2回のソフト断食を経て、潰瘍性大腸炎を克服

梅の花

一周忌を終えた2月、あちらこちらに紅白の梅の花もほころんで

通年で近親者2人が他界、気がつくと血便が

2019年2月と6月、2人の近親者を亡くしました。

ショックでした。悲しみにどん底に突き落とされました。

これまでも身近な人の不幸はありました。

しかし親族が1年で2人ということはありませんでした。

その都度、目の前の対応を懸命に行いました。

新緑

緑鮮やかな5月でしたが……

何とか対処はすることができました。

しかし、……5月下旬、便に血が混じりました。

何これ? 痔?

わからないうちに症状は次第に激しくなってきまし。

いろいろ調べて、潰瘍性大腸炎に違いないとわかったのは、1ヶ月以上たったころでしょうか?

免疫力の回復に賭ける

私は普段、特別なことがない限りは通常の病院を頼らないことにしています。

もともとそうだった訳ではありません。

これまで生きてきた過程でやむを得ず病院に助けてもらったことは少なからずありました。

しかし、その結果得た代償が、免疫力が非常に弱まってしまったという見過ごすことのできな結果であり事実でした。

春の花壇過去、いきなり癌の末期症状に陥ったときも、最初は生きた心地がしませんでしたが、人間の持つ自然治癒力を信じて、「自然の療法」を採用して取り組み、本来の免疫力を取り戻す方法を知り、病気を克服することができました。

癌だって克服できたのだし、難病の潰瘍性大腸炎も免疫力を取り戻せば克服できる、と信じていました。

しかし、その過程はそれほど容易なものではありませんでした。

心の状態は即体に影響する

それまでも食事には気をつける方でした。

食材選びにも気を配り、和食中心にしてきました。

食の常識として言われていることにも従ってきていました。

しかし、突然陥った不可解な症状。

戸惑わずにはおれませんでした。

一つ明らかなことは、どうしようもない悲しみが肉体に影響を及ぼしたのだという事実でした。

しかし、どう抗えようとも、どう対処しようと試みても、気持ちを整理したり楽しい気持ちになったりすることはできませんでした。

下血は続きました。ひどくもなりました。

食事療法や手当法を模索 行き着いたのは西式甲田療法

食事を改善することは、解決の糸口となるに違いない。

癌を克服したとき、一時採用したのは玄米菜食でした。

そこで玄米菜食をまたやってみました。

改善は見られましたが、解決にはつながりません。

ビワの葉温灸療法を休まずやりました。

楽にはなりましたが、解決につながるものではなく、下血は激しくなりました。

(これは改善に向けての好転反応だったことが、後でわかりました。解決への一助となる方法でした)

これならばと行き着いた方法――それは甲田光男ドクターの西式甲田療法でした。

最初に入手した書籍は、「マンガでわかる西式甲田療法」でした。

マンガなので読みやすい、わかりやすいということもありましたが、最も助けになったのは著書の漫画家の赤池キョウコさんへの甲田先生による処方箋でした。

具体的で大変な説得力がありました。

行間を読む感じで精読し、食事を改善してみました。

症状は少しずつ改善していきました。

朝食抜きの2食主義でかなり改善

甲田光雄先生・西式甲田療法を知ることができたことで、次に手にしたのは甲田先生が提唱する朝食抜きの二食主義に関わるものでした。

そこで、「奇跡が起こる半日断食」続いて「朝食を抜いたらこうなった」を入手して読みました。

それぞれ甲田先生の診療と臨床結果の子細がわかるように記載されていて、数多くの患者さんからの裏が取られたデータが余すとことなく掲載されていて、しかも甲田先生ご自身の著作であるため、最初に読んだ「マンガでわかる西式甲田療法」の何倍・何十倍もの信憑性がありました。疑う余地はありませんでした。

これに潰瘍性大腸炎の症例が加われば言うことはありません。

  

高フォドマップ食材にも反応で試行錯誤

こうして、朝食抜きの二食主義+「マンガでわかる西式甲田療法」の赤池キョウコさんへの甲田先生による処方箋をベースにした食事療法で、潰瘍性大腸炎を克服するための毎日が続きました。

しかしながら、これがベストと思われた方法ですが、なかなかすんなりとはいかないのです。

きわめていけばいくほどに、使用している本にある食材・野菜なのに、おなかを下す、下血する食材が出てくるのです。

たとえば、果物はもとより、タマネギ・ダイコン・梅干し・サツマイモ・ピーマン・アロエ・アシタバ、セロリ……と体に良いとされる野菜ばかりでなく、ありとあらゆる野菜や食材に反応・下血があるのです。

ダイコン

体に良いはずの食材にも激しく反応

これって何だろう?

