富士山のてっぺんが雲に覆われています。

湖畔にいる人たちも、見事に咲いたラベンダーの風景や芳香を楽しみながらも、雲のかかった富士山には残念な様子。

大石公園のラベンダー。背景は頂上が雲におおわれた富士山

大石公園のラベンダー。背景は頂上が雲におおわれた富士山

時間が経過すれば雲が晴れる可能性もあり、対岸のメイン会場・八木崎公園に先に行ってみることにしました。

ラベンダーの芳香漂う広大な八木崎公園では青色のアジサイも季節感たっぷり

メイン会場の八木崎公園は、芝生広場のある広大な公園で、河口湖大橋や北側の山並みなどと湖の景観を楽しむことができます。

広々とした芝生広場のある八木崎公園からの風景

広々とした芝生広場のある八木崎公園からの風景

桜並木の近くには、たくさんの青色のアジサイが、梅雨時ならではの風情を醸し出しています。

ブルーのアジサイがさわやかな景観を作り出している八木崎公園の湖畔の風景

ブルーのアジサイがさわやかな景観を作り出している八木崎公園の湖畔の風景

湖畔に沿った広大なハーブガーデンの中央には白樺の木があり、芳香を満喫しながら、高原の雰囲気を味えます。

白樺の木もあり高原のような雰囲気で写真撮影にももってこい

白樺の木もあり高原のような雰囲気で写真撮影にももってこい

記念撮影にももってこい。

外国人観光客含め、多くの人が楽しく記念撮影をしていました。

プランターの花々もラベンダーとコラボした景観を成しています

プランターの花々もラベンダーとコラボした景観を成しています

河口湖ミューズ館では、子供たちが絵付けした風鈴が展示され、風にそよいで涼しい音色を奏でていました

河口湖ミューズ館では、子供たちが絵付けした風鈴が展示され、風にそよいで涼しい音色を奏でていました

芸術的な透明な風鈴も涼しげに

芸術的な透明な風鈴も涼しげに

富士山とラベンダーの絶景が楽しめる大石公園

メイン会場で撮影を終えて、もう一度サブ会場の大石公園へ。

果たして富士山のてっぺんの雲は晴れてくれるでしょうか?!

会場に到着して間もなく、期待に違わず、てっぺんの雲が晴れてきてくれたのです!

待った甲斐があり、てっぺんの雲が晴れた富士山。スカシユリと河口湖とのコラボもまたきれい

待った甲斐があり、てっぺんの雲が晴れた富士山。スカシユリと河口湖とのコラボもまたきれい

湖畔にいる人たちは待っていましたとばかり大喜びで、写真撮影に興じていました。

何にも増してのプレゼントでした。

ベゴニアのナイアガラの滝

ベゴニアのナイアガラの滝

参考

八木崎公園・地図

大石公園・地図

Share

【今日の写真】門脇の松の木のてっぺんにカワラヒワが巣作り

タンポポ の綿毛ができたのに合わせたかのように孵化した様子の雛たち

タンポポ は、食べておいしくさまざまな健康増進効果があるというので、昨年、裏の菜園で温存していたところ、タンポポ の綿毛が見られるようになるころ、カワラヒワの群が毎日にように菜園を訪れるようになっていました。

タンポポ の種はカワラヒワの大好物だったのです。

菜園に来たカワラヒワ。タンポポの種をついばんでいる

菜園に来たカワラヒワ。タンポポの種をついばんでいる

スズメほどの大きさで、翼を広げると、食べたタンポポで染まったかのような羽が見られるカワラヒワです。

今年は、夏野菜の準備に向けて、菜園のタンポポ をある程度整理していました。

4月に菜園に咲いていたタンポポ の花

4月に菜園に咲いていたタンポポ の花

今年はカワラヒワは来ないのでしょうか?

5月の声を聞くとほぼ時を同じくして、菜園などに残っていたタンポポ が一斉に綿毛になっていました

本当に一斉に! 驚くばかりの変化です。

NHKの天気予報で、タンポポ の綿毛が見えたということは、春が終わったということ、と言っていました。

どのタンポポ も共通した明確な体内時計を持っているようです。

一斉に綿毛になったタンポポ

一斉に綿毛になったタンポポ

そんな矢先のことです。

表の門の脇の松の木の中がなにやらにぎやかになっていました。

見ると、人が近づけないてっぺんの枝の中にいつの間にか鳥の巣ができていて、ほとんど姿を見なかったカワラヒワ が忙しく巣に通っていることに気づきました!