調べてわかったのは、過敏性腸症候群の反応する高フォドマップ食にも反応が見られるという事実です。

そこでやむなく、高フォドマップの野菜も除き、「マンガでわかる西式甲田療法」の赤池キョウコさんへの甲田先生による処方箋に立ち返り、玄米(胚芽米)・木綿豆腐・反応の出ない葉物野菜による野菜ジュース・黒ごまペーストでの朝食抜きの二食主義を続けているうちに、宿便や主として腹部に湿疹がたくさん出て、症状はさらに改善していきました。

一時的に塩分も除去

そんな課程の中でもさらに不可解な症状がありました。

背中の右肩甲骨の下に現れては消えるかなり強めの痛みがあるのです。

偶然、それは塩分によるものだと気づき、すべての塩分をやめての食事にしました。

痛みと下血はさらに和らぎました。

こうして年末近くになるのですが、なかなか治るというところには至らないのです。

どれほど気をつけても、ほんのわずかな食べ過ぎなどで下血が起こるのです。

症状が安定してきたところでついに断食療法を採用

そこで、甲田先生の著書について調べ、断食の本も出しておられることを知り、古い本で絶版の著書も多いものを入手して読みました。

甲田先生が存命時に診療に当たられ、数知れない難病の患者を救われた臨床記録の子細を知ることができる、はかりきれないほどの価値のあるご著書です。

古くても完全に現代に通用する貴重な情報源となる書籍です。

そうした書籍が廃版となって久しく、ほとんど生かされることなく埋もれているのです。

これほどもったいないことはありません。

どこでも断食は危険だから素人判断で長期の完全断食を自宅で行わないようにと書かれています。

甲田先生の書著でも、ポイントが書かれていました。

しかし、完全断食ではなくソフトな断食で日数を限定して行うことで、改善は見られることを知り、先生が言われる、下血がなくなったタイミングでソフトな断食を実行という時期がどうしてもつかめないながら、症状もかなり安定していること、それ以上の改善がなかなか見込めないこと、ご著書の内容の説得力により、ソフト断食に踏み切ることに決めました。

西式体操・療法も採用し、欠かさず実践しました。

  

2度のソフト断食でさらに明確な好転反応が

年末からまず準備食からその後1週間のソフト断食、その後1週間の回復食を実行しました。

ソフト断食の種類の中で、特に推奨されているのは、すまし汁断食ですが、私の場合は、用いられる醤油・昆布・椎茸・黒砂糖のすべてに反応・下血があるので、採用できませんでした。

その代わりに採用したのはおもゆ断食でした。

朝は柿の葉茶、昼と夜は反応の出ない葉物野菜をしぼった青汁におもゆをいただきます。

これで完全に下血は止まったようでした。

しかし、排便が1週間に1度ほどしかなく、多少のつらさはありました。

体温が低く冷え込みは激しいものでした。

回復食は慎重にとのコメントに従いながらも、回復食で下血が起き、もう一度1週間のソフト断食を行いました。

宿便はほとんど見られませんでしたが、体幹を中心にこれまでにない強い湿疹がかしばらく続きました。

体重はさらに落ち、ついに40キロを切り、筋力は落ちて体がふらつきました。

問題は回復食ですが、青汁から青泥(スムージー)への移行、おかゆからやわらかいご飯への移行はできたのですが、食材をどうしても増やすことができないのです。

どうしてもわずな下血症状があるのです。

進行の遅れた回復食 突破口となったのは塩分の再開

あるとき、思いついて、わずかな塩分の再開をしてみました。

最初、わずかな背中の痛みがありました。

しかし、それ以上のことはなく、下血は起きませんでした。

それを機に、醤油を一垂らし、味噌を小さじ1杯、などと食材を増やし、多少の腹痛やわずかな下血があることはあっても、大禍なく過ごしていくことができるようになり、加速度的に食材を増やしていくことができたのです。

甲田先生がご存命でいらしたら、飛んでいって診てもらっていたことでしょう。

現在甲田先生の療法を受け継いでいらっしゃるドクターもしくは頼れそうなドクターがいればと探してはみましたが、見当たりませんでした。

キーとなったのは船瀬俊介氏著作引用の阿保徹ドクターの見解

甲田光雄先生の著書のほかに、癌の知人のために情報を得ようとして、船瀬俊介氏のご著書も入手して何冊か読んでいました。

最初、「船瀬塾」の動画を拝見していたのですが、詳細を知るために、書籍を入手しました。

甲田先生でもしかりで、現在、書籍離れが進んでいて、私もほとんど本を買って読むことはなくなっていたのですが、動画の情報量と書籍とはまるで違います。

書籍の価値を見直しました。

このたび、潰瘍性大腸炎の克服に当たり、船瀬俊介氏の「買うな使うな2」の中に短く潰瘍性大腸炎についての阿保徹先生の見解が書かれているのを拝見していて、大きな力になりました。

下血はもしかしたら、自然治癒力による好転反応なのでは?と自らの症状で感じていたことはあったのですが、ネットで調べてもそうした情報はほぼ皆無で確証は得ていませんでした。

しかし、まさに思っていたことが、ずばり上記の書籍の中にあったので、どれほど大きな力になったことでしょう!

やはり、真実は必要な人に知らされることなく埋もれて、営利目的の産業が幅をきかせている実態があることを思い知らされました。

難病とされる症状が一気に消失

こうして、短いようでいて途方もなく長かった過程を経て、一気に潰瘍性大腸炎の下血症状は消えました。

食材を最初は1日1種類と増やしていったのですが、増やす数を増加させても平気になったので、来客があったときに、同じ食事を口にしてみました。

それまでだったら、ほんの一口でも腹痛や下血が起きたのに、まったく症状が現れないことから、さまざまなものを口にしました。

それまで動物タンパクも一切除去していたのですが、大丈夫でした。

2月下旬、5月下旬の発症以来、10ヶ月の過程でした。

甲田先生のようなドクターに診てもらえていたら、もう少し短期で同様なところにまで回復できていたことでしょう。

完治できたか?!

下痢気味ではありますが、ひとまず「治った!」っという強い実感が。

しかしその後、ストレスなどによって若干の腹痛なども発生しているので、油断はできませんが、食生活や日常生活に注意を払っていけば、治癒できた、完治したと断言できる日もほど近いことでしょう。

2月下旬――それは奇しくも最初の身内を亡くして一周忌を終えたタイミングでした。

天界の安らかな場に落ち着いて、ほほえんでいるような姿を想像することができました。

逆さ富士つらかったものの意味のある10ヶ月でした。

潰瘍性大腸炎を患い克服できた自分、それでも、そうした経験を必要としたのは、それまでの食生活や生活習慣に問題があったことも事実であったことでしょう。

痛みを伴うつらい経験を生かして、以前の食生活や生活習慣に戻ることはせず、甲田先生が推奨している朝食抜きの二食主義などを実践していこうと思っています。

私のつたない経験が、訪れてくれた方々のお役に立ち、貴重なご著書に触れる機会につながってくれたら幸いです。

 

 

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【今日の写真】高層ビル屋内展望台地上高都内一の「サンシャイン60展望台」

サンシャイン60展望台からの眺望。池袋駅前から埼玉、さらには遠く秩父の山々までを望む

サンシャイン60展望台からの眺望。池袋駅前から埼玉、さらには遠く秩父の山々までを望む

東京タワートップデッキ以上226.3メートルの高さからの眺望

池袋の駅からのアクセスも容易な「サンシャイン60展望台」に行ってみました。

展望台内部

展望台内部

複合商業施設のサンシャインシティの中核となるのがサンシャイン60のビルで、1978年に開業。

東京都庁本庁舎が1990年に竣工するまで12年間日本一、韓国の大韓生命63ビルが1985年に竣工するまで東洋一の建物だったというのですから、驚きます。

手前は豊島区役所、奥は新宿・横浜方面

手前は豊島区役所、奥は新宿・横浜方面

高層ビル60階の展望台からの風景撮影はやはりガラス越しなので、入手したばかりの忍者レフを持参。

東京タワーに勝る高さからの絶景ビュー、都心の池袋からならではの風景が撮影できました。

東京スカイツリーから千葉方面まで見渡せる

東京スカイツリーから千葉方面まで見渡せる

無限スケープでは、巨大な万華鏡の中に入ったかのような映像を楽しむことができるほか、最新技術を使った体験ゾーンも設けられています。

日本の四季の風景を演出する無限スケープ

日本の四季の風景を演出する無限スケープ

参考
サンシャイン60展望台 地図

サイトを訪問してくださり、ありがとうございます。以下画像素材ほか、画像下のリンクより閲覧・入手していただけます。

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【今日の写真】10月初旬、東京タワーからの都市風景

ガラス越しの撮影には忍者レフが便利
晴天に恵まれた10月初旬、東京の都心の風景を撮影するため、久し振りに東京タワーの展望台・メインデッキに登ってみました。

東京タワー・メインデッキ。絶好のお天気で、富士山も見られ、外国人の方も喜んでいました

東京タワー・メインデッキ。絶好のお天気で、富士山も見られ、外国人の方も喜んでいました

文句のない高さから都心から周辺地域を一望できるので、晴れた日は好条件で撮影ができるのですが、注意しなければいけないのは、ガラス越しであること。

ご存知、ガラス越しでは、日中であっても思わぬ映り込みが邪魔をします。
そこでこの度準備したのが、ミニサイズの忍者レフ。

適度な大きさでしっかりした造り。

コンパクトに折りたたむことができ、レンズに装着してもフィットして、ズーム時には注意を払いながら操作をすれば大丈夫です。

広げて装着したときに、大きすぎず、周囲の人の邪魔になる心配をしなくて良いサイズ。

この忍者レフを使用したことで、映り込みを回避した撮影が容易にできました。

愛宕グリーンヒルズ・虎ノ門ヒルズなどが眼前に。東京スカイツリーも遠方に見られます

愛宕グリーンヒルズ・虎ノ門ヒルズなどが眼前に。東京スカイツリーも遠方に見られます

メインデッキの展望台はあいにく東側が工事中でしたが、なかなかすっきりとし都市の風景が撮影できました。

眼下の増上寺から遠くお台場までを一望。羽田空港から離陸する飛行機も見えます

眼下の増上寺から遠くお台場までを一望。羽田空港から離陸する飛行機も見えます

冬季はもっと空気が澄んできれいでしょう。

望遠ではお台場方面がくっきりと。彼方にうっすらと房総半島が見える

望遠ではお台場方面がくっきりと。彼方にうっすらと房総半島が見える

夜間はプロジェクションマッピングが行われている時期もあるようで、また違った楽しみがありそう。

トップデッキはさらに絶景が味わえることでしょう。

参考 東京タワー 地図

サイトを訪問してくださり、ありがとうございます。以下画像素材ほか、画像のリンクより閲覧・入手していただけます。

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【今日の写真】秋の渡りにかかったコムクドリの群れに遭遇

電線に一列に並んで留まった野鳥は初めて目にする姿と声の持ち主でした

電線に一列に並んで留まった野鳥は初めて目にする姿と声の持ち主でした

雌雄の姿は異なりながらいずれも愛らしい姿で電線に一列に

9月に入ると、菜園のイネ科の雑草に急に一斉に種が付き始めました。

まるで、示し合わせたかのように。

植物は、自らの体内時計で日照時間の微妙な変化を感知しているのでしょう。

7月〜8月、猛暑の中での除草は本当に大変でした。

つい先日、除草をしたので一安心と思っていると、さまざまな雑草は土の中にわずかに残った地下茎から瞬く間に発芽して根を四方八方へと広げ、あっという間にそれぞれ固有の種をつけているではありませんか!