タンポポ の綿毛ができるころに雛が孵るのが、都合がよかったのでしょうか?!

車の往来の激しい道路脇の松の木なのに、子育てしやすい環境だと決めたようです。

巣の存在に気づいて2日ほどすると、急に下にたくさんの糞が落ちているようになっていました。

巣を見上げると、距離がありますが、雛が動いているような様子が確認できます。

EOS 6D Mark Ⅱ+EF70-300 F4-5.6 IS Ⅱ USM 望遠で雛の姿を確認

そこで、EOS 6D Mark ⅡにEF70-300 F4-5.6 IS Ⅱ USM 望遠レンズを装着し、撮影してみたところ、松の木の枝にはばまれながらも、何枚か肉眼では見られないその様子をとらえることができました!

少なくとも2羽の雛が育っているようです。

植物の根や繊維状の物を絡めて作った巣の中に2羽の雛が

植物の根や繊維状の物を絡めて作った巣の中に2羽の雛が

翼を広げています。すでに黄色の羽が見えています

翼を広げています。すでに黄色の羽が見えています

声だけでなく、その姿が見えると、愛着がわきますね。

巣から出て、松の枝に留まっている場面もあります。

巣から一歩出ている雛

巣から一歩出ている雛

巣立ちも近いでしょうか?

翌々日、大雨の翌日、親鳥の姿をとらえることができました。

頻繁に訪れるカワラヒワの親鳥。周囲に注意を払って巣に近づいています

頻繁に訪れるカワラヒワの親鳥。周囲に注意を払って巣に近づいています

忙しく鳴いています。子育てはカワラヒワも真剣なんですね

忙しく鳴いています。子育てはカワラヒワも真剣なんですね

また、巣から出て松の木の枝に止まってるいる2羽の雛と巣に留まっている1羽の雛を確認できました。

3羽の雛を確認! 2羽は巣から少し離れた枝に! 成長ぶりが著しいです

3羽の雛を確認! 2羽は巣から少し離れた枝に! 成長ぶりが著しいです

愛らしい姿が見えます

愛らしい姿が見えます

日中はピーピーとにぎやかで、小さな家族が増えたようです。

親鳥のヒリヒリという声も聞き分けられるようになりました。

無事巣立っていく姿を見たいものです。

追記 意外に早かった巣立ち いくつもの謎を残しながら

その翌朝、松の木のてっぺんの枝の茂みの中が、鳥たちの運動会さながらのにぎやかさで、枝の中でおそらく親鳥と雛たちがあちらこちらに飛び回っています。

しばらくすると、枝の茂みの中から2羽の鳥たちがすぐ近くの電線に飛び移り、すぐに飛び立っていきました。

お昼前後、残っている2羽の雛鳥を確認。

1羽は枝の端の方に来て、道路の方を眺めているようでもあります。

しかし、まだ産毛に包まれて幼い感じ。

道路の方を眺めているような様子の雛。まだうぶ毛があって幼い感じ

道路の方を眺めているような様子の雛。まだうぶ毛があって幼い感じ

しばらくして観察したところ、雛の姿は見えません。

ネットで調べてみると、野鳥の巣立ちは早い様子。

早朝の巣立ちに続き、残った雛たちも無事巣立ったのでしょうか?

そう信じたいところです。

親鳥らしいカワラヒワが、近くの電線で、地鳴きのヒリヒリ(キリリ、コロロ)に加え、チョンチョンジューインと何回となく鳴いている姿が見られました。

さえずりは雄の発するものだそうですが、何が起きているのでしょう?!

松の木の下のコンクリートに落ちた糞を片付けて、2日後、静かになった松の木の下に、また糞が落ちていたので巣を見上げていると、カワラヒワが1羽はばたいていきました。

見ると、カワラヒワのに違いない羽が1枚落ちていて、なんと、タンポポの綿毛が1つくっついていました!