猶予はできません。

何日かかけて手入れをして、秋から冬の菜園の準備をします。

秋ジャガイモと大根は9月初旬までに種まきを終えなければいけないので、急ごしらえの菜園に急いで植えつけたその日の夕暮れ、菜園が鳥の鳴き声でいつになくにぎやかです。

菜園の柿の木にでもスズメの群れが留まっているのかと思ったら、声の元は、菜園が面した道路脇を走る電線でした。

聞きなれない声です。

見上げれば、100羽以上の野鳥の群れが、ヒヨコのような、ピッコロの奏でるような声でさえずっています。

スズメより一回りほど大きく、お腹が白っぽく、体が黄色がかってもいるように見えます。

でも、よくやってきていて春には庭先の松の木で営巣もしたカワラヒワとは違うようです。

この子たちは一体誰?

カメラを取って戻ってくると、まだ留まっていてくれました。

ちょうど望遠レンズを付けていて、シャッター優先モードにしてあったので、レンズを向けます。

ズームをして観察してみますが、やはり見たことのな野鳥です。

菜園に向かって一列に留まっているのは、耕したばかりの菜園が目的なのかと思えるような状況。

野菜作りを初めてしたときのこと、小松菜の種を蒔いた翌朝、ヤマバトがやってきていて、その後、何日かしても小松菜はほとんど発芽しませんでした。

ズームしてみると、クリーム色の頭部やグレーの羽、黒いくちばしなどが見えてきます

ズームしてみると、クリーム色の頭部やグレーの羽、黒いくちばしなどが見えてきます

土を被せてあるのに、掘り返して、ヤマバトが全部種を食べてしまっていたのです!

鳥の感知能力の高さには舌を巻きました。

その事件を思い出しました。

その後しばらく、種まきをした後は、発芽するまで刈り取った草で覆ったりしていました。

さて、その見たことのない野鳥の群れに向かって望遠レンズを向けて間もなく、野鳥たちは一斉に西に向かって飛び立っていってしまいました。

夜、画像を元に、野鳥の名前を調べるのですが、なかなかヒットしません。

頭部がクリーム色で白いお腹、グレーの羽で……。

その後、ふと頬に茶色の斑点があることに気づき、それを元に検索すると、ありました!

コムクドリです!

斑点があるものとないものがいるので、種類の違った野鳥が群れているのだろうかとも思ったのですが、斑点があるものはオスだと判明。

愛らしい鳥です。

野鳥といえどもみなそれぞれ固有の姿や特徴を持っていて改めて感動します。

調べてみると、千島列島・サハリン南部・日本で繁殖して、冬季はフィリピン・ボルネオ島北部などに渡りを行うとのこと。

渡りのときには群れを作るということですので、その過程だったということなのでしょう。

もう少し留まっている姿を見ていたかった。

できればもっと寄った姿を撮影したかったですが……。

「森と水の郷あきた」から

「森と水の郷あきた」から(サイトへジャンプ)

平地から山地の明るくひらけた林に生息する野鳥のようで、いいタイミングで出会うことができました。

蒔種から3日後、早々と大根が無事に発芽してくれました!

愛らしいコムクドリたちは、今どこにいるでしょうか?

体重が小さな鳥ほど渡りの距離は大きく、ノンストップで非常に長い距離を飛行する渡り鳥もいるようですが。

まだ時期的には早いような気もしますが、目的地にたどり着いているでしょうか、知りたいものです。

参考

コムクドリ Wikipedia

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【今日の写真】山梨県北杜市明野のひまわり畑–サンフラワーフェス 2018

南アルプスの山々まですっきりと晴れたまたとない好条件で撮影できた明野のひまわり畑。EOS 6D MarkⅡ・シャッター優先で

南アルプスの山々まですっきりと晴れたまたとない好条件で撮影できた明野のひまわり畑。EOS 6D MarkⅡ・シャッター優先で

RAWで撮影しDigital Photo Professional4で現像

昨年訪れた北杜市明野の「サンフラワーフェス 2017」。

EOS Kiss X7で撮影しました。

今年は、EOS 6D MarkⅡで撮影に行ってみようと思っていたのですが、センサーに目立つゴミがあり、デフューザーでも取れないので、Canonの安心メンテに出していて使えません。

そこで、久しぶりにEOS Kiss X7を使い、RAWで撮影し、CanonのDigital Photo Professional4で現像してみることにしました。

Digital Photo Professional4の一部機能は使用していましたが、厳密な意味での現像は初めてと言ってもいいかもしれません。

久しぶりのEOS Kiss X7で撮影、RAW現像

久しぶりのEOS Kiss X7で撮影、RAW現像

JPGデータをレタッチ・カラー調整を行うと、するたびに画質が落ちていきます。

それを強く実感する経験が最近あり、ファイルのデータが大きくなってしまうのですが、RAW現像を決めました。

RAW現像を行うにはそれだけ時間もかかりますが、被写体の本来の色をより正確に表現できることに気づきました。

60万本のヒマワリが来訪者を歓迎

60万本のヒマワリが来訪者を歓迎

その後、6D MarkⅡも戻ってきてくれて、再び会場へ。

その日ならではの好条件に恵まれた撮影もできました。

南アルプスの山々がくっりきと見え、ヒマワリとこの上ないコントラストの共演を

南アルプスの山々がくっりきと見え、ヒマワリとこの上ないコントラストの共演を

昨年行った場所ではありましたが、気象条件始め、その時ならではの風景があるのを再認識できました。

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【今日の写真】1歳の誕生日を迎えて間もない人気のジャイアントパンダ、シャンシャン

列に並ぶこと3回目にしてようやく対面することができた、お目覚めのシャンシャン

列に並ぶこと3回目にしてようやく対面することができた、お目覚めのシャンシャン

炎天下、並んでシャンシャンとの対面を待つ国内外の人々に混じって

開花時期を迎えた、不忍池の蓮の花を撮影に上野公園に足を向けたついでに、猛暑ではありますが、せっかくですので、人気のシャンシャンに会いに、上野動物園に行ってみました。

昨年6月12日に誕生して大きな話題となった、上野動物園のジャイアントパンダのシャンシャン。

無事誕生したところから、順調に成長して公開されるまで、日本中がその様子を見守ってきたと言っても過言ではありません。

それほど愛らしく、また生育が大変だというパンダ。

昨年12月から一般公開され、当初は抽選で、2月からは整理券で、見られるように。

整理券が必要なのかと思ったのですが、6月からは並んだ順に観覧できるようになっていました。

それにしても連日の猛暑で、並んで待つとはどんな状況なのかと思ったのですが、涼しげな黄緑色のテントが設置されていて、日差しを避けて列に並ぶことができるように配慮がされていました。

パンダのいる飼育施設は動物園の入り口から入ってすぐの場所で、外国人含め多くの老若男女がテントの下にずらりと並び、ペットボトルの飲料で水分補給などしながら待っています。

「待ち時間30分」。

思ったよりも列の進み具合は早く、期待のパンダ舎へ。

実は、シャンシャンはもとより、パンダを見るのも初めて。

いよいよ、パンダとの初対面の瞬間へ。

ところが、案内係の人が「パンダは今、お昼寝中です」という声が聞こえてきました。

30分待って、会えた初のパンダたちは、こんな風でした!

お尻を向けて熟睡中のリーリー

お尻を向けて熟睡中のリーリー

1時台。初対面のパンダはお父さんのリーリーがお尻を向けて熟睡中の姿でした。

次の部屋に、お母さんのシンシンとお目当のシャンシャンが眠っています。

お母さんのシンシンとシャンシャンもお昼寝中でした

お母さんのシンシンとシャンシャンもお昼寝中でした

シャンシャンは奥のベッドでぐっすり。

ベッドの上で眠っているシャンシャン

ベッドの上で眠っているシャンシャン

前へ進んでくださいと促されて、外へと出ます。

昼下がり、再び並んで目覚めたパンダたちと再会 シャンシャンはまだぐっすりお昼寝中

せっかく長時間並んだのに眠っていたので、インフォメーションで、パンダはいつ起きているのか尋ねたところ、一日中ほとんど眠っていますとの答え。

猛暑の中を他の動物を少し見て、3時過ぎ、それでも今度は起きているかもしれないと、気を取り直して、再び列に並ぶことに。

皆さん、暑さをものともせず、辛抱強く並んでいます。

少しずつ前へと進み、またようやくパンダたちの部屋へ。

リーリーが起きてくれていました!

おっとりとした仕草です。

隣の部屋で、シンシンは目覚めていましたが、シャンシャンはまだ夢の国でした。残念!

4時前、ようやく目覚めたシャンシャンに対面

前に並んでいた人たちが、また列に並ぶようなので、それにならってまた列に加わることにしました。

再び30分の待機。

今度は、笹を食べるリーリーを見ることができました。

仰向けに寝転んで無防備な仕草で。

パンダが愛される理由が一つわかった気がしました。

そして、ついに目覚めたシャンシャンに会えました。

リンゴをもらって食べています、とのことでした。

後で調べると、リンゴが好物のようです。

押し出されて、また前にいた人が列に向かって走るので、観覧時間締め切り間際の4時前に、4度目の待機へ。

今度は、動き回るシャンシャンが見られるかと期待したのですが、なんとまたお昼寝に入っていました!