落ちていたカワラヒワの羽にはタンポポの綿毛が1つ

落ちていたカワラヒワの羽にはタンポポの綿毛が1つ

その後も、片付けてもまた糞が落ちているのが確認できるのですが、常時カワラヒワがいる様子はありません。

時々、巣立った雛が古巣を訪ねてきているのでしょうか?

定かではありません。

思いがけずに命の営みに触れることのできた春、皆元気に育っていってくれるようにと願うばかりです。

Share

源助大根や赤大根も育ち、収穫の時を迎えた11月初旬の菜園

11月初旬の菜園の収穫。実生のミニトマト・レッドペアなどがよく採れる。寒くなってきたので室内で追熟。ほかは食用菊・カラシナ・ニラ・バジル・ピーマン

11月初旬の菜園の収穫。実生のミニトマト・レッドペアなどがよく採れる。寒くなってきたので室内で追熟。ほかは食用菊・カラシナ・ニラ・バジル・ピーマン

まだまだ採れるミニトマト、食用菊も収穫

10月には秋の長雨や台風の襲来があり、台風が去ったタイミングを待って、菜園の甲州百目を使った干し柿作りなどに追われました。

台風が去ってしばらく晴天が続いてくれたおかげで、つるした柿は日に日に乾燥が進んで、大敵のカビが付くこともなく、仕上がりに向かってくれています。

ふと、菜園の野菜たちを見ると、源助大根と赤大根がすっかり太く大きくなって収穫時に。

虫もほとんど付かず、いい出来です!

すっかり大きくなった源助大根

すっかり大きくなった源助大根

こちらも大きく育った赤大根

こちらも大きく育った赤大根

源助大根は、加賀野菜だそうで、太くてずんぐりとした伝統野菜。

一時は青首大根に押されて消えそうになったものの、その良さが見直されて生産量が次第に増えてきているそう。

源助大根の葉を真上から見ると、こんなにきれい!

源助大根の葉を真上から見ると、こんなにきれい!

初収穫の源助大根。太くてずんぐりしています

初収穫の源助大根。太くてずんぐりしています

予備知識なしに煮て食べてみたところ、アクがなくて柔らかく煮え、味がしみこんでとてもおいしいのです。

大根のアクを気にする母も、とても喜んで食べてくれています。

源助大根は加賀野菜。アクがなくて柔らかく、味がよくしみる

源助大根は加賀野菜。アクがなくて柔らかく、味がよくしみる

ナマでもおいしいというので、今度、試してみたいと思います。

秋ジャガイモの出島は、昨年よりも生育がよく、収穫が楽しみ。

カラシナも収穫でき、シラス干しなどと炒め煮でおいしくいただきました。

昨年より出来のよさそうな秋ジャガイモの出島

昨年より出来のよさそうな秋ジャガイモの出島

カラシナも初の収穫へ

カラシナも初の収穫へ

10月中は、実生のミニトマトが夏以上によく採れました。

11月に入ってからは気温が低くなったため、赤く熟すのが遅いのですが、霜に当たらないうちに白っぽくなったものは収穫して、室内の日当たりのよいところで追熟。

たくさん採れる実生のミニトマト、レッドペアなど

たくさん採れる実生のミニトマト、レッドペアなど

味噌汁などに入れて毎日おいしくいただいています。

食用菊も収穫。三杯酢でいただきました。

収穫時の食用菊に赤タテハが

収穫時の食用菊に赤タテハが

甲州百目の収穫をすべて終えて半月あまり、ようやく柿の葉が色づき始めました。

迷彩色のきれいな紅葉は、一枚一枚みな模様が異なっていて、芸術作品のよう。

柿と同じくジャンボで、小さな子供にプレゼントしたら、ままごとの食材にして、よく遊んでくれました。

ようやく色づいた甲州百目の葉。迷彩色が芸術作品のよう

ようやく色づいた甲州百目の葉。迷彩色が芸術作品のよう

冬の足音が近づいてきています。

サイトを訪問してくださり、ありがとうございます。以下画像素材ほか、次のリンクより入手していただけます。下の画像のほかは、画像下の(c)Hanaからご覧いただけます。

 

36489583

 

(c)Hana画像素材 PIXTA –

 

Share

「甲州百目」で干し柿と柿酢造り

最初に収穫した甲州百目。10月の雨で実も大きくなりました

最初に収穫した甲州百目。10月の雨で実も大きくなりました

実の大きな「甲州百目」は干し柿に最適

「柿が赤くなれば医者は青くなる」という柿のシーズン到来!