下の方で、シンシンがやはり仰向けで、笹を食べていました。

暑い時期で、屋外運動場には出していなかったようです。

ベンチで一息していると、同じくカメラを持っている人が話しかけてきて、パスポートで繰り返し、パンダを撮りにきているとのこと。

行列しているときにも、周囲の人の話から、何度も通っている人がいるのがわかりました。

理屈なしにかわいいパンダ。

ガラス越しで撮影時間はほんの一瞬です。

EOS6D MarkⅡ・EF70-300mm F4-5.6 IS II USMで、ISO2000、シャッター優先・1/250秒で撮影。

なかなか厳しい条件でした。

涼しくなって、可能であればより良い条件で撮影ができるといいと思います。

 

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【今日の写真】7月中旬、戻り梅雨の町田市薬師池公園

東京ドームの3倍の敷地面積に3000㎡の大賀ハス田が
町田市HPより 同HPにリンク

町田市HPより 同HPにリンク

東京都町田市のほぼ中央に位置し、「新東京百景」「東京都指定名勝」「日本の歴史公園100選」に指定され、四季折々の景観や花々を楽しむことができる、町田市薬師池公園。

7月中旬、ヤマユリの花が開花し、大賀ハスも咲き始めとの情報を得て、訪ねてみました。

戻り梅雨の名残で、やや大気の状態が不安定。時折、思い出したように、雨がぱらつく天気です。

南北に音符のオタマジャクシのように不規則に長い薬師池公園の敷地面積は、141.654㎡と、東京ドームの建築面積の約3倍と広大で、その最北部に3000㎡の大賀ハス田があります。

大賀一郎博士が発見した2000年前の古代ハスが守られて

大賀ハスは、1951年、植物学者でハスの権威者の大賀一郎氏が、千葉県花見川の発掘現場から約2000年前のハスの種を発見し、東京都府中市の自宅で3粒のうち1粒の発芽生育に成功させたものに由来しています。

北側の駐車場から、さっそく大賀ハス田へ。

咲き始めていました!

仏像の台座にしつらわれたり、「泥池に咲くハスの花」などと、泥の中から発芽しても、汚れることなく美しい花を咲かせ、仏教や釈迦と関連づけられるハスの花。

久しぶりに目にすることができましたが、いつ見ても卓越した清らかさ、神秘的な魅力があります。

また、雨に打たれて水滴をまとった風情は、また風合いがあります。

離れた場所の花も多く、撮影には望遠レンズが不可欠。

まだ数少ない花ですが、その様子をいくつかとらえることができました。

見頃のヤマユリやハナミョウガの群生が風景に調和して

次にヤマユリを探して歩きます。

すぐに薬師池周辺の雑木林の斜面に何本かを発見。

近くにいた職員の方に咲いている場所を訪ねて、薬師堂方面への道をたどってみます。

何本かのヤマユリを見て、先へと進んでいくと、雑木林の下側の斜面にショウガやミョウガのような葉の先に細かな白い房状の花を咲かせた植物が群生しています。

ヤマユリを見にきたという女性の方がいて、「ハナミョウガ」と教えてくださいました。

ハナミョウガの群生地近くには、大滝と岩を伝う清流などが涼しい景観を作り出していました。

涼しい景観の大滝

涼しい景観の大滝

ハナミョウガの花

ハナミョウガの花

町田の原風景が想起されて
昨年実った実と今年咲いた花が同時に並んで見られたつくばい

昨年実った実と今年咲いた花が同時に並んで見られたつくばい

しっとりとした風合いの旧荻野家

しっとりとした風合いの旧荻野家

さらに、ヤマユリを探して旧荻野家の裏から山道を登っていくと、カタクリの咲いていた場所付近を中心に、たくさんのヤマユリが咲いていました。

旧荻野家とのコラボした風景も、町田の原風景を想起させてくれました。

 

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【今日の写真】興奮と熱狂に包まれたアクアパーク品川の迫力いっぱいのドルフィンショー

水しぶきを上げて、4頭のイルカが光の中にそろってジャンプ!

水しぶきを上げて、4頭のイルカが光の中にそろってジャンプ!

光と音と映像にアクロバティックなイルカの演技が融合

東京港区の品川プリンスホテル内にあるマクセル アクアパーク品川は、都市型エンターテインメント施設で、水族館が核となっています。

この水族館で、迫力あるイルカショー・ドルフィンパフォーマンスが行われているというので、行ってみました。

特徴は、
① 365度、どの位置からも同じように楽しむことのできる円形のプール
② 光と音と映像の演出
③ トレーナーやイルカたちの呼吸がぴったりのアクロバティックな演技
④ エンターテインメント性の高さ
といったところでしょう。

ショーの完成度の高さ、エンターテインメント性、予想以上の迫力で繰り広げられる意外性のあるイルカの動き・知能の高さに、すっかり観客は魅了されています。

トレーナーを背中に乗せて大きな水しぶきとともにイルカが旋回。観客は拍手喝采です

トレーナーを背中に乗せて大きな水しぶきとともにイルカが旋回。観客は拍手喝采です

直立した2頭のイルカが尾っぽをフリフリして進みます。愛らしい仕草に思わずほほえみが

直立した2頭のイルカが尾っぽをフリフリして進みます。愛らしい仕草に思わずほほえみが

突然、水中から直立したトレーナーを持ち上げる姿勢でイルカがジャンプ! 客席は驚きと興奮に包まれています

突然、水中から直立したトレーナーを持ち上げる姿勢でイルカがジャンプ! 客席は驚きと興奮に包まれています

それにしても、どうやってここまでイルカたちを訓練したのでしょう?! 驚くばかりです。

次々に新たなショープログラムは展開されていき、終始、興奮と熱気に包まれていました。

EOS 6D MarkⅡにEF70-300mm F4-5.6 IS II USMの望遠で、ISO感度をある程度上げ、シャッター優先で

屋内プールで、複数のイルカが365度、あらゆる方向から素早い動作をするので、撮影は容易ではありませんでしたが、EOS 6D MarkⅡにEF70-300mm F4-5.6 IS II USMの望遠で、なんとか魅力あるイルカショーの様子をとらえることができました。