このことわざもあるように、柿には豊富なビタミンCを始めとした栄養素が含まれていて、医者も手持ち無沙汰になるほど、というたとえになる多くの秋の果物の代表格です。

「甲州百目」は、山梨県で古くから栽培されている大きな品種の渋柿。

10月の雨の日に撮った甲州百目

10月の雨の日に撮った甲州百目

主として干し柿にして贈答用として出荷されたり、家庭で食べられたりしています。

柿の実の大きさは小ぶりのリンゴほどになり、初めてその大きさを見たときには圧倒されたものです。

干し柿にしても、大振りで甘くて食べ応えがあり、プレゼントしても大好評。

さて、菜園の甲州百目、2度に渡る台風の襲来で、収穫や干し柿作りのタイミングがつかめません。

雨に当たると、せっかく作った干し柿がカビてしまうのです。

昨年も一昨年も、この時期には大半を収穫して干し柿用にむいて干し終えていたのですが……。

昭和記念公園で見た柿の木に似た木

昭和記念公園で見た柿の木に似た木

最初の台風の前に、長雨の合間の晴天が一日だけあり、赤くなり始めたものだけいくつか採っておこうかと思い、行ってみると、数個ばかりではなく40個ほどを収穫することに。

台風が近付いているので、すぐにはむけませんし、赤みが強いものは、お天気がよくなる前に熟してしまうでしょう。

お世話になっているご近所で、熟し柿が好きな方におすそ分けすることにしました。

残りはダンボール箱に入れて保管。

ところが、最初の台風が去って、菜園の様子見ると、かなりの柿が風で落とされてしまっていたのです。

落ちた柿は、傷がついたり、干し柿作りに必要なへたの上の枝がちぎれてありません。

途方に暮れました。

熟した柿などで上品な酸味と甘みの柿酢造りもすることに

しかし、ここで思いついたのが、柿酢造り。

一昨年初めて造って、上品な甘みと酸味をポン酢などにして長期楽しみました。

柿酢とは、柿の皮の表面の酵母が柿の実を発酵させて、アルコールを経て、酢に変わったもの。

仕込みは簡単で、柿のへたを取った柿をかめやガラス瓶にへたの部分を下にして重ねて入れ、蓋をして常温に保管すればOK。

失敗しないポイントは、カビを生えさせないことと、ショウジョウバエの侵入を防ぐこと。

へたを取った柿を清潔なガラス瓶などにへたを下にして入れます

へたを取った柿を清潔なガラス瓶などにへたを下にして入れます

熟した柿も用いると、すぐにつぶして隙間を埋めて、熟成も早めることができます

熟した柿も用いると、すぐにつぶして隙間を埋めて、熟成も早めることができます

カビを防ぐには、熱湯などで消毒した容器を用いることのほかに、何割かでも柔らかく熟した柿を用いて、仕込みと同時に木べらでつぶして隙間がない状態で醗酵が促進しやすいようにしてあげることが、簡単で失敗のない方法です。

ショウジョウバエの侵入を防ぐためには、仕込んだかめは紙や布をかぶせて、その上から紐をかけてしっかりと結んでおくこと。

最初にかめに仕込んだものはぶくぶくと白い泡が発生して、醗酵し始めています

最初にかめに仕込んだものはぶくぶくと白い泡が発生して、醗酵し始めています

最初の台風が去っても、まだ雨が続き、さらには次の台風が発生との報が。

次の台風でまた柿の実が落とされてしまっては大変ですので、小雨の中を赤くなった柿を収穫して保管することにしました。

全体の8割方を採り終えました。

干し柿作りはお天気が肝要

2つ目の台風が去った翌日は、強風でしたが、その後はしばらく晴天が見込まれ、ようやく干し柿作りのチャンス到来。

最初に収穫して、ダンボール箱の中で熟してしまったものや、へたに付いた枝が取れてしまったものなどを新たにガラス瓶に入れて柿酢に仕込んだほかは、むいて干し柿に。

一昨年の大きな剪定で柿の実の数は減りましたが、それでも108個の柿をきれいに干し終えることができました!

108個の甲州百目を干し終えて

108個の甲州百目を干し終えて

これで年中行事の一つを終えた気分です。

柿をむいた皮も日に干して利用

柿をむいた皮の一部は日に干して乾燥させて、利用します。

漬物に入れるほか、そのまま食べたり、お菓子に入れたりなど、いろいろ応用が効くようです。

昨年は、たくあんを漬けるときに用いました。

柿の皮も天日乾燥させて利用します

柿の皮も天日乾燥させて利用します

寒風にさらされて、つるした柿はどんどん乾いています。

2週間ほどして小さくなってきたら、もんで柔らかくして、ちょうど良い固さになるまで乾燥させます。

干し柿と柿酢のミニ情報

干し柿は、ビタミンCが失われる反面、βカロテンが増え、食物繊維が豊富でマンガン・カリウムも多く含まれることから、健康効果も期待できますが、タンニンが鉄分の吸収を妨げることから、一日に1〜2個を限度に食すのが良いようです。

柿酢は、何日か置きにかき混ぜていくと、3ヶ月ほどで仕上がりますので、ざるとさらしなどでこして、冷蔵庫に保管して用います。

柿酢は、酢の効能に加えて、柿そのものに含まれる豊富な成分による効果・効能も期待できるようです。

おいしくいただけることが第一。ゆっくり熟成を待ちたいと思います。

サイトを訪問してくださり、ありがとうございます。

以下の画像は、下のリンクより入手していただけます。↓

35577057

(c)Hana画像素材 PIXTA –

Share

秋ジャガイモが発芽し、大根も育ち始めた10月初旬の菜園

恵みの雨でさまざまな野菜が収穫できて。奥左から、ナス・チンゲンサイ・ルバーブ・ピーマン・バジル・ミニトマト

恵みの雨でさまざまな野菜が収穫できて。奥左から、ナス・チンゲンサイ・ルバーブ・ピーマン・バジル・ミニトマト

甲州百目が色付き始め、キクイモの花も咲いて

9月中旬に葉物野菜が発芽し、秋ジャガイモの植え付けをした菜園の模様を投稿しましたが、その後の様子をご紹介。

間引きをしてぐんぐん育っているのは、源助大根・赤大根・チンゲンサイ・カラシナです。

源助大根。青々と良く育ってくれています

源助大根。青々と良く育ってくれています

赤大根。源助大根同様、土寄せを1回行いました

赤大根。源助大根同様、土寄せを1回行いました

カラシナ。漬物にできるのが楽しみです

カラシナ。漬物にできるのが楽しみです

実生で出てきたカキナ。うまく育っているので、このまま苗にできそう

実生で出てきたカキナ。うまく育っているので、このまま苗にできそう

ニンジンの生育はゆっくりですが、1回間引きをして、前回の雨で一回り大きくなったようです。

ホウレンソウの生育がいまひとつ。発芽してから消えてしまっているものもあります。昨年よりはいいのですが、土壌のPHがまだアルカリが強いのでしょうか?