屋内であることから、止むを得ずISO感度をある程度上げ、シャッター優先で撮影。

複数回行われているショーに3回足を向けて、シャッターチャンスをねらいました。

ヲーターカーテンの中で水しぶきを上げながら大迫力の大回転をするイルカも忘れられない場面

ヲーターカーテンの中で水しぶきを上げながら大迫力の大回転をするイルカも忘れられない場面

フィナーレのイルカたちのジャンプ

フィナーレのイルカたちのジャンプ

その魅力の場面の一部をご紹介しました。

ペンギンショー・アシカショーも人気

イルカショーの行われている屋内プールに隣接している屋上では、時間をずらしてペンギショー・アシカショーも行われています。

こちらも人気のペンギンショー。愛らしいダンスを披露

こちらも人気のペンギンショー。愛らしいダンスを披露

それぞれの特徴や賢さ・愛らしさを存分に引き出したショーは、これまた人気で、どのショータイムも観客であふれていました。

笑いと拍手に包まれたアシカショー

笑いと拍手に包まれたアシカショー

トレーナーと一緒にお辞儀!

トレーナーと一緒にお辞儀!

ナイトショーはまた魅力があるようで、機会があればまた足を向けてみたいと思います。

参考 アクアパーク品川・地図

 

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【今日の写真】6月中旬、あじさい祭りの日野市・高幡不動尊

あじさい祭りの高幡不動尊・五重の塔とアジサイ。EF24-70mm f/4 IS USM・f22

あじさい祭りの高幡不動尊・五重の塔とアジサイ。EF24-70mm f/4 IS USM・f22

シャッター優先モード中心に手振れを回避して撮ってみる

今年も到来したアジサイの季節。

昨年は、都内有数のアジサイの名所・日野市高幡不動尊を訪れてアジサイを撮影したのですが、今年もよりアジサイの魅力を表現した写真を撮ってみたいと、6月中旬、足を向けてみました。

昨年は、EOS Kiss X7に入手して間もないEF24mm f/2.8 IS USMで撮影。

五重の塔とアジサイ。EF24-70mm f/4L IS ISM・シャッター優先・1/60秒

五重の塔とアジサイ。EF24-70mm f/4L IS ISM・シャッター優先・1/60秒

ボケの利いた写真を撮影したいと思い、意気込んでf2.8を多用したのですが、ピントが甘かったり手振れしていたりと、失敗が多くなってしまっていました。

それからさまざまな条件でいろいろな被写体を撮ってきましたが、絞り優先で絞り値を小さくすると、それだけ手振れがしやすいことがわかりました。

アジサイは日陰を好むこともあり、ISO感度を低めに設定してノイズを少なくしようとすると暗くなり、鮮明な画質が得られないという難点も。

意外に難しい被写体です。

撮影条件についていろいろネットで検索してみると、絞り優先モードは難しい、シャッター優先かマニュアルの方が容易という記載も。

いっそオートの方が鮮明に撮れたりするのかもしれませんが、それだとピント位置を決めることができません。

そこで今年は、シャッター優先を中心にして撮ってみることにしました。

24-70mm f/4L IS USM・EF100mm f2.8L Macro IS USMでアジサイのさまざまな表情を写す

カメラはEOS 6D MrakⅡで、レンズはワイドレンズの24-70mm f/4L IS USMとマクロのEF100mm f2.8L Macro IS USMの2本。