秋ナスは少しずつ収穫できています。

実生の苗が菜園のあちらこちらに発芽して育ったいろいろな種類のミニトマトは、盛夏に負けないくらいよく採れています。

先日の雨で一回り大きく成長してくれたニンジン。左にあるのは生えてきたタンポポ

先日の雨で一回り大きく成長してくれたニンジン。左にあるのは生えてきたタンポポ

無事発芽してくれた秋ジャガイモの出島

無事発芽してくれた秋ジャガイモの出島

収穫量が多いとの説明書きを見て種芋を入手し、9月初旬に植えた秋ジャガイモのニシユタカは、待っていても発芽の兆しがなく、掘り返してみたら腐っていました。

その後、ホームセンターで売られている種芋を見ても状態が良くなく、出島を改めて購入して植え直し。

無事発芽してくれました。

干し柿や熟し柿用の甲州百目が少しずつ色づいてきました。

本来、中くらいのサイズのリンゴほどの大きさになるのですが、今年は春から夏にかけて雨が極端に少なく、大きな実が少ない気がします。

注目の健康野菜・キクイモの花が咲きました。収穫時期が近づいてきているサインです。

キクイモの花が開花。収穫時期が近づいている。シジミチョウが留まっている

キクイモの花が開花。収穫時期が近づいている。シジミチョウが留まっている

色付き始めた甲州百目

色付き始めた甲州百目

秋ナスの支柱にはアキアカネが。

今年最後の収穫となりそうなルバーブにはアマガエルが何匹も

今年最後の収穫となりそうなルバーブにはアマガエルが何匹も

秋ナスの支柱のアキアカネ

秋ナスの支柱のアキアカネ

トップの写真のように、恵みの雨で、かなりの野菜の収穫がありました!

冷え込みが強く、空一面にウロコ雲がかかっていました。

一挙に秋が深まってきているようです。

白峰三山上空にもうろこ雲が

白峰三山上空にもうろこ雲が

夕焼けに染まったうろこ雲

夕焼けに染まったうろこ雲

Share

大根やチンゲンサイも発芽した初秋の菜園

開花し始めた菜園塀際のシオン

開花し始めた菜園塀際のシオン

PHを測定して秋・冬野菜の種を植え付け

9月になって朝晩はめっきりと涼しくなり、よく実をつけてくれたキュウリの夏すずみも根元から葉が枯れ、先端の実成りもゆっくりで少なくなってきました。

まだ花も咲き、小さな実もつけているのですが思い切って片付け、耕して雨の予報の前日、大根・チンゲンサイ・ニンジンの種をまき、秋ジャガの植え付けをしました。後日、カラシナとほうれん草の種まきもしました。

野菜作りも科学的にとPH測定器を購入

野菜作りも科学的にとPH測定器を購入

この度、野菜作りも科学的にと、PH測定器を購入。

お手頃価格のものですが、PHのほかに照度と水分も簡単に測定できます。

届いてすぐに長い足のような棒を土に挿してPHを測定。

作物を作っていると土壌は酸性に傾くと言われているのですが、意外なことに、元肥をすき込んだ場所でもPHは6〜7。

この測定器、3.5〜7の酸性度の土壌の測定のみが可能で、アルカリや液体には対応していませんが、家庭菜園で使用するには問題なさそうに思えます。

これまで野菜の出来がよくないのは土壌が酸性だからと思い、当たり前のように苦土石灰をまいて耕していたのですが、間違っていたことがわかりました。

かき殻有機石灰を入手していたのですが、使用は保留して、元肥には有機培養土またはぼかしを使った生ゴミ堆肥を入れ種まきしました。

3日後、先にまいたうちの源助大根とチンゲンサイが、4日後には赤大根が発芽。8日後にはニンジンがわずかに発芽し始めました。種まきから3日目となるカラシナも発芽し始めています。

種まきから3日後に源助大根が発芽。丈が短くで太くなるという大根

種まきから3日後に源助大根が発芽。丈が短くで太くなるという大根

種まきから4日後、赤大根が発芽。芽も赤みを帯びています

種まきから4日後、赤大根が発芽。芽も赤みを帯びています

バラまきしたチンゲンサイも種まきから3日後に発芽。さっとゆでても柔らかいので母の好みです

バラまきしたチンゲンサイも種まきから3日後に発芽。さっとゆでても柔らかいので母の好みです

秋ナスやモロヘイヤも元気に

発芽してくれた様子を見てからふと見上げれば、塀際に植えたシオンが開花し始めています。

今年は春から夏にかけて極端に雨量が少なく、庭でもキキョウなどが咲かず、昨年は落ちた種から発芽して咲いていたマツバボタンも姿が見えませんでした。

シオンの生育も乾燥気味でよくありませんでしたが、父の命日近く、今年も花を咲かせてくれました。

秋冬野菜の種まきと並行して、剪定して根元を掘り追肥をした水ナスは、秋ナスの実をつけ始めました。

母が昨年晩秋、友達から種をいただいた観賞用のナスも実をつけ赤くなり初めています。

剪定した水ナスも秋ナスをつけ始めて

剪定した水ナスも秋ナスをつけ始めて

赤く熟し始めた観賞用のナス

赤く熟し始めた観賞用のナス

生育が芳しくなかったモロヘイヤもここにきて大きくなり、柔らかな葉を茂らせてくれています。

菜園側のイチイが赤い実をつけています。

幼いころ、むしっては甘い実を食べ、白い服を汚した記憶がありますが、調べてみると果肉は食用にでき、実を果実酒にすることもできるのですが、中の種はアルカロイドのタキシンを含み、量によっては死に至るような毒性があるそう。

食べるときには種は出していたのですが、誤って飲み込んだことはなかったでしょうか。注意をされたこともなく、よく無事で生きていたと思います。

降水によりようやく生育がよくなってきたモロヘイヤ

降水によりようやく生育がよくなってきたモロヘイヤ

赤い実をつけた菜園ぎわのイチイ

赤い実をつけた菜園ぎわのイチイ

クチナシの実が黄色く色づいてきました。

黄色く色づいてきたクチナシの実

黄色く色づいてきたクチナシの実

クチナシの木のアマガエル。ずいぶん高くにまで登ったものです

クチナシの木のアマガエル。ずいぶん高くにまで登ったものです

丈が高くならず今年はだめかと思っていた花オクラがようやく開花。

ぶっかけそうめんの具にしていただきました!

ようやく花を咲かせた花オクラ

ようやく花を咲かせた花オクラ。オクラと同様の粘りや風味があり、生のまま刻んで醤油味などでいただけます

花オクラは刻んでぶっかけそうめんの具でいただきました

花オクラは刻んでぶっかけそうめんのトッピングにしていただきました

花が咲いたニラの隣のアスパラガスが実をつけ、赤く熟し始めています。

色づき始めたアスパラガスの実とニラの花

色づき始めたアスパラガスの実とニラの花

参考

Share

【今日の写真】菜園のニラに花が咲き、チョウも訪れて

菜園に咲いたニラの花。菜園に咲いたニラの花。EF-S24mm マニュアル 絞り2.8 ss1/64秒 ISO 400

菜園に咲いたニラの花。EF-S24mm マニュアル 絞り2.8 ss1/64秒 ISO 400

3枚の花びらと3枚の苞に雄しべが6本の白い花
ニラの花・イメージ

ニラの花・イメージ

それほど大きな菜園ではないのですが、日々小さな発見があり、楽しませてくれます。

植えられた野菜たちと、鳥や風などで種がもたらされて生えてくるさまざまな植物、それらを目当てに訪れる昆虫や動物が複雑多岐な生態系を作り出しているのですから。

秋冬の畑を作ろうと菜園に出て、目に飛び込んできたのはニラの花。

白い花びらが6枚あるように見えるのですが、花弁(花びら)は3枚で残りは苞(ほう)すなわちつぼみを包んでいた葉なのだそう。

ヒガンバナ科ネギ属のニラ。

雄しべは6本で子房が3室。熟した子房は割れて黒い小さな種を落とし、宿根の根の周辺にさらに増えていきます。

栄養豊富で代謝・免疫強化・整腸作用もある優れもの

このニラの花、ニラの葉と同じような香りと味で、同じようなレシピにも使用可能。

栄養豊富で、βカロテン・ビタミンA・ビタミンCのほかにミネラルも多く、匂い成分の硫化アリルがビタミンB1と結合して代謝・免疫機能を高め、また整腸作用作用もあるという優れもののようです。

夏野菜のコンパニオンプランツとして植えていたニラの株も一回り大きくなり、あちらこちに花を咲かせています。

刻んで卵焼きに入れていただきました!

ニラの花を刻んで卵焼きに入れて

ニラの花を刻んで卵焼きに入れて

オオチャバネセセリも訪れて

数日後、同じ株のニラの花は子房がふくらみ初めているものも。

オオチャバネセセリがニラの花が咲き終わらないうちにと、せっせと蜜を吸っていました。

オオチャバネセセリも訪れて

オオチャバネセセリも訪れて

茶色くて地味なオオチャバネセセリ、実は地域によっては絶滅危惧種に指定されていることもあるとのこと。

食草は竹科植物やススキなのだそうで、幸いにして、周囲にはまだ見られています。

ニラが種をつけるころには通常は茎ごと刈り取ってしまいます。

涼しくなってくると、今度はネギが柔らかくなり旬を迎え、楽しみになります。

 

Share