フルサイズに切り替えてから、当初この2本に望遠レンズを合わせた3本を持ち歩きましたが、撮影の後、重量がこたえて身動きができないほどになりました。

以降、ワイドに望遠、またはワイドにマクロの2本の組み合わせでロケ地に赴くことに。

弁天橋の周辺にもアジサイが

弁天橋の周辺にもアジサイが

雨に濡れたアジサイと弁天橋

雨に濡れたアジサイと弁天橋

6月中旬、あじさい祭りが始まって間もない週末の高幡不動尊は大変なにぎわいを見せていました。

日本人は、世代を超えて花を愛する心を備えているのだと改めて再認識。

ワイドとマクロを切り替えながら、雨に濡れたアジサイと梅雨の高幡不動尊のさまざまな表情を切り取ってみます。

シャッター優先・1/30秒

シャッター優先・1/30秒

シャッター優先・1/30秒

シャッター優先・1/30秒

アジサイを裏側から撮影。小さな玉ボケがたくさん映っています。シャッター優先・1/60秒・露出補正-0.667

アジサイを裏側から撮影。小さな玉ボケがたくさん映っています。シャッター優先・1/60秒・露出補正-0.667

大日堂とアジサイ

大日堂とアジサイ

シダとともにしっとりとした感じの参道脇のガクアジサイ

シダとともにしっとりとした感じの参道脇のガクアジサイ

ピンクのアジサイ。朱色の五重の塔を背景に

ピンクのアジサイ。朱色の五重の塔を背景に

フルサイズ機と2本のLレンズでシャッター優先モードで、暗さなどをそれなりにカバーした画像が得られたと思います。

光量が少ない条件下ではISO感度を上げることが必要

が、その後知ったことは、やはり、光量が限られた環境下でのアジサイ撮影は、ISO感度をある程度上げる必要があるということです。

一つ良い勉強になりました。

次回はまたより良い撮影をしたいと思います。

以下、ヤマアジサイ含め、何点かご紹介します。

目立つ色彩のガクアジサイ・ハワイアンストロベリー

目立つ色彩のガクアジサイ・ハワイアンストロベリー

濃い紫と八重のガクが特徴の「小町」

濃い紫と八重のガクが特徴の「小町」

ヤマアジサイ「くれない」

ヤマアジサイ「くれない」

ヤマアジサイ「益城八重」

ヤマアジサイ「益城八重」

参考 高幡不動尊 地図

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【今日の写真】小石川後楽園・大泉水で繰り広げられるカワセミのダイナミックなハンティング

小石川後楽園の大泉水を舞台にダイナミックなダイビンクを繰り返す「水辺の宝石」カワセミ

小石川後楽園の大泉水を舞台にダイナミックなダイビンクを繰り返す「水辺の宝石」カワセミ

EOS 6D Mark Ⅱ・EF70-300mm F4-5.6Ⅱ USMがとらえたカワセミの水辺の狩

5月下旬に東京都文京区の国の特別史跡・特別名勝の小石川後楽園を訪れた際、思いがけない出会いがありました。

琵琶湖の風景を模した大泉水でダイナミックな狩をする、「水辺の宝石」カワセミでした。

大泉水の周辺のベンチにカメラを持って座っている人や、本格的に三脚に望遠カメラを据えて待機している人がいるので、声をかけてみると、やはりカワセミでした。

蓬莱島の岩の縁で水面から池の中まで鋭く観察をするカワセミ

蓬莱島の岩の縁で水面から池の中まで鋭く観察をするカワセミ

つがいのカワセミがいて、大泉水中央の蓬莱島で子育てをしていて、ヒナたちに餌を運ぶため頻繁に狩をしているとのこと。

カワセミからの距離が少しあるのですが、よく姿が見られるようで、大泉水の周辺に決まった人たちが通ってはカワセミの姿をカメラに納めているそうです。

野鳥愛好家を魅了してやまないカワセミです。

庭園を一回りして、風景写真を撮影し終えてから大泉水に戻ると、ちょうどカワセミが蓬莱島の突き出した岩に止まっている姿が肉眼でもとらえられました。

さっそく、手持ちのEOS 6D Mark ⅡにEF70-300mm F4.5-6Ⅱ USMをセットして、カワセミを狙います。

うーん、かなり遠い!

でも、カワセミは、大泉水のほぼ同じ場所に繰り返しダイビングをし、愛らしい姿をしながら迫力いっぱいの狩をしています。

水中に飛び込む寸前の貴重な画像。俊敏なので、飛び込む前の姿はなかなかとらえられません。体に対して極めて長いクチバシを大きく開けています! 水面にも姿が映り込んでいます

水中に飛び込む寸前の貴重な画像。俊敏なので、飛び込む前の姿はなかなかとらえられません。体に対して極めて長いクチバシを大きく開けています! 水面にも姿が映り込んでいます

前回カワセミに出会ったときには、さまざまな場所に飛び込んでいて、ダイビングの模様は、撮ることができなかったのですが、今回は遠かったのが難点でしたが、何とかその様子を撮ることができました。

大きな水しぶきを上げて飛び込んだ瞬間

大きな水しぶきを上げて飛び込んだ瞬間

近くには、大砲のような超望遠レンズのカメラを三脚に据えた人も。

それほどの大掛かりでない人も、撮影しています。

撮影の合間にヒナの数の予想を立てている人もいます!

スペックの高いAPS-C機にエクステンダーと望遠レンズなどの条件で撮れるのかもしれません。

瞬時に飛び出してきました。魚をくわえているようには見えませんが…

瞬時に飛び出してきました。魚をくわえているようには見えませんが…

いつか、より良い条件で再チャレンジしたいとも思いますが、手持ちのEOS 6D Mark ⅡにEF70-300mm F4.5-6Ⅱ USMでも何とか様子をとらえることができました。

入手して半年未満のEF70-300mm F4.5-6Ⅱ USMも、かの有名なYoutuberのジェットダイスケさんが「隠れLレンズでは!」と絶賛しているのを最近知ったのですが、名レンズのようで知らずと力を発揮してくれたようです。

ということで、トリミング画像になりますが、ご紹介します。

元の岩を目指して水平に飛行

元の岩を目指して水平に飛行

岩を目前に、翼を広げてスピーとを弱めているようです

岩を目前に、翼を広げてスピーとを弱めているようです

留まる寸前のポーズ

留まる寸前のポーズ

元の岩に戻りました

元の岩に戻りました

このダイビングを何度となく繰り返していました。

ヒナたちが無事育って、たくさんのカワセミのにぎやかな狩が見られますように!

その機会に恵まれれば、より良い条件で撮影をしたいものです。

参考

 

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